ハナビ通【スロット新台】設定判別・打ち方攻略まとめ

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スロット「ハナビ通」の設定判別要素、打ち方といった攻略情報はこちらでまとめていきます。

今なお根強い人気を誇るハナビの後継機が登場！

基本的なゲーム性はハナビを踏襲しており、ボーナス中とRT中の技術介入要素も健在です！！

【5/19】通常時～花火チャレンジの打ち方手順を追記。

スペック解析

基本情報
導入日	2019年5月20日
導入台数 （販売目標）	約2,000台
タイプ	A+RT
コイン持ち （設定1）	50枚あたり約34.2G
コイン単価 （設定1）	※調査中

設定	BIG	REG	ボーナス 合算
1	1/312.1	1/385.5	1/182.5
2	1/303.4	1/364.1	1/165.5
5	1/287.4	1/337.8	1/155.3
6	1/268.6	1/312.1	1/144.4
H	1/1260.3	1/1260.3	1/630.2

設定	機械割 （攻略なし）	機械割 （フル攻略）
1	97.8%	100.5%
2	100.0%	102.7%
5	103.5%	106.2%
6	107.3%	110.0%
H	108.9%	110.9%

ハナビ通は前作を踏襲したA+RTタイプということで、ハナビを打ったことがあれば違和感なく打つことができると思います。

攻略なしでも設定6の機械割が107.3%あり、フル攻略できれば設定1でも機械割100%超えという甘さは健在です！

 

特徴的なのが設定Hを搭載していることで、設定Hはボーナス確率が1/630と重い代わりにコイン持ちが50枚あたり約7,728Gとぶっ飛んだ仕様になっています（笑）

座った時点で勝ちが確定していると言い切ってしまっていい特殊設定ですが、完全に作業ゲーになってしまいますね(^^;

ハナビ通は導入台数が約2,000台と少ないものの、サザンアイズの設定Cを使っていたようなホールであれば狙ってみるのも面白いかもしれません。

公式サイト・PV動画

 

