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山佐のパチスロ鉄拳シリーズの新台、鉄拳4の天井恩恵と天井・ゾーン狙い目、やめどきについての考察です。
鉄拳4は規定ゲーム数到達で天井恩恵が発動するタイプで、天井到達時には出玉増加契機のバトルボーナス当選が確定します。
さらに勝利ストックを1個獲得するため、天井恩恵が強めで天井狙い向きの機種と言えますね。
天井恩恵解析
【天井条件】
・通常時1000G+α
【天井恩恵】
・バトルボーナス+勝利ストック1個
天井ゲーム数は1000G+α
新台の鉄拳4の天井条件は通常時1000Gハマリとなっており、天井到達後は前兆を経由してバトルボーナス当選が告知されます。
ただ、鉄拳4は内部ゲーム数とホール備え付けのデータ表示機のゲーム数が大きくズレる可能性が高いことに注意してください。
ゲーム数がズレる理由は、ホールのデータ表示機はボーナス終了後からゲーム数をカウントし直す設定がほとんどなのに対して、内部的にはボーナス後に移行する高確状態転落時にゲーム数を再セットするためです。
と言っても、正確なハマリゲーム数はプッシュボタンを長押しすることで簡単に確認できるので、鉄拳4の天井狙いをする前には必ずプッシュボタンを押して確認するようにしましょう。
天井狙い目
鉄拳4の天井狙い目は、通常時630Gハマリを目安ということで。
天井到達時にはバトルボーナスが連チャンし続けても2,400枚取り切ることはできず、高確からの引き戻し区間も含めると大した出玉を獲得できずに有利区間が終了してしまう可能性があります。
天井恩恵自体は強力ですが、こういったゲーム性の関係であまり浅めのゲーム数から天井狙いすることはできません。
稼働さえあれば狙える機会はそこそこありそうですが、導入直後の状況を見る限りではあまり期待できそうにないですね(苦笑)
ゾーン情報
鉄拳4は天井を除けば、規定ゲーム数到達時に何かしらの抽選が行われるといった仕様はありません。
そういった仕様上、ゾーン狙いできるとすれば有利区間滞在中の台。
ボーナス後には必ずボーナス高確or鉄拳チャンス高確へ移行するため、ボーナス後に即やめされている台を有利区間転落まで回すといった立ち回りは有効です。
やめどき
鉄拳4のやめどきはシンプルに、ボーナス終了後の有利区間転落を確認してからということでいいでしょう。
先ほども触れたようにボーナス後にはボーナス高確、もしくは鉄拳チャンス高確へ移行しますが、有利区間ランプが消灯すれば通常状態への転落が確定します。
なお、ボーナス後の高確滞在時には筐体のハマリゲーム数が表示されないため(-G)、有利区間ランプではなくプッシュボタンを長押しして確認しても大丈夫です。
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
・通常時630G~
【ゾーン狙い目】
※狙い目となるゾーンはなし
【やめどき】
・ボーナス終了後の有利区間転落を確認してから。
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