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パチスロ「北斗の拳 新伝説創造」の朝一リセット(設定変更)時の恩恵と挙動についての解析情報です。
朝一リセット時は、ゲーム数天井とスルー天井の両方が短縮!!
最近のサミーはリセット恩恵が搭載されている機種が多いですが、「北斗の拳 新伝説創造」にもしっかりと盛り込まれていましたね(^^)
【9/16】朝一リセット時の状態移行率を追記。
朝一リセットor電源OFF/ON時
項目 | 設定変更 | 電源OFF/ON |
---|---|---|
ゲーム数天井 | リセット(※1) | 引き継ぐ |
スルー天井 | リセット(※2) | 引き継ぐ |
内部状態 | 再抽選 | 引き継ぐ |
ステージ | バトロorオグルorビジャマ |
※1.510G+αに短縮
※2.最大4スルーに短縮(5回目の宿命の刻までに激闘乱舞突入)
リセット時の状態移行率
設定 | 低確 | 通常 |
---|---|---|
1~3 | 37.1% | 37.5% |
4・5 | 34.4% | 31.3% |
6 | 31.3% | 25.0% |
設定 | 高確 | 前兆 |
---|---|---|
1~3 | 25.0% | 0.4% |
4・5 | 31.3% | 3.1% |
6 | 37.5% | 6.3% |
2つの天井が短縮!
パチスロ「北斗の拳 新伝説創造」の初当たり後のゲーム数天井は710Gとなっていますが、朝一リセット時には200G短縮された510Gが天井に。
また、実践値を見てみるとゲーム数天井だけではなく、スルー天井も最大4スルーに短縮され、5回目の宿命の刻までに激闘乱舞に突入!
さすがに0Gや0スルーから打つことはできませんが、短縮分だけボーダーを優遇して狙っていくことができますね(^^)
何だかんだで久々の大量導入機種ですし、リセット頻度も高くなるのは間違いないので、ホールのリセット傾向を把握した上で効率良く狙っていきたいところです。
リセット台の狙い目
実践値を見る限りでは、特定スルー回数での激闘乱舞当選率が優遇されているといった傾向はないので、単純に短縮分だけボーダーを優遇する方向で立ち回っていきます。
具体的なリセット台の狙い目としては、ゲーム数天井は270Gハマリ付近、スルー天井に関しては激闘乱舞3連続スルーということで。
2連続スルーから狙っていくのは厳しそうですが、ゲーム数天井との合わせ技でなら狙っていけるケースは多いと思います(^^)
変更判別方法
パチスロ北斗の拳シリーズの変更判別方法と言えば、ガックンチェックと朝一の高確示唆演出。
新伝説創造でも引き続き、ホール側に対策されていなければリールガックンでの変更判別は有効です。
また、おそらく高確移行率にも設定差が付けられていると思われるので、レア小役を引いていない状態でのビジャマステージ移行、小役ランプの色の矛盾に注目しておくと良さそうです。
ただ、朝一の開始ステージはバトロorオグルorビジャマから均等に抽選される点には気をつけてください。
即前兆発生で高設定期待度アップ
※【9/16】追記:朝一リセット時の状態移行率が判明しました。
やはり高設定ほど高確移行率が優遇されていますが、特に大きな設定差が付けられているのは前兆移行率。
中でも設定6は頭一つ抜けており、朝一から本前兆がスタートすれば高設定期待度アップ!
設定狙いの際には、通常転落後(宿命の刻or激闘乱舞終了後)の挙動と合わせてチェックしておきましょう(^^)
(※通常転落後の状態移行率は設定変更後と同じ)
<解析まとめ・記事一覧>
・北斗の拳2017 新伝説創造【スロット解析】完全攻略マニュアル