「オンラインカジノを始めてみたいけど、なんとなく怪しさを感じる」という人も多くいるのではないでしょうか。本場のランドカジノとは違って、どのようにゲームが進められているのか、またどのように資金が換金されるのか、不明な部分も多くあります。
しかし、オンラインカジノの仕組みを知れば、そのような不安も解消できるはずです。この記事では、オンラインカジノに関する仕組みについてオンラインカジノ歴8年の管理人がかなり深く掘り下げて解説していきます。
目次
- 1 オンラインカジノの仕組み|構成する5つの主体
- 2 オンラインカジノの仕組み①信頼性抜群のオンラインカジノ運営会社
- 3 オンラインカジノの仕組み②公平性のあるゲームを保証するライセンス認証機関
- 4 オンラインカジノの仕組み③より高度な公平性を担保する第三者審査機関
- 5 オンラインカジノの仕組み④オンラインカジノへのスムーズな入出金を可能にする決済サービス
- 6 オンラインカジノの仕組み⑤プレイヤーを楽しませるゲームを開発するゲームプロバイダ
- 7 オンラインカジノで運営者が儲かる仕組み
- 8 オンラインカジノ業界の仕組み
- 9 オンラインカジノでプレイヤーが稼ぐ仕組み
- 10 仕組みから考えるオンラインカジノの危険性
- 11 まとめ
オンラインカジノの仕組み|構成する5つの主体
オンラインカジノの役割を一言で表すと、プレイヤーにカジノゲームをする機会、そして資金を増やす機会を提供するプラットフォームです。モバイルアプリやインターネットサイトのように、誰でも簡単にオンラインカジノを作れるということはありません。
実際には、オンラインカジノの仕組みは以下の5つの主体があって初めて成立します。
- 運営会社
- ライセンス認証機関(国)
- 第三者審査機関
- 決済会社(ペイメント)
- ゲームプロバイダ
オンラインカジノの仕組み①信頼性抜群のオンラインカジノ運営会社
オンラインカジノは、それを運営する会社があって初めて成立します。運営会社なきオンラインカジノは存在しません。
各オンラインカジノの運営会社
主要なオンラインカジノの運営会社を紹介します。
オンラインカジノ | 運営会社 |
ベラジョンカジノ | Breckenridge Curacao B.V. |
インターカジノ | Breckenridge Curacao B.V. |
NetBet | NetBet Enterprises Ltd |
ライブカジノハウス | Class Innovation B.V. |
クイーンカジノ | Star Alter N.V. |
ウィリアムヒルカジノ | WHG(International) |
エンパイアカジノ | Nugget Projects Inc. |
カジノシークレット | CS LITTO LIMITED |
188bet | キューブ株式会社 |
オンラインカジノを運営しているのは、すべて海外の会社です。日本の会社は常習賭博罪になるため、オンラインカジノの運営をすることができません。
社会的知名度抜群の上場企業もある
海外の企業だと、どのくらい信頼できるか分からないという不安を覚える方もいるでしょう。しかし、中には上場を果たし、抜群の社会的知名度を誇っている運営会社もあります。
上場企業により運営されているオンラインカジノには、
- ウィリアムヒルカジノ
などがあります。ウィリアムヒルカジノのメインはブックメーカーですが、運営会社はイギリス国内で銀行よりも信頼性が高いという評価を受けるほどの存在です。
また、ベラジョンカジノとインターカジノは2020年1月に運営会社が変更されましたが、それ以前に運営していたDumarca Gaming Ltd.はロンドン証券取引所に上場している企業でした。
オンラインカジノの運営会社の資金は潤沢
もちろん、オンラインカジノの運営会社の中には、上場していない企業もあります。しかし、間違いなく言えることは、潤沢な資金力を有しているということです。オンラインカジノを運営する上では、いかなる支払いにもスムーズに対応できる資金力が不可欠とされ、そのための審査も厳格に行われています。
総じて、オンラインカジノ運営会社の信頼性は、かなり高いと言えます。これから利用したいと考えているオンラインカジノに不安がある場合は、ホームページから運営企業についての情報を調べてみるのもおすすめです。
