パチスロ「TRAD480(トラッド480)」なんですがやはり小役確率に設定差が付けられているようです。
今回紹介する数値は実戦値ではありますが、赤パネルの「TRAD(トラッド)」、黒パネルの「TRAD480(トラッド480)」で小役確率が異なるようなので混同しないように注意!
解析詳細が判明するまでボーナス確率とともに設定判別要素としてお使い下さい(^^)
実戦値での小役確率
★トラッドは通常時の「チェリー」に設定差あり。
★トラッド480は通常時の「ベル/ブドウ/チェリー」に設定差あり。
TRAD(トラッド)小役確率
【チェリー】
設定1:1/38.75
設定6:1/31.07
TRAD480(トラッド480)小役確率
【ベル】
設定1:1/29.72
設定6:1/28.61
【ブドウ】
設定1:1/7.02
設定6:1/6.39
【チェリー】
設定1:1/34.25
設定6:1/29.95
【3役合成】
設定1:1/4.87
設定6:1/4.45
2スペックともに設定差は微量
どちらのスペックも小役確率には極端な設定差は付けられていないようですが、このあたりはAタイプならではといった所で仕方ないですね。
小役確率はサンプルを取りやすいのが一番の強みなので設定狙いで打つのであれば必ずカウントしておきたい要素です。
TRAD480に関しては3役合成確率とは別にそれぞれの小役もしっかりとカウントするようにしましょう!
後は解析値待ちにはなりますが、それぞれの設定6数値を基準に見ておくとリスクは少なそうです。
※追記:トラッド・トラッド480ともに小役確率解析値出ました。
取りこぼしなどで別の小役の停止形となる場合があるのでそれぞれ「ベル・ブドウ・チェリー」3役合成確率を判別要素として使っていくといいでしょう。
★設定差のある小役確率解析値詳細はこちら⇒トラッド480(TRAD) 設定判別・設定差解析まとめ
ボーナス確率に関しては2スペックともにREG確率に大きめの設定差がついていますが、波荒仕様のTRAD480はボーナス確率が重くなるため、サンプルも取りづらくなるということも頭に入れつつ立ち回っていくといいかと思います!
ちなみに私の地域でTRADを導入しているホールは全て荒波仕様の黒パネル(TRAD480)でした(笑)
ボーナス払い出し枚数480枚!・・・というスペックの方が話題性はありますからね(´∀`)