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スロット「デュエルドラゴンプラス」の設定判別要素や打ち方、解析攻略情報はこちらでまとめていきます。
デュエルドラゴンシリーズの新台は、純ボーナスにRTのループを絡ませて出玉を増やすA+RTタイプ!
RT「チャンスタイム」突入契機はCZ「ドラゴンバトル」のみで、RTの実質ループ率は約82%となっています。
【11/7】小役確率解析、REG中モンスター出現シナリオの示唆内容を追記。
【10/30】設定差大の中段チェリー確率、特定ボーナス確率を追記。
【10/20】打ち方手順や設定判別要素を追記。
目次
スペック解析
基本情報 | |
---|---|
導入日 | 2018年10月22日 |
導入台数 (販売目標) | 3,000台 |
タイプ | A+RT |
コイン持ち (設定1) | 50枚あたり約36G |
コイン単価 (設定1) | ※調査中 |
設定 | 赤7BIG | 異色BIG・ 白7BIG 合算 | BIG 合算 |
---|---|---|---|
1 | 1/590.4 | 1/753.3 | 1/331.0 |
2 | 1/569.9 | 1/324.4 | |
5 | 1/532.8 | 1/720.2 | 1/306.2 |
6 | 1/500.3 | 1/689.9 | 1/290.0 |
設定 | REG | ボーナス 合算 | 機械割 |
---|---|---|---|
1 | 1/392.4 | 1/179.6 | 97.4% |
2 | 1/368.2 | 1/172.5 | 100.2% |
5 | 1/329.3 | 1/158.7 | 103.9% |
6 | 1/290.0 | 1/145.0 | 108.0% |
シンプルなA+RTタイプ
新台のスロット「デュエルドラゴンプラス」は高継続のRTを搭載していますが、スペック自体はシンプルな4段階設定のA+RTタイプです。
機械割は97.4~108.0%ということで、そこまで高くはないにせよ設定6という条件なら終日打ち込めますね。
ただ、導入台数は約3,000台とのことなので、設定状況にはあまり期待できないと思いますが・・・(苦笑)
それと、RTの実質継続率は約82%と高めに設定されているものの、RTの1セットあたりのゲーム数は20Gと控えめで出玉も現状維持程度なので、ボーナスを引けないと増やすことができません。
公式サイト・PV動画
天井恩恵
新台のデュエルドラゴンプラスには天井が搭載されてません。
天井狙い目
天井が搭載されていない以上、デュエルドラゴンプラスは天井狙いはできず、設定狙い一択で立ち回っていくことになります。
ゾーン振り分け
スロット「デュエルドラゴンプラス」は、規定ゲーム数到達時(ゾーン)に何かしらの抽選が行われることはありません。
ゾーン狙い目
ボーナス当選に関わるゾーンは存在しないため、ゾーン狙いはできません。
やめどき
通常時かつボーナスが成立していなければいつやめてもOKです。
朝一リセット挙動
A+RTタイプということもあり、恐らくデュエルドラゴンプラスは朝一リセット時にこれといった恩恵はありません。
打ち方
・通常時はハサミ打ち手順がオススメ。
・BIG中には技術介入要素あり。
・REG中は適当打ちで消化すると枚数的に損をする可能性あり。
通常時の打ち方
1.左リール上段付近に白7を狙いつつ、右リールは適当打ちで消化。
2.ダイヤがテンパイした場合は、中リールはBARを目安にしてダイヤを狙う。
3.ダイヤがテンパイしなかった場合は、中リールも適当打ちでOK。
ハサミ打ちがお手軽!
スロット「デュエルドラゴンプラス」でオススメの打ち方は、小役の取りこぼしを極力抑えられるハサミ打ち。
まずは左リール上段付近に白7を狙い、右リールはそのまま適当打ちしてしまって構いません。
中リールの目押しが必要なのはダイヤがテンパイした場合で、枠内にBARを狙えばダイヤをフォローできます。
ボーナス察知(最速入賞)手順
1.ボーナス成立を察知したら、中リール上段にBARを狙う。
2.上段or中段にBARが止まったら、左&右リールにもBARを狙う。
⇒チェリーorREGを否定した場合は次ゲームで手順5から実行。
3.「リプ/ドラゴン/ダイヤ」が止まったら、左&右リールは適当打ち。
⇒小役が揃わなかった場合は次ゲームで手順5から実行。
4.上段or中段に白7が止まったら、左&右リールにも白7を狙う。
⇒白BIGを否定した場合は、次ゲームで手順5から実行。
5.左リールに「赤7/ドラゴン/赤7」をビタ押しする。
6.「赤7/ドラゴン/赤7」がビタ止まりしたら、中&右リールにも赤7を狙う。
7.左リールにダイヤがスベってきたら右リールは適当打ちし、ダイヤがテンパイしたら中リールにもダイヤをフォロー。
⇒ダイヤが揃った場合、次ゲームでは再度手順5から実行する。
8.角チェリー停止時は、中&右リールは適当打ちで消化。
⇒次ゲームでは再度手順5から実行する。
ボーナス中の打ち方
【BIG中】
1.予告音が発生したら中&右リールは適当打ちし、左リールに「赤7/ドラゴン/赤7」をビタ押しする。
⇒技術介入成功で設定示唆演出が発生。
2.それ以外の場合は全リール適当打ちで消化。
【REG中】
・毎ゲーム左リールにチェリーを狙って消化する。
技術介入要素あり
BIG中には技術介入要素が盛り込まれており、技術介入成功で設定示唆演出が発生します。
REG中に関しては毎ゲーム左リールにチェリーを狙って消化することで最大枚数を獲得できるので、通常時と同じように左リールにはBARを狙って消化すると覚えておきましょう!
