パチスロ「押忍!番長3」のベル回数やベルカウンターの示唆内容についての情報です。
既に実戦でベルカウンターの色変化を確認した方もいるかもしれませんが、緑や紫に変化した場合は早めの対決発展に期待・・・!?
また、各モード共通で対決発展期待度の高いベル回数があるので、それらのベル回数に近い場合は対決発展の有無を確認してからやめるのが無難です。
各対決カウンターモードとベル回数別の対決発展期待度
ベル回数 | 通常A | 通常B | チャンス |
---|---|---|---|
1~7回 | ○ | ○ | ○ |
8・9回 | ▲ | ▲ | ▲ |
10回 | ▲ | ○ | ▲ |
11~14回 | ▲ | ▲ | ▲ |
15~17回 | ◎ | ◎ | ◎ |
18・19回 | ▲ | ▲ | ▲ |
20回 | ▲ | ○ | ▲ |
21~23回 | ▲ | ▲ | ▲ |
24回 | ▲ | ▲ | ◎ |
25~29回 | ▲ | ▲ | ▲ |
30~32回 | ◎ | ◎ | ◎ |
33回 | ▲ | ▲ | ○ |
34~38回 | ▲ | ▲ | ▲ |
39回 | ○ | ○ | ○ |
40回 | ▲ | ○ | ▲ |
41~43回 | ▲ | ▲ | ▲ |
44回 | ▲ | ▲ | ○ |
45~47回 | ◎ | ◎ | ▲ |
48・49回 | ▲ | ▲ | ▲ |
50回 | ▲ | ○ | ▲ |
51~55回 | ▲ | ▲ | ▲ |
56~64回 | ◎ | ◎ | ◎ |
※1.対決連チャンは7回以内に対決に発展
※2.◎は期待度が最も高いゾーン、○はそれなりに期待が持てるゾーン、▲は対決に発展しにくい反面、発展時には高期待度の対決が選択されやすいゾーン
※3.チャンスモードは通常A・Bに比べてゾーン自体が強い
4つのモードで対決発展を管理
パチスロ「押忍!番長3」には、「通常A/通常B/チャンス/対決連チャン」といった4種類の対決カウンターモードが存在し、モードによって対決に発展しやすいベル回数が決まっています。
ベル7回目までに対決発展確定となるのは対決連チャンですが、その他のモードでも7回目までの対決発展期待度は高めになっているようです。
モード不問という条件で一律ベル7回までフォローした場合の期待値はほとんどないかもしれませんが、特にこれといったモード示唆演出もないため、慎重に立ち回りたいのであれば、ベル7回成立までの前兆を確認してからやめるのが無難ですね。
アツいベル回数ゾーンは3箇所!
いわゆる天国ゾーン的な位置づけであるベル回数1~7回を超えた場合、全モード共通で対決発展期待度の高いベル回数は、「15~17回/30~32回/56~64回」。
ベル回数天井である「56~64回」は間違いなく狙い目になってきますが、「15~17回/30~32回」もピンポイントであれば狙っていけそうです。
また、通常Aと通常Bの対決発展期待度が高い、「45~47回」も狙い目になってくると思います。
仮にチャンスモードに滞在していた場合は期待度の低いベル回数ですが、そもそもチャンスモード32回までの対決発展期待度が90%を超えてくるので、「30~32回」のゾーンを抜けている時点で、チャンスモードに滞在している可能性はかなり低いです。
特定ベル回数をゾーン狙い感覚で狙う際の注意点ですが、打ち始めをシビアに設定することと、ダラダラと未練打ちしないことですね。
個人的には打ち始めは各ゾーンの2回手前あたりがギリギリなのではないかと思っていますが、やめどきをしっかりと見極められるかどうかでも打ち始め条件は変わってきます。
また、番長3は過去シリーズよりも前兆が分かりにくいので、前兆演出に慣れていない段階では、特定ベル回数狙いは立ち回りから除外してしまった方がいいと思います。
緑&紫色変化はベル天井を示唆
パチスロ「押忍!番長3」の対決カウンターは、基本的に背景が黄色となっていますが、緑や紫といった色に変化することもあり。
導入当初から何を示唆しているのか話題になっていましたが、実戦情報を聞く限りでは、ベル回数天井を示唆しているようです。
緑色に変化した場合は32回以内の対決発展濃厚、紫に変化した場合は7回以内の対決発展が濃厚となるようなので、緑色変化時は「30~32回」ゾーン狙いのボーダー優遇、赤色変化時は対決連チャン否定までフォローしてやめと覚えておきましょう(^^)
今のところ緑色のカウンターでベル32回を超えたといった情報は見かけませんが、もし32回を超えた場合は緑色変化はチャンスモード、紫色変化は対決連チャンモードを示唆している可能性もありますね。
ベル回数振り分け完全版
※【6/27】追記:モード別の規定ベル回数振り分けが判明しました!
振り分けには設定差がありませんが、設定別のモード移行率もあわせて把握しておくことで、設定判別要素として活用することができますね。
偶数設定かつ高設定ほど通常B以上への移行率が優遇されているため、通常A外のベル回数での対決発展が目立つようであれば、偶数設定&高設定期待度がアップ。
それと、チャンスモード滞在時はほぼ32回までに対決に発展するため、32回を何度も超えてしまうようであれば必然的に設定6期待度は下がります。
ゾーン狙い目に関しては期待度の高い30~32回をピンポイントで狙いつつ、38回以上ハマっている台はベル対決発展まで打ち切りということで。
また、チャンスモード濃厚となるカウンター緑の場合はボーダーを優遇して、13回からベル対決発展まで打ち切りというスタンスで立ち回ってみます。
<解析まとめ・記事一覧>
・押忍!番長3【スロット解析】完全攻略マニュアル