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京楽のパチスロ新台「水戸黄門」の天井恩恵解析から、天井狙い目とやめどきを考察していきます!
水戸黄門は周期管理タイプのA+ARTタイプとなっており、規定周期到達で天井ARTに当選します。
天井がゲーム数ハマリではない点、そしてART間ハマリが条件といった仕様上、ハマリ台が埋もれやすくなるかもしれませんね。
【5/19】やめどきに特定目的地表示時のART当選期待度を追記。
天井恩恵解析
【天井条件】
ART間11周期到達
(1周期平均は約80G)
【天井恩恵】
ART当選
※設定変更で天井までのゲーム数はリセット
ART間11周期到達が条件
スロット「水戸黄門」の天井はART間11周期ハマリが条件となっており、天井到達時の恩恵はART当選。
1周期あたりの平均ゲーム数は約80Gとなっているため、単純に考えれば約880Gで天井到達となりますが、周期到達後の前兆ゾーンのゲーム数も考慮して、天井はあと50~100Gほど深くなると思っておいた方が無難そうです。
(※11周期まで全く周期短縮できなかった場合をゲーム数ハマリに置き換えると1397Gとなります)
京楽のスロット水戸黄門は、ART性能が抑えられていることから天井恩恵が強力とは言えませんが、途中ボーナスを挟んでも天井までのゲーム数がリセットされないのはプラス要素ですね。
ゲーム数ハマリと周期ハマリがリンクしていないため、天井狙いで思わぬ投資を迫られることもあるかもしれませんが、そういったマイナスイメージが強い場合はハマリ台が敬遠されやすいので、スペックの割には天井狙いしやすくなるかもしれません。
狙い目
スロット「水戸黄門」の天井狙い目は、ART間680Gハマリを目安にして立ち回ってみます。
この狙い目は周期到達後の前兆を10G、10周期目までの周期到達時のART抽選が均等と仮定した場合の狙い目なので、解析にあわせて臨機応変に狙い目を調整していきたいと思います。
朝一リセット時には2周期目までに約40%でARTに当選といった恩恵があるようなので、周期ごとにART当選期待度が異なる可能性はありそうですね。
やめどき
基本とするやめどきは、ART終了後の前兆がないことと、高確に滞在していないことを確認してからやめ。
ただし、目的地が水戸となっている場合はART期待度約80%とのことなので、確認できた場合は周期到達まで打ち切るべきですね。
また、周期短縮ゾーンのかごチャンスにはループ性があるようなので、終了時には少し様子を見ておいた方がよさそうです。
かごチャンスのループに関わるモードに関しても、解析続報が判明次第追記していきます!
「水戸」以外にも期待度の高い目的地あり
※【5/19】追記:水戸以外にも、ART当選期待度の高い周期が複数存在するようです。
「大阪/加賀/博多/尾張」が目的地の場合はART期待度約50%、「登別/琉球」が目的地の場合は激アツとなっているため、これらを確認できた場合も周期到達までフォローすべきですね。
なお、目的地は筐体のプッシュボタンを押せば確認することができるので、空き台で該当する目的地を見つけたらゾーン狙い感覚で打っていくことができますね(^^)
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
・ART間680G~
【やめどき】
・ART後の前兆&高確非滞在を確認後。
※目的地が「水戸/大阪/加賀/博多/尾張登別/琉球」の場合は周期到達までフォロー。
<解析まとめ・記事一覧>
・水戸黄門【スロット解析】完全攻略マニュアル