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スロット「ドリームクルーン711」の天井情報とやめどき、設定判別要素やフリーズ恩恵といった解析攻略情報はこちらでまとめていきます。
パチンコの一発台をスロットで再現したドリームクルーン500のスペック違いが登場!
ドリームクルーン711はタイトルの通り、初当たりを引き当てれば最低でも約711枚の出玉を獲得できる荒波verになっています。
【12/3】打ち方解説、設定示唆演出を追記(設定6確定パターンあり)。
目次
スペック解析
基本情報 | |
---|---|
導入日 | 2018年12月3日 |
導入台数 (販売目標) | 約1,000台 |
タイプ | A+ART |
ART純増 | 約2.0枚/G (ボーナス込み) |
コイン持ち (設定1) | 50枚あたり約37G |
コイン単価 (設定1) | 約3.9円 |
設定 | クルーン 発生率 | 大当たり 期待度 |
---|---|---|
1 | 1/123 | 1/6.1 |
2 | 1/137 | 1/5.4 |
3 | 1/124 | 1/6.0 |
4 | 1/162 | 1/4.6 |
5 | 1/129 | 1/5.8 |
6 | 1/144 | 1/5.2 |
設定 | 大当たり 確率 | 機械割 |
---|---|---|
1 | 1/744.7 | 97.7% |
2 | 98.5% | |
3 | 100.1% | |
4 | 103.5% | |
5 | 105.4% | |
6 | 108.0% |
5.9号機最高峰の荒波スペック
まさかドリームクルーンのスペック違いが登場するとは思ってもみませんでしたが(笑)、まず最初に目がいったのはコイン単価です。
設定1のコイン単価は約3.9円と、出玉の波が荒くなるのは容易に想像できますね。
5.9号機という仕様上、一撃出玉の限界値が決められている反面、吸い込みの限界値が決められていないのが気がかりですが・・・(苦笑)
ただ、導入台数は約1,000台と非常に少ないので、打てるホールは限られてきます。
500にしても711にしても設定狙い向きの機種ではありませんし、とりあえず私は近所のホールに導入されても打つことはないですね(^^;
公式サイト・PV動画
公式サイト:ドリームクルーン711
天井恩恵
新台のドリームクルーン711には天井は搭載されてません。
天井狙い目
天井を搭載していない以上、天井狙いで立ち回ることはできません。
ゾーン振り分け
スロット「ドリームクルーン711」は天井を含めて、規定ゲーム数到達時(ゾーン)に何かしらの抽選が行われるといった仕様はありません。
ゾーン狙い目
前作と同じく、ゾーンを狙った立ち回りはできません。
やめどき
基本的には非有利区間中であればいつやめても大丈夫です。
朝一リセット挙動
新台のドリームクルーン711の朝一リセット時には、特にこれといった恩恵はないようです。
打ち方
・基本的にはどのリールから停止させても問題ありませんが、第一停止時のリールによって小役確率が変動する点に注意。
⇒設定狙いの際には打ち方を固定するのがベターです。
通常時の打ち方
1.左リール上段付近に青7を狙いつつ、右リールは適当打ちで消化。
2.中段チェリー停止時は、中リールも適当打ち。
⇒中段チェリー
3.角チェリー停止時は、中リールに「青7/スイカ/青7」の塊を狙う。
⇒中リールに「青7/スイカ/青7」の塊停止・・・強チェリー
⇒それ以外の角チェリー・・・弱チェリー
4.スイカテンパイ時には、中リールも青7を目安にしてスイカ狙い。
⇒スイカ揃い・・・弱or強スイカ
⇒斜めベル揃い・・・チャンスベル
5.下段青7停止時は、中リールも適当打ちで消化。
⇒中段「ベル・ベル・リプレイ」・・・チャンスベル
打ち方を固定して消化することを推奨
新台のドリームクルーン711は前作と同じように、順押しするか中押しするかによって小役確率が変動します。
そのため、設定狙いの際には順押しなら順押し、中押しなら中押しといったように打ち方を固定して打ち続ける必要がありますが、中押し手順では弱チェリー成立を見抜くことができないため、順押し手順で消化していくことをオススメします。
順押し手順は簡単で、まずは左リール上段付近に青7を狙いつつ、右リールは適当打ちで消化しましょう。
この時に角チェリーが停止した場合、スイカがテンパイした場合は中リールは「青7/スイカ/青7」の塊を狙って消化し、それ以外の場合は適当打ちで消化すればOKです。
ボーナス中の打ち方
1.押し順ナビ発生時は押し順に従って消化。
2.演出が発生したら、通常時と同じ手順でレア小役をフォローする。
3.それ以外の場合は適当打ちで消化。
小役確率
ドリームクルーン711を設定狙いする上でカウントしておきたい小役は、押し順ベル&共通ベルに加えて弱チェリーとチャンスベル(順押し時)。
押し順ベルと共通ベルは合算してカウントすればOKで、弱チェリーとチャンスベルはそれぞれ個別でカウントしていきましょう!
