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山佐のパチスロ鉄拳シリーズの新台、鉄拳4の打ち方についての解説です。
鉄拳4は6号機ということで、通常時に変則打ちで消化してもペナルティはありません。
中押しで消化するとチャンス目成立時に2枚獲得できる可能性があるため、鉄拳4を打つならオーソドックスな順押しではなく中押し手順で消化していくことをオススメします!
通常時の打ち方(中押し手順)
1.中リール上段付近にBAR狙い。
2-ⅰ.中段スイカ停止時は右リール上段付近にBARを狙い、停止形に応じて左リールを打ち分ける。
2-ⅱ.スイカテンパイ時は左リールは適当打ちで消化。
⇒スイカ揃い・・・スイカ(強弱はなし)
2-ⅲ.右リール中段にBAR停止時は、左リール上段付近には赤7を狙う。
⇒中段「赤7・スイカ・BAR」・・・チャンス目Aorチャンス目B(2枚獲得)
⇒中段「赤7・スイカ・BAR」+ロングフラッシュ・・・特殊チャンス目A(2枚獲得)
⇒中段「リプレイ・スイカ・BAR」+ロングフラッシュ・・・特殊チャンス目B(1枚獲得)
3.中段チェリー停止時は右リールを適当打ちし、左リールにはBARを目安にしてチェリーを狙う。
⇒右リール中段にベル停止・・・弱チェリー
⇒それ以外の角チェリー・・・強チェリー
4.それ以外の場合は右・左リールは適当打ちで消化。
※中段に揃うベルは共通ベルA、下段に揃うベルは共通ベルB、右上がりに揃うベルは押し順ベル
中押し手順には2つのメリットあり
鉄拳4を中押しで消化するメリットの1つは冒頭で触れた通り、チャンス目A・B成立時に2枚で獲得できる可能性があることです。
チャンス目A・B成立時には左リール中段に赤7、特殊チャンス目A・B成立時には左リール中段に金7を狙う必要があるため、各チャンス目成立時に必ず2枚で獲得できるワケではありません。
ただ、特殊チャンス目A・Bは出現率が高くはないので、チャンス目A・Bを2枚で獲得することを優先すれば、結果的に順押し手順よりもお得に消化することができます。
中押し手順で消化することによるもう1つのメリットは、ベルフラグの区別ができることです。
中段に揃うベルは共通ベルA、下段に揃うベルは共通ベルB、右上がりに揃うベルは押し順ベルとなっているので、合わせて把握しておきましょう。
通常時の打ち方(順押し手順)
1.左リール上段付近にBARを狙いつつ、右リールは適当打ちで消化。
2.スイカテンパイ時は、中リールにもBARを目安にスイカ狙い。
⇒スイカ揃い・・・スイカ
⇒スイカハズレ・・・チャンス目B(1枚獲得)
⇒スイカハズレ+ロングフラッシュ・・・特殊チャンス目B(1枚獲得)
3.それ以外の場合は中リールも適当打ちで消化する。
⇒角チェリー+右リール中段にベル停止・・・弱チェリー
⇒それ以外の角チェリー・・・強チェリー
⇒中段「リプレイ・リプレイ・ベル」・・・チャンス目A(1枚獲得)
⇒中段「リプレイ・リプレイ・ベル」+ロングフラッシュ・・・特殊チャンス目A(1枚獲得)
目押しが楽なのは順押し手順
順押し(ハサミ打ち)手順のメリットは、中押しよりも目押しが楽なこと。
右リールは適当打ちしてもスイカを取りこぼさないため、左リールにアバウトにチェリーを狙って右リールを適当打ちし、停止形を見てから余裕を持ってスイカをフォローできます。
ただし、チャンス目A・Bを2枚で獲得できない、ベルフラグの区別ができないといったデメリットは大きいので、鉄拳4を打つなら中押し手順で消化することをオススメします。
鉄拳2ndを打ち込んでいた方にとっては、中押し手順には懐かしさを感じると思います(^^)
擬似ボーナス(AT)中の打ち方
1.押し順ナビ発生時はナビに従って消化する。
2.「~を狙え」発生時はナビに従って指定の絵柄を狙う。
※目押しミスしてもペナルティはなし
3.演出発生時は通常時の手順でレア小役をフォローする。
4.それ以外の場合は適当打ちで消化。
<解析まとめ・記事一覧>
・鉄拳4【スロット新台】スペック・設定判別・解析攻略まとめ