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パチスロ「プレミアムビンゴ」の朝一設定変更(リセット)時の挙動や恩恵についてはこちらでまとめていきます。
前作に関してはモード移行率が特に優遇されているといったことはなく、リセット恩恵を活かした立ち回りはできませんでしたがプレミアムビンゴの場合は・・・?
朝一設定変更・リセット時の挙動と恩恵
設定変更or電源OFF/ON時 | ||
---|---|---|
項目 | 設定変更 | 電源OFF/ON |
天井 | リセット | 引き継ぐ |
内部状態 | 再抽選 | 引き継ぐ |
ステージ | カジノステージ |
朝一リセット後のゾーン実践値※1.サンプル件数は517件。
※2.新台初日1回目の初当たりのみ集計。
※引用元:パチスロ期待値見える化 『スロット天井・解析・攻略』
666ゾーンの当選率が高め?
朝一リセット時のゾーン実践値に関してですがAT後に比べると555Gゾーンの当選率が落ち、代わりに666Gゾーンの当選率が上がっているのが目に付きます。
ただしサンプル件数が少ないことや前作では特別これといった恩恵は存在しなかったことを考えると、個人的には単なるブレである可能性が高いと考えています。
もし実際に666Gゾーンが強くなるのであれば555Gゾーン抜け後も迷わずAT当選まで打ち切りという立ち回りでOKですが、AT後の場合も打ち切ってしまったところで十分な期待値はあるので、現状はそれほど気にする要素でもないかと思います。
プレミアムビンゴは元々かなり浅めのゲーム数から天井狙いすることができることもあって、リセット恩恵はなくとも宵越し天井狙いで積極的に狙っていく機会は多くなりそうです(^^)
またプレミアムビンゴは基本的な演出は前作を踏襲していることもあり、フェイク前兆は内部ゲーム数に依存する可能性が高いんではないかと思っています。
その場合、前日までのゲーム数と当日ゲーム数の合計が3桁ゾロ目付近で前兆が発生すれば据え置き濃厚、当日3桁ゾロ目付近で前兆が発生すればリセット濃厚といった変更判別ができます。
プレミアムビンゴに限らずこういった判別方法を覚えておけば、天井狙いしながらホールのリセット状況を把握することができるため、一通り抑えておけばより立ち回りの幅が広がりますね(^^)
<天井狙い目・やめどき詳細>
・プレミアムビンゴ 天井恩恵と狙い目・やめどき
<解析まとめ・記事一覧>
・プレミアムビンゴ【パチスロ解析】完全攻略マニュアル
※2019年9月17日よりスーパービンゴシリーズの最新台、スーパービンゴギャラクシー(6号機)の全国導入が開始されます。
⇒スーパービンゴギャラクシー【スロット新台】設定判別・解析攻略まとめ