パチスロ「シャドウハーツ2-運命の道標-」のゾーン振り分け解析・実践値情報についてはこちらでまとめておきます。
シャドウハーツ2は非ゲーム数管理タイプとなっているため、ゲーム数解除によるボーナス・ART当選はなし。
ただ実践値ではボーナス後とそれ以降でART直撃当選率にそれなりの差が出ています。
ゾーン実践値情報
※1.サンプル件数は15,674件。
※2.前回ボーナス後のデータのみ対象。
※3.前回ART後のデータは除外。
※4.0G・1G当選のデータは除外。
※引用元:パチスロ期待値見える化 『スロット天井・解析・攻略』
ボーナス直後のART当選比率が高め
非ゲーム数管理タイプとなっている以上、狙い目となるゾーンもありませんし天井狙い稼働でもゾーンを考慮する必要はありません。
(※一部の機種で高確移行などをゲーム数で管理しているタイプはあります)
またシャドウハーツ2のメインのART当選契機はボーナス経由となっていますがART直撃パターンもあり。
ゾーン実践値データを見てみるとボーナス後のART直撃当選比率がそれ以降に比べて高くなっていますが、ボーナス後の内部状態移行率が影響しているためだと思われます。
内部状態についての解析は現在ほぼ判明してはいませんが、ART非当選だった場合のボーナス後の内部状態が優遇されているといった可能性が高そうですね。
前兆示唆ステージである「グレイヴヤード」、本前兆確定となる「鏡の城」移行時にはもちろん即やめは厳禁。
高確示唆ステージである「ウェールズ」に移行した場合は必ずしも高確状態とは限りませんが、ボーナス後のやめどきにはある程度余裕を持っておいた方がよさそうです。
天井狙い目に関しては導入直後の狙い目と変わらずボーナス間450Gを目安にして狙っていこうと思います。
★シャドウハーツ2-運命の道標-の天井狙い考察詳細はこちら⇒シャドウハーツ2-運命の道標-天井恩恵と狙い目・やめどき
またシャドウハーツ2は2周目以降の天井も有効なようです。
正確なボーナス間ハマリは筐体プッシュボタンを押せば確認することができるのでそちらを活用しましょう!
<解析まとめ・記事一覧>
シャドウハーツ2 運命の道標【パチスロ解析】完全攻略マニュアル