※設定示唆演出の詳細は「BIG中のイラスト」を参照。
小役確率
デュエルドラゴンプラスはほぼ全ての小役確率に設定差あり。
(※厳密に言えば通常時のリプレイ確率にも設定差がありますが、設定差なしと言ってしまっていいくらいの差です)
中段チェリー確率は設定1と設定6で4倍の差が付けられており、早い段階で複数回確認できれば高設定に期待できます!
通常時の小役確率
小役 | 設定 1~6 |
---|---|
右下がりリプレイ | 1/8.6 |
上段リプレイ | 1/48.0 |
設定 | ドラゴン | ダイヤA | ダイヤB |
---|---|---|---|
1 | 1/7.8 | 1/81.8 | 1/169.3 |
2 | 1/79.1 | 1/167.2 | |
5 | 1/7.7 | 1/76.0 | 1/156.8 |
6 | 1/7.5 | 1/72.0 | 1/140.6 |
設定 | 角チェリー | 中段チェリー | 確定役A |
---|---|---|---|
1 | 1/46.2 | 1/16384.0 | 1/1560.4 |
2 | 1/45.2 | 1/8192.0 | 1/1524.1 |
5 | 1/42.6 | 1/5461.3 | 1/1424.7 |
6 | 1/40.5 | 1/4096.0 | 1/1310.7 |
設定 | 確定役B | 確定役C | 確定役D |
---|---|---|---|
1 | 1/3640.9 | 1/1560.4 | 1/1337.5 |
2 | 1/1524.1 | 1/1285.0 | |
5 | 1/3449.3 | 1/1424.7 | 1/1191.6 |
6 | 1/3276.8 | 1/1310.7 | 1/1092.3 |
CZ中
BIG後 | |||
---|---|---|---|
設定 | 右下がり リプレイ | 上段 リプレイ | 中段 リプレイ |
1 | 1/88.2 | 1/43.6 | 1/9.7 |
2 | 1/88.0 | 1/43.5 | |
5 | 1/87.7 | 1/43.4 | 1/9.6 |
6 | 1/88.8 | 1/43.9 | 1/9.3 |
RT後 | |||
---|---|---|---|
設定 | 右下がり リプレイ | 上段 リプレイ | 中段 リプレイ |
1 | 1/15.9 | 1/8.0 | 1/2.7 |
2 | |||
5 | 1/15.8 | 1/7.9 | 1/2.6 |
6 | 1/2.5 |
設定判別要素
スロット「デュエルドラゴンプラス」で現時点で判明している設定差のある要素は、ボーナス確率くらいです。
BIG確率よりもREG確率に大きめの設定差が付けられており、アイジャグのように設定6はBIGとREGの比率が均等になります。
各ボーナス確率解析は「スペック解析」を参照。
特定ボーナス
設定 | ダイヤA+ 赤7BIG | ダイヤB+ 白7BIGor 異色BIG | 角チェリー+ REG |
---|---|---|---|
1 | 1/32768.0 | 1/32768.0 | 1/4681.1 |
2 | 1/3640.9 | ||
5 | 1/21845.3 | 1/21845.3 | 1/2730.7 |
6 | 1/16384.0 | 1/16384.0 | 1/2340.6 |
出現率にとりわけ大きな設定差が付けられている特定ボーナスは、「ダイヤA+赤7同色BIG」「ダイヤB+白7BIG」「ダイヤB+異色BIG」「角チェリー+REG」です。
ダイヤAは中段に揃うダイヤ、ダイヤBはそれ以外のダイヤとなっているので、混同しないよう気をつけてくださいね。
なお、「中段チェリー+赤7同色BIG」にも大きな設定差が付けられていますが、中段チェリーは成立時点で赤7同色BIGとの同時当選が確定しているプレミアフラグなので、単純に中段チェリー成立回数をカウントすればOKです。
設定差のある小役確率
デュエルドラゴンプラスは中段チェリー確率に大きな設定差あり!