オンラインカジノの仕組み②公平性のあるゲームを保証するライセンス認証機関
オンラインカジノの利用を考えている人は、不正やイカサマについても、不安を覚えているはずです。しかし、然るべきライセンスを取得しているオンラインカジノであれば、その心配も必要ありません。
オンラインカジノ運営にライセンスは必須
学校の先生に教員免許が、バスの運転手に大型第二種免許が必要であるように、オンラインカジノを運営するためにも必ず取得しなければならないライセンスがあります。
このライセンスにより、公平性のあるゲームを始めとして、プレイヤーが不利を被らないことが保障されています。
ライセンス審査の内容
オンラインカジノのライセンス審査の内容には、以下のようなものがあります。
- ゲームの公平性は保障されているか
- 運営に必要な潤沢な資金力があるか
- カスタマーサポート体制
- サーバーやソフトウェアのセキュリティ
- 経営者の社会的信頼性
全ての項目をクリアできなければ、ライセンスの付与を受けることはできません。すると、当然ながらオンラインカジノの運営も不可能です。
逆に、公的なライセンスを取得して運営されているオンラインカジノならば、公平性や勝利金の支払い、セキュリティなどは保障されていると言うことができます。
信頼度の高いライセンス発行国
オンラインカジノ業界の中で、特に信頼性が高いと言われているのは、以下の国や地域が認証するライセンスです。
- イギリス
- ジブラルタル
- マルタ共和国
- マン島
- カナワケ
また、オランダ領キュラソー島はライセンス審査が簡単とは言われていますが、有名なオンラインカジノが多数取得しているため、比較的信頼性は高いと言えます。
インターカジノはどこで運営されているの?
キュラソーによる規制ならびにライセンスを保持し、様々な国のプレイヤー様にお楽しみいただいています。
ライセンスの審査は、全世界で20以上の政府が行っていると言われています。そのすべての安全性が高いか、と言われるとそうではありません。
オンラインカジノのライセンス審査や認証を通じて、ライセンス審査料やゲーミング税を徴収できるため、特に発展途上国を中心として、かなり緩い条件でのライセンス審査を行っているケースもあります。
無ライセンスで運営する悪質オンラインカジノに注意
全世界には、1万種類以上のオンラインカジノがあると言われています。海外ではライセンス無しで運営し、短期間でプレイヤーから資金を吸い上げてトンズラしていくような悪質なオンラインカジノが存在したという事例もあるようです。
オンラインカジノの安全性はライセンスの有無で確かめよう
安心できるオンラインカジノでプレイしたいならば、ライセンスの有無を確認することが大切です。正式にライセンスを取得しているオンラインカジノであれば、公式ホームページからその旨をチェックできるようになっています。
以下、日本人からの人気も高いオンラインカジノのライセンス情報も紹介しますので、参考にしてください。
オンラインカジノ | ライセンス認証国 |
ベラジョンカジノ | オランダ領キュラソー島 |
インターカジノ | オランダ領キュラソー島 |
NetBet | マルタ共和国 |
ライブカジノハウス | オランダ領キュラソー島 |
クイーンカジノ | オランダ領キュラソー島 |
ウィリアムヒルカジノ | ジブラルタル |
エンパイアカジノ | オランダ領キュラソー島 |
カジノシークレット | マルタ共和国 |
188bet | マン島 |
オンラインカジノの仕組み③より高度な公平性を担保する第三者審査機関
オンラインカジノは上述したライセンスを取得していれば、運営することができます。しかし、さらにオンラインカジノの安全性やゲームの公平性を担保する「第三者審査機関」もあります。
第三者機関による審査は必須ではない
オンラインカジノを運営するために、第三者機関による審査はマストとはされていません。審査や認証を受けるためには大きな費用が必要です。そのため、わざわざ第三者機関による審査を受けないオンラインカジノも多くあります。
なお、オンラインカジノサイトが第三者機関による監査を受けていなくても、後述するゲームプロバイダが第三者機関による監査を受けている例も少なくありません。
主な第三者機関
オンラインカジノの公平性を審査する第三者機関として、2つの機関が有名です。
