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ベルコのパチスロ新台「プレミアムビンゴ」のスペックを紹介。
ゲームフローや演出については前作を踏襲しているとのことなので、今回は前作のスペックとの比較をしてみたいと思います。
一撃性能が大幅に強化されているのが特徴ですが、その分吸い込みも凄まじそう・・・(゜□゜;!!
前作とのスペック比較
項目 | SB | PB |
---|---|---|
初当たり確率 | 1/337.6 ~1/230.1 | 1/433.9 ~1/291.3 |
機械割 | 97.0% ~113.1% | 97.1% ~111.0% |
コイン持ち | 50枚あたり 29G | 50枚あたり 29G |
コイン単価 | 約3.7円 (※設定1) | 約4.8円 (※設定1) |
AT純増枚数 | 約2.8枚/1G | 約2.8枚/1G |
Hooah!発生率 | 約1/25 | 約1/12 |
天井 | 999G | 1222G |
※「SB=スーパービンゴネオ」「PB=プレミアムビンゴ」
Hooah!発生率は前作の2倍以上!
前作ではAT初当たり時のHooah!!発生率は約1/25となっていましたが、プレミアムビンゴのHooah!!発生率は2倍以上の約1/12までアップ!
さらにセブンドリーム確率も約1/40となっていることで初当たり当選時の「Hooah!/セブンドリーム」は約1/9と、初当たりからの大量上乗せチャンスが大幅に広がりました。
ただしその分初当たり確率が重めになり、最大天井ゲーム数も999Gから1222Gに変更されています。
コイン持ちやAT純増枚数には変更はありませんが、コイン単価が約3.7円から約4.8円に!!
数値を一見しただけでも激荒れ必至のスペックと言えますね(゜□゜;
ちなみにアナザーゴッドハーデスのコイン単価は約4.5円ほど、そして私は把握していませんでしたが鬼武者再臨のコイン単価は同じく4.8円ほどだったようです。
(※過去にメガミリオネアなるコイン単価6円超えの機種も登場していますが爆)
最近はコイン持ちが良く初当たりが重めで、比較的出玉の波が穏やかな新基準AT機が続々と登場する中、一撃性能の高いプレミアムビンゴが満を持しての登場。
(※プレミアムビンゴは旧基準AT機です)
導入台数は約30,000台とのことで導入後は何かと話題になるこことは間違いなしですね。
ただ「プレミアムビンゴ」は前作よりも高設定の機械割が低くなっていることに加えて、前作はゾーン・天井狙いのイメージが強いので稼働状況にどう影響してくるのかが気になるところです。
収支が荒れることは必至ですが前作以上に天井狙い向きのスペックなのは間違いないため、実践する機会も多くなりそうです。
P.S.ここまで11月2日導入の新台のスペックやゲームフローを掘り下げて紹介してきましたが、導入台数がそれほど多くない機種に関してはそこまでの需要がなさそうなので今後は省略します。
(・・・といっても残すはハイスクールD×Dのみです)
立ち回りに関する重要な更新情報が埋もれてしまうということも理由の一つですが、スペックやゲームフロー詳細が気になる場合は各機種ページを参考にしていただければと思います。
<天井狙い目・やめどき詳細>
・プレミアムビンゴ 天井恩恵と狙い目・やめどき
<解析まとめ・記事一覧>
・プレミアムビンゴ【パチスロ解析】完全攻略マニュアル