©板垣恵介/FWD ©NANASHOW
パチスロ「グラップラー刃牙」の天井恩恵解析から、狙い目とやめどきを考察していきます。
七匠のパチスロ新台は、以前ニューギンからパチスロ化された人気格闘漫画のグラップラー刃牙!
天井はART間ハマリが条件となっており、朝一リセット時には天井短縮恩恵ありと、導入されれば狙い目の新台になりそうですね(^^)
【5/22】ART後&リセット時の天井振り分けを追記し、天井狙い目を再考察。
天井恩恵解析
【天井ゲーム数】
ART間最大1300G
★リセット時はART間最大800G
【天井恩恵】
ART当選+青7選択率が40%
ART後の天井振り分け | |||
---|---|---|---|
設定 | 400G | 800G | 1300G |
1~3 | – | 6.3% | 93.8% |
4 | 1.6% | 10.0% | 88.4% |
5 | 1.6% | 20.0% | 78.4% |
6 | 1.6% | 90.0% | 8.4% |
リセット時の天井振り分け | |||
---|---|---|---|
設定 | 400G | 800G | 1300G |
1~6 | 25.00% | 75.00% | – |
※設定変更で天井までのゲーム数はリセット
天井到達時には恩恵あり
七匠のパチスロ刃牙の天井はART間「400Gor800Gor1300G」のいずれかに振り分けられますが、ほとんどの場合が1300Gとなるようです。
(※設定別の天井振り分けは追記済み)
そして、新基準機にしては珍しく、天井ART当選時には継続期待度の高い青7選択率が40%といった恩恵あり!
通常ARTの赤7と青7比率が分からないことには恩恵の強さを把握しづらいですが、青7選択率が優遇された上位CZである「オーガダイブ」成功時の青7選択率が20%ということを考えると、それなりに強力な恩恵と捉えておいてもいいのではないでしょうか?
また、七匠の刃牙には白BAR揃いから突入するCZ扱いのボーナスが搭載されていますが、天井条件がART間ハマリとなっていることから、途中白BAR揃いを引いても天井までのゲーム数はリセットされません(^^)
ボーナス中やCZ中のゲーム数がカウントされない点には気をつけなければいけませんが、ART間ハマリは液晶に表示されているため、天井狙いの際にはそちらで確認するのが間違いないです。
さらに、朝一リセット時には天井が最大800Gに短縮されるため、リセットを恐れずに朝一から積極的に狙っていけますね(・∀・)
狙い目
七匠のパチスロ刃牙の天井狙い目は、ART間750G付近を目安ということにしておきます!
ここからだと、ちょうど800Gゾーンをカバーしつつ狙っていくことができますね。
天井振り分けや恩恵の強さ次第で微調整していきますが、とりあえず800Gを目安にしておけばまず間違いないと思います。
リセット台の狙い目に関しては、単純に短縮された500Gを引いて250G付近が目安ということで。
リセット台は400Gの振り分けも優遇されているとのことなので、振り分け次第ではもう少しボーダーを優遇できるかもしれませんね(^^)
天井振り分けが判明
※【5/22】追記:ART後と朝一リセット時の天井振り分けが判明しました。
前情報通り、設定1~3はART後は9割以上で1300Gが選択されますが、6.3%だけ800Gにも振り分けがあるため、ART後の天井狙いボーダーは720G付近まで下げてもOKです。
そして、リセット後に関しては400Gの選択率も25%と優遇されているため、170Gあたりから十分狙っていけると思います(^^)
基本的にリセット頻度は低い機種なので、宵越し天井狙いの保険として活用していくことが多くなるでしょうね。
やめどき
基本とするやめどきは、ART後の前兆がないことと、高確に滞在していないことを確認してから。
夜ステージは高確示唆ステージ、室内ステージは前兆示唆ステージ、オーガステージは期待度の高い激アツステージとのことなので、移行した場合はしばらく様子を見ておきましょう。
また、七匠のパチスロ刃牙にはCB(中段「リプ・リプ・ベル」)も搭載されているため、次ゲームで成立する13枚役をフォローしてやめることも忘れないように!
逆にCB成立時に何の演出もないタイプであれば、CB狙いでも活躍してくれるかもしれませんね。
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
・ART間720G~
★リセット台は170G~
【やめどき】
・ART後の前兆&高確非滞在を確認後。
<解析まとめ・記事一覧>
・グラップラー刃牙2017【スロット解析】完全攻略マニュアル