©福本伸行 ©UNIVERSAL ENTERTAINMENT
パチスロ「アカギ 闇に降り立った天才」の設定判別に関わる解析情報はこちらでまとめていきます。
ART初当たり確率をメインにして設定を絞り込んでいくことになりますが、ユニバ系のスロットではお馴染みの小役確率にも注目!
新台アカギは全体的に機械割が高く、設定6なら現行機種トップクラスの119.2%となっているため、新台の設定状況に期待が持てるホールであれば、積極的に狙っていきたいところです(^^)
【6/21】ART中のハズレ確率解析値を追記。
【5/31】BIG終了画面の設定示唆内容を追記。
【5/24】BIG色比率や起・承パートの直当たり確率、朝一リセット時・ストーリー開始時のART当選率と弱チェリー確率解析値を追記。
BIG確率
設定1~3:1/606.8
設定4・5:1/546.1
設定6:1/455.1
BIGの色比率 | ||
---|---|---|
設定 | 赤7BIG | 青7BIG |
1 | 1/1213.6 | 1/1213.6 |
2 | 1/1820.4 | 1/910.2 |
3 | 1/910.2 | 1/1820.4 |
4 | 1/1598.4 | 1/829.6 |
5 | 1/829.6 | 1/1598.4 |
6 | 1/910.2 | 1/910.2 |
段階的な設定差あり
新台アカギのBIG確率は、設定「1~3<4・5<6」の順に優遇されていきます。
一般的なA+ARTタイプよりもボーナス確率が重めでサンプルを稼ぎづらいのがネックですが、ザックリと設定の高低を見極める際には参考になりますね。
なお、プレミアムボーナスである「狂気の刻」確率は、全設定共通で1/32768となっています。
色比率に設定差あり
※【5/24】追記:BIGの色比率に設定差が付けられていることが判明しました。
設定3・5は赤7BIG、設定2・4は青7BIGの出現率が優遇されており、設定1と設定6はどちらも均等の出現率となっています。
ユニバ系の機種ではよくある傾向ですが、奇数or偶数設定判別要素として補助的に活用してきましょう。
ART初当たり
設定1:1/391.7
設定2:1/361.6
設定3:1/320.0
設定4:1/288.9
設定5:1/240.1
設定6:1/191.8
大きな設定差あり
設定判別のメインとなってくるのは、やはりART初当たり関連の数値です。
新台アカギには自力CZは搭載されていないので、単純にART初当たりをチェックしていくことになりますね。
設定1と設定6を比較した場合の差は2倍以上と大きく、高設定ほど周期開始時のART抽選が優遇されている可能性がありそうです。
起・承パートでのART当選率
起・承滞在時 | |||
---|---|---|---|
設定 | 弱チェリー | 強チェリー | スイカ |
1 | 0.4% | 10.2% | 0.4% |
2 | 0.8% | 11.7% | 0.8% |
3 | 2.0% | 14.1% | 2.0% |
4 | 2.7% | 14.8% | 2.7% |
5 | 5.1% | 20.3% | 5.1% |
6 | 30.5% | 10.2% |
設定 | チャンス目 | BIG | その他 |
---|---|---|---|
1 | 1.2% | 0.4% | 0% |
2 | 2.7% | ||
3 | 5.1% | ||
4 | 5.9% | ||
5 | 8.2% | ||
6 | 12.9% | 7.8% |
強チェリー以外からの当選で高設定に期待
※【5/24】追記:起・承パート滞在時のART当選率に大きな設定差あり。
最も当選率が優遇されているのは強チェリーで、設定1と設定6では約3倍の差が付けられていますね。
それよりも注目すべきは、「弱チェリー/スイカ/チャンス目/BIG」からの当選率で、弱チェリーは約13倍、スイカは約26倍、チャンス目は約11倍、BIGは約20倍もの差が付けられています。
低設定にも振り分けはあるので過信は禁物ですが、早い段階で確認できれば粘ってみる根拠になりますね。
朝一リセット時・ストーリー開始時のART当選率
設定1:0.8%
設定2:1.2%
設定3:1.6%
設定4:2.3%
設定5:3.5%
設定6:4.7%
【開始時のART当選濃厚演出】
★ストーリーチェンジ時にアカギ背景が出現
★スペシャルストーリーに直行
★同一ストーリーが2連続
特定できれば高設定期待度アップ!
※【5/24】追記:朝一リセット時・ストーリー開始時のART当選率に大きな設定差あり。
ストーリー開始時のART当選を見抜くこと自体が難しいことがネックですが、「ストーリーチェンジ時にアカギ背景が出現/スペシャルストーリーに直行/同一ストーリーが2連続」といった演出を確認できれば高設定期待度アップ!
補助的な高設定示唆要素として押さえておきましょう(^^)
小役確率
【弱チェリー】
設定1:1/99.9
設定2:1/95.1
設定3:1/90.8
設定4:1/86.7
設定5:1/83.1
設定6:1/79.2
【ART中ハズレ】
設定1:1/265.3
設定2:1/241.8
設定3:1/222.2
設定4:1/205.4
設定5:1/191.1
設定6:1/178.6
ART中ハズレは要チェック!
現時点では実践値しか判明していませんが、弱チェリー確率とART中ハズレ確率に設定差が付けられているようです。
ユニバ系のスロットでは、ART中のハズレ確率に大きめの設定差が付けられている機種が多い印象がありますが、アカギの場合も中々の設定差が付けられている可能性が高そうですね。
解析値が判明するまでは何とも言えませんが、とりあえずは1/200付近を目安にしておくといいのではないでしょうか?
※【6/21】追記:実践値を解析値に書き換えました。
ART中間体の設定判別要素にはなりますが、設定1と設定6の差は約1.5倍。
やはり、ART中ハズレ確率には大きめの設定差が付けられていましたね。
ただ、今の時期にアカギに設定が入るかどうかは別問題なので、設定状況に期待が持てるという根拠がある場合にだけ狙っていくということは忘れないでください。
低設定しか使っていないホールで、ハズレをコツコツとカウントしても意味がないですからね(爆)
弱チェリー確率が判明
※【5/24】追記:弱チェリー確率を解析値に書き換えました。
そこまで大きな設定差は付けられていませんが、通常時・ART中ともにサンプルが取れる要素なので、設定狙いの際には漏れなくカウントしておくべきですね。
ある程度サンプルが取れていることが条件になりますが、設定4以上の数値で推移していれば、設定狙いで粘る根拠になります。
BIG終了画面
★アカギ側キャラクター全員=基本パターン
★アカギ側キャラクター+鷲巣=高設定示唆
★アカギ単独=設定4以上濃厚?
★鷲巣カットイン=設定6濃厚?
3つの高設定示唆パターンあり
※【5/31】追記:新台アカギのBIG終了画面には、3つの高設定示唆パターンが盛り込まれていることが判明しました。
基本パターンは「アカギ側キャラクター全員」となっていますが、背景に鷲巣が加わることによって高設定示唆パターンに。
そして、アカギ単独画面であれば設定4以上濃厚、鷲巣カットインなら設定6濃厚と言われています。
具体的な解析が判明するまでは何とも言えませんが、設定4なら機械割は106.8%、設定6の機械割は破格の119.2%となっていますし、アカギ単独or鷲巣カットインを確認できれば粘ってみる価値はありそうですね。
★あなたが設定狙いで結果を出せていない場合のみ参考にしてみてください
⇒設定期待度を一発表示!高性能の設定推測ツール
<解析まとめ・記事一覧>
・アカギ 闇に降り立った天才【スロット解析】完全攻略マニュアル