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パチスロ「百花繚乱サムライガールズ」の天国・通常A・通常B移行振り分けからやめどきを掘り下げます。
天国移行率には設定差も付けられているため、設定狙いでも重要な解析情報となってきますね。
高設定は特に通常Aからの天国A移行率が優遇されています(^^)
モード移行率振り分け
※1.設定変更後は通常Aへ移行。
※2.メインリール確定絵柄揃い時には天国移行が確定。
※3.ハーレムチャンス7セット継続時には天国移行が確定。
※4.ロングフリーズ後は50%で天国移行。
天国移行まで転落はなし
まず最初に気付くのが、モードは天国へ移行するまでは転落がないタイプだということです。
そのため天国をスルーしていればいるほど通常B以上の期待度は上がります。
逆に天国抜け直後の台は通常A確定となるため、天国を多くスルーしている台を選んだ方が期待値は上がりますね(^^)
ただ実際には通常Bを経由せず天国Aへ直行となるパターンの方が多くなるため、そこまで気にする必要もないかなと思います。
天国移行率の設定差
最も顕著な設定差は通常Aからの天国A移行率です。
各モード別のボーナス当選振り分けを考慮した1周期目のボーナス当選率は設定1が約26%、設定6では約54%と2倍以上の差が付けられています。
その時点の滞在モードを正確に特定することは難しいので、単純に「2周期目以降でのボーナス当選後の1周期目での当選率」に注目しておくといいでしょう。
また先述の通り天国抜け直後の台は通常Aが確定するため、その後の1周期目以内の当選率をチェックしておくことで、さらに精度の高い判別が可能なので活用してみてください(^^)
最適なやめどき
低設定はほぼ通常Aに滞在していることになるため、擬似ボーナス終了後の前兆なしを確認後にやめ・・というパターンが基本となります。
ただパチスロ「百花繚乱サムライガールズ」には次回モード示唆要素が存在するため、そちらを活用してやめどきを調整するのがベストです(^^)
チャレンジモード後のエンドカード
(超)ハーレムボーナス中にチャレンジモードを選択した場合には終了時に内部モードを示唆するエンドカードが表示されます。
それぞれのエンドカード振り分けは下記の通りです。
カード | 通常A | 通常B | 天国A | 天国B |
---|---|---|---|---|
ダルタニアン | 51.1% | 33.6% | 15.3% | 15.3% |
義仙 | 33.6% | 51.1% | 33.6% | 15.3% |
幸村・兼続 | 15.3% | 15.3% | 51.1% | 69.4% |
具体的には「幸村・兼続(※幼少期)」を確認できれば次回天国否定までフォロー・・ということで立ち回ってみようと思います。
そしてこのエンドカードですが、メニュー画面のトップに表示されるため、「義仙」画面を確認できれば天井狙いボーダーを優遇して狙っていくといった工夫もできますね(^^)
またあまりないかとは思いますが、即やめ台でエンドカードが「幸村・兼続」であれば天国滞在のチャンス!
もし即やめ台を見つけたらとりあえずエンドカードのチェックをしておくことをオススメします(^^)
もちろん次回天国移行が確定となるメインリール確定絵柄揃い時、はーれむちゃんす7セット継続時、そして次回天国期待度50%となるロングフリーズ発生時も天国否定まではフォローということで。
やめどきに関しての追加事項は天井狙い考察記事にも追記しておきます!
<天井狙い目・やめどき詳細>
・百花繚乱サムライガールズ 天井恩恵と狙い目・やめどき
<解析まとめ・記事一覧>
百花繚乱サムライガールズ【パチスロ解析】完全攻略マニュアル