- eCOGRA(eCommerce and Online Gaming Regulation and Assurance)
- TST(Technical Systems Testing)
上記の機関による監査をパスしている場合、オンラインカジノの公式ホームページ上には、その旨が掲載されます。
JackpotCityオンラインカジノは1998年に設立され、マルタゲーミング委員会による認可、eCOGRAによる承認を受けています。
オンラインカジノの仕組み④オンラインカジノへのスムーズな入出金を可能にする決済サービス
オンラインカジノをプレイするためには、まずアカウントに入金しなければなりません。また、ゲームを通じて増やした資金を出金できなければ、意味がありません。
入金の方法は、クレジットカードや電子決済サービスを使うのが一般的です。また、出金はクレジットカードに返金できないため、電子決済サービスへと送金します。
オンラインカジノでスムーズな入出金を行うために、電子決済サービスは不可欠です。
主な決済サービス
オンラインカジノの入出金に利用できる決済サービスには、以下のようなものがあります。
- アイウォレット
- ベガウォレット
- エコペイズ
- スティックペイ
- ウェブマネー
- アストロペイ
- ポイントカップ
- マッチベター
- ペイトラ
- パープルペイ
- スクリル
- ネッテラー
このうち、特に日本人からの人気が大きいのが、エコペイズ、ベガウォレット、アイウォレットの3サービスです。また、最近はATM出金が可能なスティックペイを導入するオンラインカジノも増えて来ており、存在感が高まっています。
一方、アイウォレットは2020年以降システム障害などが多発しており、一時的に利用が不可となっているオンラインカジノも出て来ています。
各オンラインカジノで利用できる決済サービス
オンラインカジノごとに、利用できる決済サービスは異なります。
オンラインカジノ | 電子決済サービス |
ベラジョンカジノ | エコペイズ、ベガウォレット、アイウォレット、マッチベター、ポイントカップ |
インターカジノ | マッチベター、エコペイズ、ベガウォレット |
NetBet | エコペイズ、ベガウォレット、アイウォレット |
ライブカジノハウス | エコペイズ、ベガウォレット |
クイーンカジノ | エコペイズ |
ウィリアムヒルカジノ | エコペイズ |
エンパイアカジノ | エコペイズ、アイウォレット、ベガウォレット |
カジノシークレット | エコペイズ、ベガウォレット、パープルペイ |
188bet | エコペイズ |
エコペイズであれば、基本的にどのオンラインカジノでも利用可能です。
オンラインカジノの仕組み⑤プレイヤーを楽しませるゲームを開発するゲームプロバイダ
オンラインカジノはあくまでもゲームをプレイするためのプラットフォームに過ぎません。実際のゲームは、オンラインカジノとは別の組織のゲームプロバイダが開発しています。
家庭用ゲームで言えば、オンラインカジノサイトがゲーム機、ゲームプロバイダがリリースするゲームがゲームソフトというイメージです。ゲームプロバイダ数もかなり多く、それぞれのプロバイダが特徴的なゲームを開発しています。
有名なゲームプロバイダ
ゲームプロバイダの採用数が少ないオンラインカジノでも10社程度、多い場合には100社以上を採用しています。中でも特に有名なのが、以下のようなゲームプロバイダです。
- NetEnt(ネットエント)
- Microgaming(マイクロゲーミング)
- Relax Gaming(リラックスゲーミング)
- Yggdrasil(ユグドラシル)
- Play’N GO(プレインゴー)
- Red Tiger(レッドタイガー)
- Playtech(プレイテック)
- Push Gaming(プッシュゲーミング)
- Pragmatic Play(プラグマティックプレイ)
- iSoftbet(アイソフトベット)
- Quick Spin(クイックスピン)
- Kalamba Games(カランバゲームス)
ゲームプロバイダごとに、スロットに強みがあったり、テーブルゲームに強みがあったりと、その特徴は様々です。
すべてのゲームは公平性のテストをクリアしている
