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パチスロ「サイコパス」の天井恩恵解析から、天井狙い目とやめどきの考察です。
初当たりの軽いボーナスを契機にしてARTに繋げるゲーム性で、この手のタイプではお馴染みのスルー天井を搭載しています。
ただ、ゲーム数天井が搭載されていないため、実質的には青天井ということは念頭に置いた上で立ち回っていきましょう。
【7/4】スルー回数別のCZ当選率からやめどきを再考察。
天井恩恵解析
【第一天井条件と恩恵】
・ボーナスが10連続でART非当選だった場合、11~14回目のボーナスは必ずCZに当選
【第二天井条件と恩恵】
・ボーナスが14連続でART非当選だった場合、15回目のボーナスでART当選
※設定変更でスルー回数はリセット
天井は2段階仕様
スロット「サイコパス」にはゲーム数天井は搭載されていませんが、スルー天井が2段階仕様になっています。
第一天井はART10連続スルーが条件で、11回目以降のボーナスは必ずCZに当選するといった仕様です。
そして、第二天井はART14連続スルーが条件で、15回目のボーナスでART当選が確定。
恩恵が強力とは言いづらいですが、第一天井までにARTに繋がってくれることがほとんどだと思います。
もちろん最深天井まで持っていかれる可能性もありますが、そもそもCZ期待度の低い異色ボーナスでも約30%でCZ当選となりますしね。
狙い目
パチスロ「サイコパス」の天井狙い目は、ART8連続スルーを目安にして立ち回ってみます。
天井以外の特定回数でのCZ(ART)当選率が優遇されているようなら、それに合わせて狙い目も微調整していきますが、とりあえずは実践値&解析待ちということで。
特にそういった仕様が無かったり、朝一リセット時にも恩恵がない場合は、天井狙いで打てる機会はあまりないと思います(苦笑)
これでボーナス間天井を搭載していたら、多少狙いやすくはなったんですけどね(^^;
やめどき
やめどきに関しては、ART後の前兆がないことと、高確に滞在していないことを確認してからということで。
「犯行現場ステージ」は高確示唆ステージ、「厚生省ノナタワーステージ」は超高確示唆ステージとなっているため、移行した場合はしばらく様子を見るべきですね。
もし1回目のボーナスのCZ(ART)当選率が優遇されているようであれば、改めてやめどきは考察してみます。
スルー回数別のCZ当選率
スルー回数別のCZ当選率(設定1) | |
---|---|
ART後 1回目 | 35.2% |
2~10回 偶数回目 | 3.9% |
3~9回目 奇数回目 | 14.5% |
11~14回目 | 100% |
※上記抽選に漏れた場合は、ボーナス成立時の内部状態に応じてCZ抽選を行う
⇒「低確=15.6%」「高確=57.4%」「超高確=100%」
ART後1回目のボーナスはCZ当選率優遇
※【7/4】追記:スルー回数別のCZ当選率が判明しました。
奇数・偶数設定で振り分けが異なりますが、天井狙いでは設定1を打つことが前提なので、ここでは設定1の数値のみを抜粋しています。
設定1は「3・5・7・9」回目の当選率が優遇されていますが、ピンポイントで狙えるほどの数値ではありません。
ART後1回目に関しては奇数・偶数での設定差はなく、単純に高設定ほどCZ当選率が優遇されていきます。
内部状態に関わらず、設定1でも約35%以上でCZ当選に期待が持てるのですが、「執行チャレンジ」成功率に設定差が付けられていることもあり、こちらも狙っていけるほどではありません(><)
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
・ART8連続スルー~
【やめどき】
・ART後の前兆&高確非滞在を確認後。
<解析まとめ・記事一覧>
・サイコパス【スロット解析】完全攻略マニュアル