ギルティクラウン天井恩恵と狙い目・やめどき-パチスロ

©ギルティクラウン製作委員会【MUSIC】Licensed by Aniplex Inc. ©UNIVERSAL ENTERTAINMENT

パチスロ「ギルティクラウン」の天井恩恵から、天井狙い目とやめどきを考察していきます。

4段階設定のA+ARTタイプで、天井はBIG＆ART間ハマリが条件となっているため、ハマリ台が埋もれにくいタイプです。

天井到達時の恩恵はCZ+αとなっており、バジリスク3などとは違って突入するCZが確定CZでない点に注意！

消化効率も悪そうなので、天井狙い目も深めに設定しておくのが無難そうです。

【天井ゲーム数】
通常時899G+α

【天井恩恵】
CZ当選+ART当選まで続くCZ高確率状態
★CZ高確率状態はBIG当選ではリセットされない

※設定変更で天井までのゲーム数はリセット

パチスロ「ギルティクラウン」の天井条件はBIG＆ART間899Gとなっており、天井到達後は前兆を経由してCZに突入します。

突入するCZは通常CZと性能が同じなので、ARTをスルーする場合もありますが、CZに失敗したとしても内部的にCZ高確率状態となっています。

CZ高確率状態はART当選まで継続するため、実質的には天井到達＝ART当選確定ということになりますが、確定CZ（ART直撃）といった恩恵に比べて消化に時間が掛かりますし、当然投資もかさみやすいです。

BIG当選ではCZ高確率状態がリセットされないのはプラス要素ではありますが、「ハイスクールオブザデッド」のように次回ボーナス当選まで続く確定CZループに比べると、段違いに恩恵が見劣りしてしまいますね・・・

このあたりは、新基準機ならではといったところですかね(^^;

天井恩恵であるCZ高確率状態のCZ突入率が定かではないため、現時点では暫定的な狙い目となりますが、パチスロ「ギルティクラウン」の天井狙い目は通常時680Gハマリ付近を目安にして立ち回ってみます。

解析に合わせてボーダーは微調整していきますが、天井条件がボーナス＆ART間ハマリという時点で狙いづらそうな印象が強いですね（苦笑）

宵越しを絡めて狙っていくのが基本スタンスになってくると思いますが、ホールによっては新台導入時は設定変更頻度が高いことがあるので、ホールの傾向も把握した上で効率的に狙っていきたいところです。

やめどきに関しては、ボーナス・ART後の前兆がないことと、高確に滞在していないことを確認してからということで。

先述した理由の通り、天井到達後はART当選まで打ち切りましょう。

なお、高確・前兆示唆演出に関してですが、「王国ステージ」が高確示唆ステージ、「エクソダスステージ/秘密の花園ステージ」が前兆示唆ステージとなっているため、移行した場合はしばらく様子を見ておくべきですね。

※【7/17】追記：通常時BIG後にはサブ液晶をタッチすることで、押し順ベル＆共通ベルからのCZ突入に関わるモードを示唆するセリフが発生します。

モードはA～Dの4種類となっており、最上位モードであるモードD滞在時には、押し順ベル・共通ベル成立時の約16.4%でCZに当選！

さらに、CZ成功（ART当選）までモードが転落しません！！

モードDが確定するセリフは、「楽しい事いっぱいしましょうね（真名）」のみとなっているので、確認できた場合はART当選までフォローすべきですね(^^)

【天井狙い目】
・通常時680G～

【やめどき】
・ボーナス、ART後の前兆＆高確非滞在を確認後。
※ボーナス終了時のサブ液晶タッチ時のセリフが「楽しい事いっぱいしましょうね」ならART当選まで続行。
※天井到達時はART当選まで続行。

＜解析まとめ・記事一覧＞
・ギルティクラウン【スロット解析】完全攻略マニュアル

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