通常時の小役確率(順押し時)
小役 | 設定 1~6 |
---|---|
強チェリー | 1/3449.3 |
中段チェリー | 1/16384.0 |
弱スイカ | 1/55.6 |
強スイカ | 1/425.6 |
設定 | 押し順ベル・ 共通ベル合算 | チャンスベル | 弱チェリー |
---|---|---|---|
1 | 1/4.06 | 1/1170.3 | 1/82.8 |
2 | 1/4.03 | 1/963.8 | 1/75.2 |
3 | 1/3.95 | 1/819.2 | 1/66.1 |
4 | 1/3.86 | 1/712.4 | 1/60.6 |
5 | 1/3.75 | 1/630.2 | 1/55.9 |
6 | 1/3.70 | 1/565.0 | 1/53.2 |
設定判別要素
新台のスロットドリームクルーン711は前作と同じく、クルーン発生率は奇数設定が優遇されており、大当たり期待度は偶数設定が優遇されているといった特徴があります。
ただ、設定差は大きくはなく、これらの情報だけで設定を絞り込むのは非常に難しいので、小役確率や設定示唆演出を頼りに設定の高低を絞り込んでいくことになります。
初当たり確率詳細は「スペック解析」を参照。
設定差のある小役確率
設定狙いの際には押し順ベル&共通ベル合算確率、チャンスベル確率、弱チェリー確率をチェック。
ただし、これは順押し手順で消化した際で、中押しで消化すると弱チェリー成立が見抜けません。
そのため、設定狙いの際には常に順押し手順で消化していくことをオススメします。
小役確率の詳細解析は「小役確率」を参照。
設定示唆演出
ART終了後のパネルフラッシュ(パネフラ)
パターン | 示唆内容 |
---|---|
高速点滅 | 設定3以上確定 |
設定 | なし | あり | 高速 |
---|---|---|---|
1 | 60.0% | 40.0% | – |
2 | 56.0% | 44.0% | |
3 | 41.5% | 48.0% | 0.5% |
4 | 47.0% | 52.0% | 1.0% |
5 | 52.0% | 46.0% | 2.0% |
6 | 37.0% | 60.0% | 3.0% |
ART終了後のパネフラ発生率に設定差が付けられており、高速点滅が発生するのは設定3以上のみといった特徴あり。
また、高設定ほど高速点滅選択率が高くなっているため、複数確認できれば高設定に期待できますね。
サーカスランプ
パターン | 示唆内容 |
---|---|
白 | 奇数設定示唆 |
青 | 低設定示唆 |
黄 | 設定2以上示唆 |
緑 | 設定4以上示唆(弱) |
赤 | 設定4以上示唆(強) |
レインボー | 設定6確定 |
サーカスランプ振り分け | |||
---|---|---|---|
設定 | 白 | 青 | 黄 |
1 | 38.3% | 31.6% | 15.6% |
2 | 27.3% | 31.9% | 25.3% |
3 | 33.2% | 25.3% | 25.8% |
4 | 25.3% | 23.2% | 26.2% |
5 | 31.3% | 14.6% | 25.9% |
6 | 26.2% | 14.6% | 26.3% |
設定 | 緑 | 赤 | レインボー |
1 | 14.4% | 0.2% | – |
2 | 15.1% | 0.4% | |
3 | 15.4% | ||
4 | 22.3% | 3.1% | |
5 | 22.0% | 6.2% | |
6 | 22.4% | 6.8% | 3.7% |
ART終了後の96G以内はリール下パネルのサーカスランプが点灯しています。
このサーカスランプの色で設定を示唆しており、赤であれば設定4以上の期待度が大幅アップ!
そして、レインボーなら設定6確定となります。
もしレインボーランプを確認できれば、設定狙いで迷わず全ツッパできますね(^^)
通常時
スロット「ドリームクルーン711」は、前作のようにクルーンのVに玉が入賞すれば大当たりといった単純明快なゲーム性です。
成立フラグによってクルーン発生率や大当たり期待度が異なりますが、詳しい解析が判明すれば改めて追記しますね。
ボーナス
ドリームクルーン711のボーナスの獲得枚数は、前作と同じく約276枚。
赤7揃いよりも青7揃いの方がART継続期待度が高くなっているのも同じで、単純に初当たりが重くなった分、初当たり1回あたりの平均獲得枚数が上がっていると捉えておけばOKです。
ART
新台のスロット「ドリームクルーン711」はタイトルが示す通り、初当たりを引き当てることができれば最低でも約711枚の出玉を獲得することができます。
ARTは1ラウンド約100枚の差枚数管理タイプとなっており、最初の3ラウンドがボーナス、4ラウンド以降からARTに突入といった流れです。
フリーズ
※調査中