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パチスロ「龍が如く」のゾーン実践値から狙い目とやめどきを再考察。
龍が如くは自力CZ経由でのAT当選を目指すゲーム性となっており、特に規定ゲーム数で何らかの抽選を行っているという情報はありません。
「サバイバループ」なるATと高確率ゾーンのループで出玉を増やす仕様上、実践値を見る際はAT後の浅めのゲーム数での引き戻し当選率に注目しておくといいかと思います。
ゾーン実践値情報
※1.サンプル件数は3,140件。
※2.朝一1回目の初当たりは除外。
※3.11G以内の初当たりは除外。
※引用元:パチスロ期待値見える化 『スロット天井・解析・攻略』
引き戻しゾーンが強め
実践値を見てみるとやはりAT高確率ゾーン「サバイブタイム」の影響からか50G以内のAT当選率は高め。
また「サバイブタイム」は最大3セットまで継続することからか、100G付近まではAT当選率が高めの区間となっています。
引き戻しゾーンを抜けるとガクッとAT当選率が下がるのは引き戻しが強い機種ならではと言えますね(^^;
(※最近導入された機種で言えば「ベヨネッタ」もそうでした)
その他のゾーンに関しては実践値のサンプル件数が少ないこともあって断定はできませんが、現時点では天井を除いて規定ゲーム数消化で何かしらの抽選が行われているという情報はないため、より深くハマっている台を優先して狙っていく形で問題ないかと思います。
天井狙い目・やめどき
実践値の50G以内のAT当選率を受けて天井狙い目は通常時860Gからに変更して狙っていきます!
設定変更後に関してもそれに合わせて280Gからを目安ということで。
やめどきは変わらず通常転落後の前兆なしを確認してやめ。
実践値からは把握することはできませんが、天井狙い考察で書いたように恐らく「サバイブタイム」を抜けた後の引き戻しにはほぼ期待が持てないと思います。
「ベヨネッタ」はバトル目高確が継続率で管理されていることもあり転落確認に引っ張られるタイプでしたが、「龍が如く」の場合はやめどきは把握しやすいと思うので、やめどきを見誤って期待値を下げてしまうことはなさそうですね(^^)
<天井狙い目・やめどき詳細>
・龍が如く 天井恩恵と狙い目・やめどき
<解析まとめ・記事一覧>
・龍が如く【パチスロ解析】完全攻略マニュアル