オンラインカジノ各社が公平性について厳しい審査を受けているということは説明をしました。それは、ゲームプロバイダが開発するゲームについても同じです。
実際にオンラインカジノのプラットフォームに提供される前には、イカサマや不正のためのプログラムが仕込まれていないかということが入念にチェックされています。
そのためオンラインカジノでプレイできる状態になっているゲームに対して、イカサマや不正を疑う必要はありません。プレイヤーは公平な環境のもとで、ゲームを楽しむことができます。
オンラインカジノのゲームが作動する仕組み
それでもオンラインカジノのゲームに対して、イカサマを疑う人はいるでしょう。結論から言えば、運営者やゲーム開発者が都合よくイカサマを仕込むことはできません。すべてのゲームは、RNGという仕組みにより作動しているためです。
RNGはあらゆるアクションに対して、完全にランダムに動きます。0.2ドルのベットだろうが、50ドルのベットだろうが、1万ドルのベットだろうが、動作自体何も変わらず、完全にランダムです。ランダムな動作の結果、プレイヤーが不利になるようなプログラムになっている場合には、そもそもライセンスの許可は下りません。
そして、プレイヤーへの払い戻し金額は、長期的には各ゲームに定められたRTP(ペイアウト率)の数値に収束していく仕組みとなっています。
オンラインカジノで運営者が儲かる仕組み
オンラインカジノの運営者がどのような仕組みで利益を得て、儲かっているのかを解説します。
プレイヤーからのベット額が増えるほどオンラインカジノは儲かる
オンラインカジノの還元率はおよそ95%程度と言われています。プレイヤーからのトータルベット額は以下のように分配されるという訳です。
- オンラインカジノの収益:5%
- プレイヤーへの払い戻し:95%
例えば、全プレイヤーからのベット額が100億円であれば、オンラインカジノの収益は5億円、全プレイヤーからのベット額が1000億円であれば、オンラインカジノの収益は50億円となります。
つまり、プレイヤーからのトータルベット額が大きくなればなるほど、オンラインカジノの収益は増えていくという仕組みです。
運営コストを抑えられる
オンラインカジノは他のギャンブルと比較して、かなり還元率が高いと言われています。これは、人件費や店舗家賃などといった様々な運営コストを最小限に抑えられる仕組みになっているためです。
還元率が高い分、控除率(運営者の取り分)は小さくなっています。しかし、得た収益から支払うべき運営コストはほとんどないため、大部分を利益として確保できるのです。
オンラインカジノは粗利率が高いため、プレイヤーのベットが利益の拡大に直結していくという仕組みです。
オンラインカジノ業界の仕組み
次に、マクロの視点から、オンラインカジノ業界全体の仕組みについて解説します。
オンラインカジノの市場規模
オンラインカジノは20世紀最終盤に誕生したギャンブルの新形態です。誕生から市場規模は右肩上がりで拡大し、2018年には500億ドル(5兆円)を突破したという情報もあります。
毎年多くのオンラインカジノが新たに誕生していることからも、その急成長ぶりは明らかです。元々運営コストが安いことに加えて、24時間365日どこにいても楽しめるギャンブルということで、今後その市場が衰退する要素もありません。
最近はオンラインカジノ系YouTuberなどが増えてきていることもあり、さらに注目度が高まり、市場が拡大していくことはほぼ確実です。
イカサマよりもプレイヤーファーストの方が合理的
オンラインカジノの収益は、プレイヤーからのベットに大きく依存します。事業を拡大させていきたいのであれば、自社カジノの登録者数を増やすことが重要なのです。
不正やイカサマにより利益を増やそうと考えるオンラインカジノには、プレイヤーは集まりません。逆にボーナスやサポート体制が充実しているオンラインカジノには、プレイヤーが集まります。長期的に安定して運営を続けていくためには、プレイヤーファーストの経営を行っていく方が賢明なのは明らかです。
「オンラインカジノ各社はボーナスの大盤振る舞いをしているけど、大丈夫なの?」と不思議に思う人もいるかもしれませんが、実はそれが最も合理的な経営戦略だったのです。
還元率を規制する法律はない
