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パチスロ「スーパービンゴギャラクシー」の天井恩恵と天井・ゾーン狙い目、やめどきについての考察です。
スーパービンゴシリーズの新台は周期管理システムを採用しており、通常周期を6周期消化することで天井恩恵が発動します。
AT「ビンゴチャンス」後に突入する引き戻し周期は天井に関わらないため、状況に応じて狙い目を調整するようにすべきですね。
天井恩恵解析
【天井条件】
CZ後:6周期目到達
AT後:7周期目到達(引き戻し周期1回+通常周期6回)
【天井恩恵】
CZ「ザ・ビンゴ」orAT「ビンゴチャンス」当選
天井条件は通常周期6回目到達
スーパービンゴギャラクシーの天井条件は通常周期6回目到達。
先述した通り、AT後に突入する引き戻し周期は含まれない点に注意です。
ただし、エンディング到達(有利区間完走)時にはAT後に引き戻し周期に突入しないため、この場合はCZ後と同じ条件と捉えて大丈夫です。
天井到達時の恩恵は上位CZ「ザ・ビンゴ」orAT「ビンゴチャンス」。
強力な恩恵とは言えませんが、性能が強めのATに50%以上で当選すると考えれば決して悪い恩恵ではありません。
なお、1周期あたりの平均ゲーム数は約80Gとなっているため、CZ後の平均天井ゲーム数は約480Gということになります。
※【追記】:実戦データを見る限りでは想定していたよりもハマリが深く、おそらく平均ゲーム数に前兆分のゲーム数が含まれていないことやペナルティが要因になっていると思われます。
前任者のペナルティに関しては予測しようがありませんが、1周期あたりの平均ゲーム数は80G+前兆20~30Gと捉え、CZ後の平均天井ゲーム数は600~660G前後と見ておいた方が無難そうです。
天井狙い目
スーパービンゴギャラクシーの天井狙いですが、CZ後(&エンディング到達後)に関しては330G、AT後に関しては450Gハマリを目安にして狙っていこうと考えています。
スーパービンゴギャラクシーは初当たり確率が重くてAT1回あたりの平均獲得枚数が多いこと、AT純増枚数が約4.6枚/Gの高純増タイプということを踏まえると天井狙い向きの機種と言えます。
なお、ホール備え付けのデータ表示機で初当たり種別を確認できない場合は、獲得枚数履歴を参考にするのがいいですね。
ゾーン狙い目
スーパービンゴギャラクシーは周期管理タイプですが、現時点では天井以外に期待度の高い周期があるのかどうかは分かりません。
正確な周期が把握できない以上、ゾーン狙いできる可能性は低いと思っておいていいでしょう。
やめどき
スーパービンゴギャラクシーのやめどきに関しても、CZ後とAT後で切り替える必要があります。
CZ後(&エンディング到達後)に関しては、有利区間ランプが点灯したらやめということでいいでしょう。
AT後に関しては、引き戻し周期をフォローしてからやめ。
引き戻し周期消化後には有利区間ランプが一旦消灯するので、いずれも有利区間ランプが点灯したらやめと覚えておいてもいいですね。
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
・CZ後:330G~
・AT後:450G~
【ゾーン狙い目】
※準備中
【やめどき】
・CZ後(&エンディング到達後):有利区間ランプ点灯後。
・AT後:引き戻し周期消化後(有利区間消灯→再点灯後)。
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