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パチスロ「ゼクスイグニッション」のゾーン振り分けや実践値情報はこちらでまとめていきます。
「モードA」「モードB」といった2種類の内部モードが存在するゼクスイグニッションですが、ART自力当選にはほとんど期待が持てず!?
ゲーム数解除の要素が非常に強い機種なので、各モードの期待度の高いゾーンをしっかりと確認しておきましょう。
ゾーン振り分け・実践値
・内部モードはモードAとモードBの2種類。
・モードA天井は999G+α、モードB天井は500G+α。
・内部モードによって解除期待度の高いゾーンが異なる。
(※一部ゾーンが重複している部分もあり)
暫定ゾーン
G数 | モードA | モードB |
---|---|---|
0~100G | ◎ | ○ |
101~200G | – | ○ |
201~300G | ○ | – |
301~400G | – | ◎ |
401~500G | ○ | – |
501~600G | ◎ | 天井 |
601~998G | ○ | – |
999G | 天井 |
実践値情報
※4G以内のデータは除外
※引用元:パチスロ期待値見える化 『スロット天井・解析・攻略』
501~600Gゾーンが強力!
導入直後の時点で、「501~600Gゾーン」はモードB天井かつモードAでも解除期待度が高いと言われていましたが、実践値を見てもあからさまに当選率が高くなっていますね。
また、「101~150Gゾーン」の当選率も高めになっていますが、これはモードAのチャンスゾーンと言われている、「1~100Gゾーン」が影響していると見ていいでしょう。
モードBゾーンである「301~350Gゾーン」の当選率もやや高くなっていますが、とてもではないですがピンポイントで狙えるゾーンではないですね。
自力解除とゲーム数解除の割合がどの程度か気になっていましたが、予想していた以上にゲーム数解除の割合が高い機種なので、上に挙げたようなゾーンを抜けてしまうと最深天井までほぼ一直線ですね(苦笑)
立ち回り再考察
モードB天井である「501~600Gゾーン」は、430Gハマリを目安にして狙っていきます。
★詳細考察はこちら⇒ゼクスイグニッション 天井恩恵と狙い目・やめどき
ただ、ここからART当選まで打ち切るのは効率が悪すぎるので、モードB天井を否定した時点で一旦やめ。
モードA天井は、600Gハマリ以上の台に絞って狙っていくことにします。
どうしても他に打てる台がない場合は、モードB天井からART当選まで打ち切ってしまうのもアリですが、このあたりはホールの打ち手のレベルや状況に応じて、臨機応変に対応していきたいところですね。
やめどきに関しては、「水着」「Congratulations」といった特殊画面が出現した場合は100G付近までフォローしてからやめ。
ART終了後100G以内の引き戻し期待度は25%以上とのことですが、モードB示唆演出がなかった場合はこれより落ちると思うので、通常画面の場合は即前兆のみを確認してやめということで立ち回っていきます。
<解析まとめ・記事一覧>
・ゼクスイグニッション【スロット解析】完全攻略マニュアル