1度確認できたくらいでは油断できませんが、もし早い段階で複数回確認できれば十分粘ってみる根拠になりますね。
設定判別精度を上げるために、各ダイヤや角チェリー確率、ドラゴン確率も漏れなくチェックしておきたいところです。
小役確率の詳細解析は「小役確率」を参照。
設定示唆演出
BIG中の技術介入成功時
BIG中のビタ押し成功時には、選択率に設定差のあるイラストが出現します。
設定確定パターンも含まれているため、設定狙いの前には予めイラスト別の特徴は把握しておきましょう。
※BIG中のイラスト別の示唆内容詳細は「BIG中のイラスト」を参照。
REG中のモンスター
シナリオ | パターン | 示唆内容 |
---|---|---|
1 | 全て白スライムが出現 | 基本パターン |
2 | 1~5Gは白スライム、6~10Gは白怪獣が出現 | |
3 | 白怪獣と白スライムの順で交互に出現 | 奇数設定示唆(弱) |
4 | 銀怪獣と白スライムの順で交互に出現 | 奇数設定示唆(強) |
5 | 白スライムと白怪獣の順で交互に出現 | 偶数設定示唆(弱) |
6 | 銀スライムと白怪獣の順で交互に出現 | 偶数設定示唆(強) |
7 | 1~5Gは白スライム、6~10Gは銀スライムが出現 | 高設定示唆(弱) |
8 | 1~5Gは白スライム、6~10Gは銀怪獣が出現 | 高設定示唆(強) |
9 | 6~10Gで銀スライムと銀怪獣の順で交互に出現 | 設定5以上濃厚 |
10 | 6~10Gで銀怪獣と銀スライムの順で交互に出現 | 設定6濃厚 |
REG中には液晶左側にモンスターが出現しますが、このモンスター出現率に設定差が付けられています。
何G目にどのモンスターが出現するかは10種類のシナリオで管理されており、シナリオ9は設定5以上濃厚、シナリオ10は設定6濃厚!
設定狙いの際には白モンスターと銀モンスターを間違えてしまわないよう、十分気をつけてくださいね。
ボーナス
スロット「デュエルドラゴンプラス」のボーナスは、BIGボーナスとREGボーナスの2種類のみ。
BIG中には技術介入要素が盛り込まれており、技術成功で設定示唆となるイラストが出現します。
BIG終了後にはRT突入を賭けたドラゴンバトルに突入し、ここでリプレイが成立することでRT「チャンスタイム」に移行します!
BIGボーナス
・約300枚獲得可能のボーナス。
・消化中には技術介入要素あり。
※BIG中の打ち方手順は「打ち方」を参照。
REGボーナス
・最大100枚獲得可能のボーナス。
BIG中のイラスト
イラスト | 示唆内容 |
---|---|
① | 基本パターン |
② | |
③ | |
④ | 高設定示唆 |
⑤ | 設定2以上確定 |
⑥ | 設定5以上確定 |
⑦ | 設定6確定 |
BIG中の予告音発生時のビタ押しに成功すると、選択率に設定差のあるイラストが出現します。
イラストは全7種類となっており、④以上のイラストの示唆内容は要チェック!
ドンちゃん風のイラスト⑦が出現した場合は設定6確定となるため、迷わず設定狙いで全ツッパできますね(^^)
※BIG中の打ち方手順は「打ち方」を参照。
RT
デュエルドラゴンプラスのRT「チャンスタイム」突入契機はCZ「ドラゴンバトル」のみ。
BIG終了後とRT終了後でRT(再)突入期待度が異なり、RT終了後なら約82%でRTに再突入!
1セットあたりのゲーム数は20Gと少ないですが、RTセット数のループで出玉を減らさず次回ボーナスを狙うことができます。
ドラゴンバトル
・BIG後とRT後に突入するCZ。
・BIG後のドラゴンバトルからのRT突入率は約52%。
・RT後のドラゴンバトルからのRT突入率は約82%。
※リプレイが成立すればRT突入、ベルが成立すると通常に転落。
チャンスタイム
・1セット20G継続するRT。
・RT終了後はCZ「ドラゴンバトル」に移行する。
※RT純増枚数は現状維持程度。
・RT中にBIGを引いた場合はBIG終了後はCZへ、REGを引いた場合はRT継続。
フリーズ
スロット「デュエルドラゴンプラス」には、おそらくロングフリーズは搭載されていません。