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パチスロ「南国娘2」の天井恩恵と天井・ゾーン狙い目、やめどきについての考察です。
南国娘2は25φverと30φverが同時導入されましたが、天井恩恵は変わらないものの天井ゲーム数が少し違っています。
基本的なゲーム性も同じですがスペック面にも違いがあるため、天井狙い目（天井期待値）が変わってくる点に注意してください。
天井恩恵解析
【天井条件】
25φver：700G+α
30φver：660G+α
【天井恩恵】
・擬似ボーナス当選
天井到達で擬似ボーナス当選
新台の南国娘2の天井ゲーム数は有利区間移行から700Gとなっており、天井到達時には擬似ボーナス当選が確定します。
その他にこれといった恩恵はないので、天井は投資を抑えるための保険程度に捉えておきましょう。
天井狙い目
南国娘2は25φと30φで天井ゲーム数が異なるため、マイホールにどちらのスペックが設置されているかを把握しておくことが重要です。
また、南国娘2は25φverと30φverで初当たり確率や機械割が異なるため、擬似ボーナス（AT）初当たり1回あたりの期待獲得枚数が変わってきます。
そのため、天井狙い目ゲーム数を同じラインに設定してしまうのはNGです。
天井狙い稼働で有利なのは、初当たり確率が重く初当たり1回あたりの期待獲得枚数が多い30φver。
30φverの天井狙い目に関しては、通常時280Gハマリを目安に狙っていこうと考えています。
30φverよりも天井が深く初当たり1回あたりの期待獲得枚数が少ない25φverの天井狙い目は、通常時350Gハマリが目安ということで。
ちなみに、南国娘2のボーナス中の純増は約6.0枚/Gと高純増ですが、ボーナス後に移行する南国タイム中の純増枚数は現状維持程度。
南国タイムの継続ゲーム数も80Gor150Gと長めなので、天井狙いの時間効率が良いワケではありません。
ゾーン情報
南国娘2は天井以外の規定ゲーム数到達時にも南国チャンス突入抽選が行われています。
具体的には30Gと50～600Gまでの50の倍数ゲーム数が該当し、当選時には共通バード成立時に南国チャンスに突入します。
ただし、30Gと50G到達時の当選率は全設定共通で0.4%、設定1の100～600Gの50G毎の当選率は5.5%と低いため、ピンポイントでゾーンを狙うのは難しいです。
やめどき
南国娘2のやめどきは南国タイム後の南国チャンス終了後、もしくはエンディングボーナス終了後というこで。
天井狙い目はスペックに応じて変える必要がありますが、やめどきに関してはどちらも同じで大丈夫です。
狙い目さえ把握しておけば立ち回りはシンプルな台なので、宵越しを絡めながら上手く狙っていきたいところですね。
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
25φ：通常時350G～
30φ：通常時280G～
【ゾーン狙い目】
・狙い目となるゾーンはなし。
【やめどき】
・南国タイム後の南国チャンス終了後orエンディングボーナス終了後にやめ。
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