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京楽のパチスロ「水戸黄門」の設定判別に関わる解析情報はこちらでまとめていきます。
ART初当たりに関わってくる周期短縮ゾーン、「かごチャンス」確率に設定差がつけられているほか、一部の小役確率も設定判別要素として活用できます。
また、ART終了画面には高設定確定パターンが存在しますが、復活ありとなしの場合で設定示唆内容が変わるパターンがあることに注意してください。
小役確率
設定 | 弱チャンスリプレイ | チャンス目A |
---|---|---|
1 | 1/47.4 | 1/1092.3 |
2 | 1/46.4 | |
3 | 1/45.3 | |
4 | 1/44.1 | 1/851.1 |
5 | 1/43.1 | |
6 | 1/42.3 | 1/780.2 |
※設定判別要素として有用なもののみ抜粋
弱チャンスリプレイはメインリールで判断
パチスロ「水戸黄門」を設定狙いする上でカウントしておきたい小役は、弱チャンスリプレイとチャンス目Aの2役です。
弱チャンスリプレイは液晶リールで完全に成立を見抜くことはできませんが、メインリールの停止形で成立を察知することができ、「左下段赤7・中下段宿世・右下段赤7」となれば弱チャンスリプレイです。
なお、チャンス目Aに関しては、液晶リール「ベル&リプレイハサミテンパイハズレ」の形となります。
弱チャンスリプレイは分母が小さく設定差も小さめ、チャンス目Aは分母が大きくサンプルを集めにくいため、補助的な設定判別要素と捉えてカウントしておきましょう。
(超)かごチャンス出現率
設定1:1/225.0
設定2:1/222.1
設定3:1/196.7
設定4:1/189.5
設定5:1/157.2
設定6:1/153.4
高設定ほど出現率が優遇
パチスロ「水戸黄門」の特徴の一つとして、周期短縮特化ゾーン「かごチャンス」を搭載していることが挙げられますが、高設定になるにつれて出現率がアップ。
必然的に、高設定ほど早いゲーム数でARTに当選しやすくなりますね。
通常時にはかごチャンス突入に関わる内部モードが存在しますが、内部モードを正確に見抜くのは難しいので、かごチャンス出現率から設定の高低を絞り込んでいくのがいいと思います。
ART終了画面
★復活なし&2人=偶数設定示唆
★復活あり&2人=奇数設定示唆
★復活なし&3人=奇数設定示唆
★復活あり&3人=偶数設定示唆
★全員集合=設定4以上確定
全員集合で設定4以上確定!
最近の新台は、終了画面で設定や状態を示唆する機種が多いですが、京楽の水戸黄門も終了画面で設定や次回ART当選までの周期を示唆しています。
必ず押さえておきたいのは設定4以上確定となる全員集合で、確認できた場合はホールの設定状況やその後の挙動から押し引きを見極めていく形になりますね(^^)
そして、2人or3人を奇数or偶数設定示唆要素として活用する際に気をつけていただきたいのは、復活ありとなしの場合で示唆内容が逆転するということです。
それさえ気をつけておけば有用な奇数or偶数設定判別要素となるため、あらかじめそれぞれの示唆内容を把握した上で、漏れなくチェックしておきましょう。
★あなたが設定狙いで結果を出せていない場合のみ参考にしてみてください
⇒設定期待度を一発表示!高性能の設定推測ツール
<解析まとめ・記事一覧>
・水戸黄門【スロット解析】完全攻略マニュアル