競馬や競輪などの公営ギャンブルには、一定以上の還元率にするよう定めがありますが、オンラインカジノ業界にはありません。しかし、業界内ではプレイヤーの奪い合いですから、極端に還元率が低いオンラインカジノは当然不人気になります。
よって、還元率の規制自体はないものの、概ね多くのオンラインカジノの還元率は95%程度で横ばいになる仕組みになっています。
オンラインカジノでプレイヤーが稼ぐ仕組み
オンラインカジノで副業として、または本業として大きな資金を稼ぐプレイヤーも少なくありません。では、私たちプレイヤーはオンラインカジノにおいてどのように稼ぐ仕組みになっているのか、解説します。
総ベット額の95%(還元率分)の奪い合い
オンラインカジノの全ベット額のうち、5%は運営者の利益になるということは既に説明した通りです。残りの95%をすべてのプレイヤーが奪い合っていくという仕組みになっています。
100%以上の還元率になるプレイヤーもいる
オンラインカジノではすべてのプレイヤーの還元率が95%になるわけではありません。ベット額をすべて溶かす還元率0%プレイヤーもいれば、自分がベットした金額以上を稼ぐ還元率100%超えのプレイヤーもいます。
100%はおろか、スロットでの大勝を繰り返して還元率が1000%を超えるプレイヤーも少なくありません。
仕組みから考えるオンラインカジノの危険性
ここまで、オンラインカジノにまつわる様々な仕組みについて、詳しく解説しました。最後にこれからオンラインカジノを始めたいと考えているプレイヤーが不安に思うであろう、様々な危険性について解説をします。
逮捕される危険性【インカジに注意】
オンラインカジノの利用は、日本の刑法の適用対象外です。そのため、逮捕される危険性はありません。
しかし、それはあくまでも適正に利用している場合のみです。例えばインカジ店を利用し、他人名義でオンラインカジノをプレイするような場合は注意が必要です。
インカジ店を経営していると、経営者は常習賭博罪の対象となり逮捕されますが、インカジ店の利用者も同罪として逮捕される危険性があります。
オンラインカジノを利用する場合は、必ず自分のスマートフォンやパソコンなどを使い、自分名義のアカウントでプレイするようにしましょう。
突然資金がなくなる危険性
きちんとライセンスを取得して運営されているオンラインカジノであれば、心配はほぼ必要ありません。
プライバシーが漏洩する危険性
オンラインカジノ各社のサイトのセキュリティレベルは、最高水準に保たれています。例えばベラジョンカジノのセキュリティシステムは、百兆年かけても突破できないと言われているほどです。
よって、ネット上へのプライバシーの流出などの危険性は、かなり低いと言えます。クレジットカードを利用した入金についても、安心です。
ギャンブル依存症になる危険性
オンラインカジノ各社はプレイヤーがギャンブル依存症になることを望んでいません。もちろん、理性を失ってたくさんベットしてくれればその分オンラインカジノの収益になりますが、資金が枯渇してそれ以上ベットできなくなれば、ビジネス的観点からも痛手です。
そのため各オンラインカジノでは、プレイヤーがギャンブル依存症にならないよう、様々な対策を講じています。誰にでもギャンブル依存症になる危険性はありますので、オンラインカジノ各社の対策を活用することが大切です。
オンラインカジノが突然閉鎖される危険性
オンラインカジノの運営会社は、いずれも潤沢な資金力を有しています。そのため、ある日突然倒産し、サイトが閉鎖されるという心配はあまりありません。しかし、絶対に起こり得ないとは言い切れないのも事実です。
例えば、日本人にも人気を博していたカリビアンカジノは、2020年5月15日をもって日本市場を撤退しました。これは突然の出来事ではありませんでしたが、オンラインカジノ各社の経営判断により、サイトが利用できなくなるという可能性もあります。
心配な方は、できるだけオンラインカジノのアカウントに資金を残さず、こまめに出金しておくなどの対策を講じましょう。
まとめ
この記事では、オンラインカジノの様々な仕組みについて詳しく解説をしました。一番強調したいのは「オンラインカジノは怪しくない」ということです。上場企業をはじめとした、信頼度の高い企業により運営されているオンラインカジノも少なくありません。
還元率も非常に高く、プレイヤーも稼ぎやすい仕組みになっていますので、興味がある方は是非オンラインカジノをプレイしてみてください。