パチスロ「蒼天の拳2」の解析情報もほぼ出揃っているので設定判別解析についてをまとめておこうと思います!
蒼天の拳2は高設定濃厚・確定演出は存在しないようで、それを抜き差ししても設定判別難易度高めの機種かなー、と思います。
通常時の特定小役確率や状態移行・示唆演出に気を配りつつ特定ゾーンでのゲーム数解除にも注目しておきましょう!
通常時の小役確率については以前にも書きましたが【弱スイカ/強スイカ/角チェリー/中段チェリー】に設定差ありです!
弱・強スイカに関してはAT中もカウントしても問題ないんですが、角チェリー・中段チェリーに関してはAT中の確率が未だ不明となっているので、AT中の数値はサンプルに含めないよう注意して下さい。
天国移行率に関しては設定変更後・AT終了後ともに高設定ほど移行率が優遇されており、特にAT終了後に関しては設定1と6では2倍の差が付けられているので要注目です!
天国示唆演出についても以前に記事にしたことがあるので、液晶演出にも気を配りながら状態移行をチェックしていきましょう!
特定小役からの炎上とAT当選率にも設定差がつけられており、前者は【弱スイカ】からの当選、そして後者は【強ベル/角チェリー/弱スイカ/強スイカ】からの当選に注目。
【弱スイカ】からのAT当選に関しては内部状態によっても差がつけられているのでそちらにも注意すべきですね。
最後に特定ゾーンでのゲーム数解除についてです。
蒼天の拳2は内部モードはA~C、そして設定変更専用のモードが存在するんですがAT終了後は設定別に一定の振り分けでA~Cへ移行。
解除ゾーンからモードを特定するのは難しいですし、AT後に関してはモード移行率を考慮した振り分けを参考にして【25G+α】【75G+α】【200G+α】【400G+α】【600G+α】の解除に注目しましょう!
蒼天の拳2はあくまでレア小役からの解除がメインのスペックですが、早いゾーンでの解除が複数回確認できるようであれば高設定に期待が持てますね^^
次回入れ替えでは番長3が大量導入となりますが、ホールもまだまだメイン機種として使うと思われるので、今回の記事が設定狙いの際の参考になれば幸いです!
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