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パチスロ「ニンジャガイデン」の天井恩恵解析から、天井狙い目とやめどきを考察していきます。
ニンジャガイデンは、コイン持ちが良く初当たり確率が重めの新基準AT機ですが、天井ゲーム数が浅めになっている点に注目です。
また、規定ゲーム数を消化することで、CZ当選に関わる最上位モードへの移行が確定!
そして、AT終了後も最上位モードへ移行するため、やめどきには要注意です。
天井恩恵解析
【天井ゲーム数】
・通常時999G+α
※設定変更で天井までのゲーム数はリセット。
【天井恩恵】
・AT当選確定
初当たり確率の割には天井が浅め
パチスロ「ニンジャガイデン」の天井ゲーム数は999Gとなっており、天井到達後は最大32Gの前兆を経て、AT当選確定となります。
AT初当たり確率は約1/475~1/317となっているため、設定1の天井到達率は約12.2%と非常に高め。
また、天井到達時には特別な恩恵は搭載されてはいませんが、AT初当たり1回あたりの平均獲得枚数は約450~460枚と多めなこともあり、かなり天井狙い向きのスペックだと思います。
狙い目
パチスロ「ニンジャガイデン」は、NMモードと呼ばれる内部状態によってCZ当選率が変化。
NMモードは全4種類となっており、「200G/400G/600G」消化時には必ず最上位モード4へ移行します。
モード4滞在時にはCZ当選率が約1/40までアップするため、600Gゾーンをカバーしつつ、天井を狙っていく形がいいと思います。
ただ、元々が天井狙い向きのスペックということもあり、それより早めの通常時550G付近から天井狙い・・ということで問題ないでしょう。
とりあえずは初当たり確率が重めな点と、AT後に即やめができない点も考慮しつつ、天井狙い目を付けてみました。
やめどき
AT後のやめどきには要注意!
800Gを除く200の倍数ゾーンと同じく、AT終了後は必ずモード4へ移行します。
そのため、AT終了後の最適なやめどきはモード4転落後となります。
パチスロ「ニンジャガイデン」は、リプレイ成立時の25%でモード転落抽選が行われるため、リプレイ成立回数と液晶演出からやめどきを調整する必要があります。
「東京摩天楼」と「ニューヨーク」は上位モード示唆ステージとなっているため、しばらく様子を見ておくべきです。
リプレイ成立回数に関しては、4~5回成立を目安にしつつ、液晶演出も参考にしながら最適なやめどきを見極めていきましょう。
当然やめどきを見誤った場合は、それに比例して天井期待値が落ちてしまいます。
やめどきの見極めに余裕を持ちたいのであれば、その分天井狙い目ボーダーを深めに設定しておきましょう。
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
・通常時550G~
【やめどき】
・AT後のNMモード4転落を確認してやめ。
<解析まとめ・記事一覧>
・ニンジャガイデン【パチスロ解析】完全攻略マニュアル