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パチスロ「魔法少女まどかマギカ3 叛逆の物語」の天井恩恵と天井狙い目、ゾーン狙い目とやめどきを考察していきます。
まどマギ3は擬似ボーナスからマギカラッシュ当選を目指すといった初代のゲーム性を踏襲しており、まどマギ2とは違ってゾーンも搭載しています。
天井ゲーム数は浅めなものの天井到達時に強力な恩恵が用意されているワケではないため、天井到達時に過度な期待は厳禁です。
天井恩恵解析
【天井条件】
・有利区間開始から699G
【天井恩恵】
・マギカボーナス
天井恩恵は擬似ボーナスのみ
まどマギ3の天井ゲーム数は699Gとなっており、天井到達時には擬似ボーナス「マギカボーナス」当選が確定します。
擬似ボーナスからATに繋げるゲーム性の台の天井恩恵としては定番ではありますが、マギカボーナス単体の平均獲得枚数は約60枚程度なので、ATに繋げられないと心理的にも出玉的にもかなり悲惨です(苦笑)
ただ、まどマギ3には出玉が減少する引き戻し区間もありませんし、絶対に当たるゾーン狙いのような感覚で天井狙いすれば、天井からボーナス単発終了しても心理的なダメージは少ないと思います(^^;
天井狙い目
まどマギ3の天井狙い目は、通常時380Gを目安ということで立ち回ってみます。
解除期待度の高いゾーンがあれば、それに合わせて狙い目は微調整していきます。
天井ゲーム数が浅いと言っても当日ハマリ台は目に付きやすいので、宵越しを絡めながら上手く狙っていきたいところですね。
※【追記】:実戦値を見ると400Gゾーンの解除期待度が思っていた以上に高めの結果だったので、天井狙いの目安ゲーム数は350Gに変更します。
ゾーン情報
現時点では天井を除いたゾーン情報は全く出回っていません。
できればピンポイントで狙えるようなゾーンが存在していて欲しいところですが、おそらく天井以外のゲーム数の振り分けは高くはなく、ゾーン狙いができるような台ではないと予想しています。
天井狙いとゾーン狙い以外に狙い打てるシチュエーションがあるとすれば、穢れがMAXに近い台を穢れ発動まで打ち切りといった形ですね。
200G後半のゾーンが強め
※【追記】:導入当初はレア小役やCZからの自力解除が初当たりのメイン契機になると予想していましたが、ゾーン実戦値を見ると規定ゲーム数到達からの初当たりも多いことが分かりました。
特に解除期待度が高いのは通常Aゾーンである百の位が偶数ゾーンで、200G後半はピンポイントであればゾーン狙いも有効そう。
このことから、まどマギ3のゾーン狙い目は220G(~299G)ということで立ち回ってみます。
ゾーン振り分け解析
ゾーン振り分け解析(設定1) | |||
---|---|---|---|
ゲーム数 | 通常 | チャンス | 悪魔 |
1~99G | 17.2% | 11.7% | 9.4% |
100~199G | – | 16.5% | |
200~299G | 31.2% | 3.1% | 7.8% |
300~399G | – | 20.3% | |
400~499G | 26.6% | 3.1% | |
500~599G | – | 20.3% | |
600~699G | 25.0% | 25.0% | 50.0% |
※【追記】:ゾーン振り分け詳細が判明しました。
まどマギ3は内部モードに応じて百の位と下二桁のゲーム数を別々に抽選する仕様になっていますが、ここでは百の位の振り分けのみを取り上げています。
通常モードは200~299Gゾーンの解除振り分けが最も濃くなっており、やはりピンポイント狙いが有効になってきますね。
なお、200~299Gゾーンの下二桁の振り分けは31~49Gが15.6%、81~99Gが84.4%と、ほぼ81G以降が選択されることになります。
やめどき
まどマギ3のやめどきはシンプルに、擬似ボーナスorAT終了後に前兆がないことと、高確に滞在していないことを確認してからやめということで。
天井狙い目とやめどきが単純明快な新台なので、普段天井狙いに慣れていない方でもやめどきで損をすることはないでしょう。
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
・通常時380G~
【ゾーン狙い目】
・220G(~299G)
【やめどき】
・ボーナスorAT終了後の前兆がないことと、高確に滞在していないことを確認してからやめ。
<解析まとめ・記事一覧>
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