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パチスロ「マジカルハロウィン7（6号機）」の天井恩恵と天井・ゾーン狙い目、やめどきについての考察です。
マジカルハロウィン7の天井ゲーム数は浅めに設定されており、100G区切りで高確移行やCZ抽選も行われています。
ゾーン到達時の抽選は内部モードによって管理されているため、低設定は低モードに滞在していることが多いと想定して天井狙い目を設定するのが良さそうですね。
天井恩恵解析
【天井ゲーム数】
573G+α
【天井恩恵】
ボーナス当選
★天井到達時はBIG濃厚
天井ゲーム数は浅め
マジカルハロウィン7の天井ゲーム数は573Gとなっており、天井到達時には前兆を経由してボーナス（BIG濃厚）に当選します。
通常時のモードに関してはA～Dの4種類で、滞在モードに応じて100G消化毎に高確移行抽選やCZ突入抽選が行われます。
モードCはゾーン到達時のCZ「桔梗ゾーン」、モードDはゾーン到達時のAT「キンカボ」直撃抽選が優遇されたモードで、モードAもゾーン到達時は最低でも高確には移行します。
天井狙い目
マジカルハロウィン7の天井狙い目は、通常時300Gハマリ前後が目安ということで。
301G到達時は最低でも高確への移行が確定するため、300Gゾーンからボーナス当選まで打ち切りということで立ち回っていきます。
なお、モード移行（有利区間リセット）契機は設定変更後とカボチャレンジ後にハズレ以外の小役を引いたタイミングで、同一有利区間中にモードが昇格することはないようです。
ゾーン情報
冒頭で触れた通り、マジカルハロウィン7は内部モードに応じて100G区切りで高確移行抽選やCZ抽選を行います。
モードCならゾーン到達時に約38.3%でCZ以上に当選、モードDならゾーン到達時に約62.5%でCZ以上に当選しますが、ゾーン狙いをするなら滞在モードが特定できていることが前提です。
また、モードC以上に滞在しているならボーナス当選まで打ち切ってしまった方が良さそうなので、ゾーン狙いはできないと思っておいていいでしょう。
やめどき
マジカルハロウィン7の基本のやめどきは、有利区間リセット（カボチャレンジ後にハズレ以外の小役成立）後の高確転落まで回してやめということにしておきます。
有利区間開始直後はモードAでも必ず高確以上へ移行するほか、モードCなら38.3%で、モードDなら62.5%で桔梗ゾーンに当選します。
モードAでも2.0%、モードBでも10.6%で桔梗ゾーンに当選するため、ボーナス・AT終了後に桔梗ゾーンに突入したからといってモードC以上滞在と捉えるのは安直ですが、ステージ移行の法則を利用してモードを絞り込むことはできます。
ステージ移行の法則
例えば、上空ステージから海辺ステージへ移行した場合はモードC以上or鬼桔梗ゾーン濃厚、赤ステージチェンジ発生時はモードDorCZ以上濃厚といった特徴があります。
また、モードCは海辺ステージと島内ステージに37G以上滞在、モードDは海辺ステージと島内ステージに21～24G滞在するといった特徴もあり。
これに対して、モードAは海辺ステージに37G以上滞在＆島内ステージには21～24G滞在、モードBは海辺ステージに21～24G滞在＆島内ステージに37G以上滞在します。
モードCとモードDは弱チェリー、スイカ成立時の桔梗ゾーン当選率も優遇されているため、モードC以上濃厚となる演出を確認できたらボーナス当選まで打ち切り、というように状況に応じてやめどきを調整すれば期待値を底上げできそうですね(^^)
もしこの他にモード示唆演出があるようであれば、続報が入り次第改めて追記していきます！
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
・通常時300G～
【ゾーン狙い目】
・狙い目となるゾーンはなし。
【やめどき】
・有利区間リセット後の高確転落まで回してからやめ。
※モードC以上濃厚演出を確認できた場合はボーナス当選まで打ち切り。
＜解析まとめ・記事一覧＞
・マジカルハロウィン7【スロット新台】設定判別・解析攻略まとめ