公式サイト：ハナビ通 公式サイト

天井恩恵

新台のハナビ通には天井は搭載されていません。

ゾーン振り分け

スロットハナビ通は天井を含めて、規定ゲーム数（ゾーン）到達時に何かしらの抽選が行われるといった仕様はありません。

やめどき

ハナビ通は天井・ゾーン非搭載のA+RTということで、通常時かつボーナスが成立していないことを確認できればいつやめても大丈夫です。

天井・ゾーン情報とやめどきについての詳細考察はこちら
⇒ハナビ通 天井・ゾーン情報とやめどき

朝一リセット挙動

ハナビ通は天井非搭載のA+RTタイプということもあり、朝一リセット時には特にこれといった恩恵はありません。

打ち方

・通常時は小役の取りこぼしを抑えられるハサミ打ちがオススメ。
・ボーナス中、RT中には技術介入要素あり。

通常時の打ち方

1.左リール上段付近にBAR（暖簾）を狙いつつ、右リールは適当打ちで消化。

2.左＆右リールに氷（BARは氷の代用絵柄）がテンパイしたら、中リールにも赤7を目安にして氷を狙う。

前作の打ち方を踏襲

ハナビ通はハナビと同じ打ち方で小役をフォローできます。

左リールはBARを目安にしても単独ドンちゃんを目安にしてもいいですが、目押しに自信がないならBARを目安にチェリーを狙いましょう。

右リールはそのまま適当打ちしてしまい、左＆右リールに氷がテンパイしたら中リールにも氷を狙います。

通常時はシビアな目押しは必要ありませんが、集中力が切れた時に氷を取りこぼさないよう気をつけてください。

ボーナス中の打ち方

【BIG中】
1.左リール中段に赤7をビタ押しし、中＆右リールは適当打ちで消化。
⇒技術介入成功で14枚役獲得

2.14枚役獲得後は変則打ちかつ適当打ちで消化。

【REG中】
1.左リール中段に赤7をビタ押しし、中＆右リールは適当打ちで消化。
⇒技術介入成功で14枚役獲得

2.14枚役獲得後は左リールに赤7を避けつつ適当打ちで消化。

BIG・REG中ともに技術介入要素あり

ハナビ通はBIGだけでなく、REG中にも技術介入を成功させることで最大枚数を獲得することができます。

手順自体は難しくありませんし、ボーナスが終了するまで何回でも挑戦することができるため、目押しに自信がなくてもあまり気張らずに成功するまで気長に実践しましょう。

花火チャレンジ中の打ち方

【RT残り8G以上（RTランプ点滅前）】
1.中リールに赤7を狙いつつ右リールは適当打ちで消化。

2.中段にリプレイがテンパイしたら、左リール枠上or上段にBARを狙う。
⇒上段BAR停止でリプレイハズシ成功

3.中段に風鈴がテンパイした場合は左リールは適当打ち。

4.中リール中段に赤7が停止した場合は左リールにBARを狙う。

【RT残り7G以下（RTランプ点滅後）】
・通常時と同じ手順で小役をフォローしつつ、移行リプレイはハズさずに入賞させる。

成立役を見抜きながら消化する必要あり

ハナビ通はハナビとは違って移行リプレイ成立を告知してくれないため、毎ゲーム目押しをして成立役を見抜きながら消化する必要があります。

オススメなのは中リールに赤7を狙いつつ右リールを適当打ちする手順で、この時に中段にリプレイがテンパイしたら移行リプレイが成立しています。

そのため、RTが残り8G以上であれば左リール枠上or上段にBAR（暖簾）を狙い、移行リプレイ入賞を避けるようにしましょう。

小役確率

ハナビ通はハナビの小役確率を踏襲しています。

BIG中は風鈴が平行or斜めに揃うかをチェックすれば奇数or偶数設定判別に役立ち、RT中はハズレ確率をチェックしておくことで設定の高低を推し量る材料になります。

もちろん、BIG中のハズレ確率に極端な設定差が付けられている点も変わらず、複数回確認できるようなことがあれば高設定濃厚と言ってしまっていいでしょう。

小役確率についての詳細解説はこちら
⇒ハナビ通（2）小役確率詳細

設定判別/設定差

現時点で判明している設定差のある要素はボーナス確率くらいですが、前作を踏襲している可能性は高そうですね。

解析続報が判明次第、改めて追記していきます。

ボーナス確率

設定	BIG	REG	ボーナス 合算
1	1/312.1	1/385.5	1/182.5
2	1/303.4	1/364.1	1/165.5
5	1/287.4	1/337.8	1/155.3
6	1/268.6	1/312.1	1/144.4
H	1/1260.3	1/1260.3	1/630.2

設定1～6のボーナス確率に関してはBIGよりもREGの方がやや大きめの設定差が付けられていますが、そこまで極端な差はありませんし、合算して設定の高低を絞り込んでいけば問題ないでしょう。

なお、設定Hのみボーナス確率が重くなっている代わりにコイン持ちも極端に良くなっているので、設定Hとそれ以外の設定の看破は簡単です。

設定差のある小役確率

通常時（3枚掛け）
設定	風鈴
1	1/15.8
2	1/15.4
5	1/14.9
6	1/14.5
H	1/4.8

BIG中
設定	平行風鈴	斜め風鈴	ハズレ
1	1/1.10	1/10.7	1/16384.0
2	1/1.14	1/8.3
5	1/1.10	1/10.7	1/481.9
6	1/1.14	1/8.3
H	1/1.11	1/10.7

RT中のハズレ確率
設定	HC中	HG中
1	1/7.1	1/13.6
2	1/6.8	1/12.7
5	1/6.5	1/11.4
6	1/6.2	1/10.3
H	1/1.7	1/1.8

フリーズ

※フリーズは非搭載？

ボーナス

新台のハナビ通のボーナスは前作と同じく、BIGボーナスとREGボーナスの2つです。

ただ、前作とは違ってREG中にも技術介入要素が盛り込まれており、技術介入に成功することで最大枚数を獲得できます。

とは言え、ボーナス終了まで何度も挑戦することができますし、RT中のリプレイハズシに比べれば難易度が低くて初心者にも気軽に挑戦できる技術介入要素です(^^)

BIGボーナス

・最大311枚獲得可能のボーナス。
・BIG中には技術介入要素あり。
・BIG終了後はRTに突入する。

REGボーナス

・最大116枚獲得可能のボーナス。
・REG中には技術介入要素あり。

RT

ハナビ通のRTは前作と同じ2段階構成となっており、BIG後に突入する「花火チャレンジ」中に移行リプレイが入賞することで「花火ゲーム」に移行します。

もちろん、移行リプレイはリプレイハズシを実践することで入賞を回避できるので、スロッターとしての目押し力が試される瞬間ですね（笑）

花火チャレンジ

・最大20G継続するRTで、RT純増枚数は約0.3枚/G。
・移行リプレイが入賞すると花火ゲームに移行する。
※リプレイハズシを実践することで移行リプレイの入賞を回避可能。

花火ゲーム

・最大20G継続するRTで、RT純増枚数は約0.5枚/G。