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SANKYOのパチスロ新台「ゴルゴ13」の天井恩恵解析から、天井狙い目とやめどきの考察です。
SANKYO版ゴルゴ13はARTのみで出玉を増やしていく純ARTタイプですが、一撃性能を尖らせた代償として初当たり確率が非常に重くなっています。
この手のスペックは天井狙い向きのイメージがあるかもしれませんが、とにかく時間効率が悪く出玉が荒れやすい点に要注意です!
天井恩恵解析
【天井ゲーム数】
ART間最大1565G+α
【天井恩恵】
ART当選まで続くCZ高確率状態
※1.設定変更で天井までのゲーム数はリセット
※2.天井到達後のCZは後半発展が濃厚
天井振り分け(設定1) | |
---|---|
G数 | 振り分け |
56G | – |
130G | |
565G | 0.4% |
999G | 3.1% |
1300G | 18.0% |
1565G | 78.5% |
実質的には青天井
新台のゴルゴ13の天井ゲーム数は最大1565Gとなっており、到達時には前兆を経由してCZ「GAME13」に突入します。
天井到達後のCZは後半発展が濃厚となるため、天井以降はART当選期待度が大きく上がりますが、実質的には青天井ということは頭に入れておいてください。
また、「56G/130G/565G/999G/1300G」にも天井振り分けがありますが、設定1は999G以内に振り分けられることはほぼありません。
999G以内のゾーンが天井期待値にほとんど影響しないので、天井狙い稼働ではよりハマっている台を優先して狙っていくスタンスで問題ないですね。
狙い目
新台のゴルゴ13の天井狙い目は、ART間990Gハマリを目安ということで。
天井到達後に即ARTに突入するワケではないので、若干深めにボーダーを設定しています。
また、アクエリオンEVOLのように強力な仮天井がないのも残念なところですね(^^;
パチスロ「ゴルゴ13」はCZ後半発展&成功時の超A級スナイパーラッシュ突入に関わるテーブル(モード)が存在するため、テーブルを推測できれば立ち回りの幅が広がりそうですが・・・(><)
そのほか、朝一リセット恩恵など何かしらの攻略要素があれば改めて追記しますが、初当たりを引くまでにかなりの時間が掛かる新台なので、閉店時間が迫るにつれてボーダーを上げるといった工夫も必要になってきますね。
やめどき
やめどきに関しては、ART終了後の前兆がないことと、高確に滞在していないことを確認してから。
「香港ステージ」「スコープゾーン」はCZ前兆示唆ステージとなっているため、移行した場合はしばらく様子を見ておきましょう。
また、SANKYOのパチスロ「ゴルゴ13」はCB(中段「リプ・リプ・スイカ」)を搭載しており、CB入賞後の次ゲームでは必ず13枚役が成立するので、取りこぼしには十分気をつけてくださいね。
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
・ART間990G~
【やめどき】
・ART終了後の前兆&高確非滞在を確認後。
<解析まとめ・記事一覧>
・ゴルゴ13【スロット解析】完全攻略マニュアル