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パチスロ「麻雀格闘倶楽部3」の天井恩恵と天井狙い目、ゾーン狙い目とやめどきを考察していきます。
麻雀格闘倶楽部3は前作、前々作と同じ周期管理タイプですが、天井は規定ゲーム数ハマリが条件となっています。
また、天井ゲーム数自体が浅めに設定されているのも特徴の1つです。
天井恩恵解析
【天井条件】
・通常時777G+α
【天井恩恵】
・AT当選
天井到達からの対局でAT確定
新台の麻雀格闘倶楽部3の天井条件は777Gハマリ。
天井状態で対局を迎えることで強制勝利となり、AT「格闘倶楽部ラッシュ」突入が確定します。
麻雀格闘倶楽部3の天井ゲーム数は浅めに設定されているものの、AT初当たり確率も約1/299(設定1)と軽めなので、天井到達率が高くはなくAT期待獲得枚数も抑えられています。
そのため、あまり浅めのゲーム数から天井狙いすることはできず、当日ハマリ台を天井狙いできる機会はあまり無さそうです。
天井狙い目
麻雀格闘倶楽部3の天井狙い目は、通常時470Gハマリを目安にして立ち回っていきます。
ホールの打ち手のレベル次第では500Gハマリ程度でも空き台になる可能性はありますが、現在は天井狙いという立ち回りが浸透してきていますし、宵越し天井狙いをメインで立ち回ることが多くなると思います。
もし天井以外に期待度の高いゾーンがあるようなら、解析が判明次第狙い目を再調整するかもしれません。
ゾーン狙い目
現時点ではゲーム数解除に関わるゾーンは判明していませんが、対戦相手の組み合わせや液晶ステージ(背景)次第ではゾーン狙い感覚で立ち回れそうです。
対戦相手に関しては「巨匠3人(小島武夫、灘麻太郎、荒正義、森山茂和)」、「二階堂姉妹が揃っている」、「伝説の雀士」ならAT濃厚となるため、もし確認できれば周期終了まで打つことができますね。
また、背景が宇宙の場合もAT濃厚パターンとなっています。
やめどき
麻雀格闘倶楽部3の基本のやめどきは、AT終了後に移行する引き戻しゾーン「真龍ロード」を抜けたらやめということで。
もし先述した対戦相手が選択された場合には、必ず周期終了まではフォローするようにしましょう。
ただ、AT濃厚となる対戦相手の選択率は薄いところでしょうし、ほとんどの場合はサクッとやめれると思います。
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
・通常時470G~
【ゾーン狙い目】
・対戦相手が「巨匠3人(小島武夫、灘麻太郎、荒正義、森山茂和)」、「二階堂姉妹が揃っている」、「伝説の雀士」なら周期終了まで打ち切る。
【やめどき】
・AT終了後に移行する真龍ロードを抜けたらやめ。
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