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パチスロ「リング2 終焉ノ刻」の天井恩恵解析から、天井狙い目とやめどきを考察!
前作と同じく通常時は複数のモードで管理されており、内部モードによって天井ゲーム数や期待度の高いゾーンが異なります。
最近の新台では珍しく、かなり強めのゾーンが存在するということで、ゾーンを抜けた後には一時的に期待値がガクンと下がる点に注意です。
【7/5】終了画面のモード示唆情報を基にやめどきを再考察。
天井恩恵解析
【天井ゲーム数】
通常A:1152G
通常B:1216G
天国:120G
【天井恩恵】
疑似ボーナス当選
※設定変更で天井までのゲーム数はリセット
内部モードは全3種類
スロット「リング2 終焉ノ刻」の内部モードは全3種類。
通常A天井は最大1152G、通常B天井は最大1216G、天国天井は最大120Gとなっており、天井到達時は擬似ボーナス当選以外の恩恵はありません。
このあたりの仕様は、擬似ボーナスからART(AT)に繋げて出玉を増やしていく、ゲーム数管理タイプならではの仕様と言えますね。
モード読みができれば期待値の底上げはできますが、それなりに収支が荒れることも想定した上で狙っていきたいところです。
狙い目
現時点での天井狙い目は、通常時800Gハマリ付近を目安ということで立ち回ってみます。
もしモードが天国へ移行するまで転落しないタイプであれば、天国スルーを繰り返している台のボーダーを優遇できそうですが、とりあえずは解析待ちですね。
また、実戦では「101~150G/251~300G/401~450G/551~650G」に期待度の高いゾーンが見受けられ、特に551~650Gゾーンでの当選が顕著だったとのこと。
当然、ゾーンをスルーした後は一時的に期待値がガクンと下がってしまうので、551~650Gゾーンの影響で天井狙い目は深めに設定せざるをえません。
天井狙いよりも、ゾーン狙い中心に立ち回っていきたい新台ですね。
やめどき
やめどきに関しては、基本はボーナス・ART後の即前兆がないことを確認したらやめ。
ただ、1152G以上ハマると通常B滞在確定となるので、その場合は天国否定までフォローしてやめということにしておきます。
終了画面などにモード示唆要素があれば、それらも上手く活用していきたいところですね。
また、パチスロ「リング2 終焉ノ刻」にはMB(中段「リプ・リプ・ベル」)が存在し、成立後には2G間に渡って10枚の払い出しがあることも忘れないでくださいね。
終了画面にモード示唆要素あり
※【7/5】追記:前作と同じく、終了画面で次回モードを示唆していることが判明しました。
終了画面は「井戸のみ」「井戸+手」「井戸+貞子」の3種類となっており、「井戸のみ」を除いたパターンが上位モード示唆パターンとのことです。
このことから、終了画面が「井戸+手」「井戸+貞子」の場合は天国否定までフォローしてやめということで立ち回っていきます!
また、実践値を見る限りでは天国ループ率もかなり強力なので、天国内での当選後は天国否定までしっかりとフォローした方がいいですね。
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
・通常時800G~
【やめどき】
・ボーナス、ART後の即前兆がないことを確認後。
※1152G以上ハマった場合は天国否定までフォロー。
※終了画面が「井戸+手」「井戸+貞子」の場合は天国否定までフォロー。
<解析まとめ・記事一覧>
・リング2 終焉ノ刻【スロット解析】完全攻略マニュアル