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パチスロ「VERSUS（バーサス）」の設定判別に関わる解析情報はこちらでまとめていきます。
人気機種である「ハナビ」に酷似したゲーム性となっていますが、設定差が付けられている要素もハナビを踏襲！？
ボーナス確率には大きな設定差が付けられていないので、その他の判別要素を総合的に見ておく必要があります。
【9/14】通常時の小役確率解析値を追記。
【8/7】RT中のハズレ確率、BIG中のV揃い確率を解析値に書き換え。
ボーナス確率
| 設定 | BIG | REG | 合成 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1/297.9 | 1/409.6 | 1/172.5 |
| 2 | 1/290.0 | 1/381.0 | 1/164.7 |
| 5 | 1/282.5 | 1/356.2 | 1/157.5 |
| 6 | 1/268.6 | 1/334.4 | 1/148.9 |
極端な設定差はなし
定番の設定判別要素と言えば「ボーナス確率」。
ただし、バーサスの場合はBIG・REG確率どちらに関しても、そこまで大きな設定差は付けられていません。
BIG・REG合成確率を参考にしつつも、その他の判別要素から総合的に設定の高低を判断していくことになりますね。
通常時の小役確率
| 設定 | ベル | 平行 スイカ |
|---|---|---|
| 1 | 1/13.5 | 1/74.4 |
| 2 | 1/13.2 | 1/70.9 |
| 5 | 1/12.9 | 1/67.5 |
| 6 | 1/12.6 | 1/66.9 |
| 設定 | 斜め スイカ | スイカ 合成 |
|---|---|---|
| 1 | 1/218.5 | 1/55.5 |
| 2 | 1/53.5 | |
| 5 | 1/51.6 | |
| 6 | 1/51.2 |
ベル＆平行スイカ確率に設定差あり
暫定での情報ですが、通常時のチェリー・斜めスイカ確率に設定差が付けられているようです。
現時点では解析値が判明していないため、参考程度に捉えておくのが無難でしょう。
※【9/14】追記：通常時の小役確率解析値が判明しました。
導入直後の情報ではチェリー・斜めスイカ確率に設定差ありとのことでしたが、前者には設定狙いで活用できるほどの差はなく、後者に至っては設定差が付けられていませんでした。
実際に設定狙いで活用できるのは、「ベル」確率と「平行スイカ」確率です。
ただし、後者の平行スイカに関しては目押し位置によっては見抜けないこともあるため、斜めスイカと合算してカウントしていくのがいいと思います。
RT中のハズレ
| 設定 | VC中 | VG中 |
|---|---|---|
| 1 | 1/7.9 | 1/10.8 |
| 2 | 1/6.1 | 1/9.7 |
| 5 | 1/5.9 | 1/8.8 |
| 6 | 1/5.4 | 1/7.6 |
※VC＝バーサスチャンス、VG＝バーサスゲーム
高設定ほどハズレ確率がアップ？
こちらも暫定での情報です。
スペックとゲーム性がよく似ているハナビも、高設定ほどRT中のハズレ確率が高くなっていました。
解析が判明するまで断言はできませんが、バーサスもハナビと同じ傾向になっている可能性は高そうですね。
ハズレ確率は別々にカウント
※【8/7】追記：実践値を解析値に書き換えました。
やはり、VC・VG中ともに高設定ほどハズレ確率が高くなっています。
それぞれでハズレ確率が変わってくるので、合算してカウントしてしまわないよう注意して下さい。
BIG中のV揃い
| 設定 | 上段 or下段 | 中段 |
|---|---|---|
| 1 | 1/496.5 | 1/16384.0 |
| 2 | 1/248.2 | |
| 5 | 1/496.5 | 1/799.2 |
| 6 | 1/248.2 |
| 設定 | 斜め | ﾃﾝﾊﾟｲ ﾊｽﾞﾚ |
|---|---|---|
| 1 | – | 1/36.0 |
| 2 | 1/799.2 | 1/24.0 |
| 5 | 1/36.0 | |
| 6 | 1/24.0 |
※いずれも左リールに3連Vが停止することが前提
高設定濃厚パターンも！？
BIG中のV揃いは高設定示唆と言われています。
V揃いには複数のパターンが存在するのですが、「上段or中段or下段V揃い」は15枚役なのに対して、「斜めV揃い」はハズレ（0枚）となっています。
ハナビではBIG中のハズレは高設定濃厚パターンでしたが、バーサスにもそのまま引き継がれているかもしれませんね。
詳しい解析が判明次第、随時追記していきますのでお待ち下さい。
中段V揃いに注目
※【8/7】追記：実践値を解析値に書き換え済み。
上段or下段V揃いとVテンパイハズレは偶数設定示唆、中段V揃いは高設定示唆要素となっています。
ハナビと同じく、ハズレ（斜めV揃い）確率に大きな設定差が付けられているかと思われていましたが、バーサスの場合は設定2以上確定パターンに変更されていますね。
出現時点でとりあえず設定1否定となりますが、設定2・5・6の出現率は変わらないので過信は禁物です。
強烈な設定差が付けられているのは中段V揃い（特殊ベルB）。
ハナビのハズレ確率よりも設定差は小さくなっていますが、複数回確認することができれば高設定期待度は大幅に上がりますね。
＜解析まとめ・記事一覧＞
・バーサス【パチスロ解析】完全攻略マニュアル
