©2012『貞子3D』製作委員会 ©ニューギン
パチスロ「貞子3D」の天井恩恵解析から、天井狙い目とやめどきを考察していきます。
コイン持ちのいい新基準ART機となっており、初当たり確率の割には天井ゲーム数はかなり深め。
そして、天井到達時に強力な恩恵が用意されているワケではないので、当日ハマリでは狙える機会がないかもしれません。
【10/23】ゾーン実践値を元に天井狙い目を再考察。
天井恩恵解析
【天井ゲーム数】
・通常時1600G+α
【天井恩恵】
・ART当選
※設定変更で天井までのゲーム数はリセット。
天井ゲーム数は約1600G!
パチスロ「貞子3D」の天井ゲーム数は約1600Gということで、「北斗 強敵」と同じくらいの深さです。
ただ、初当たり確率は約1/345~1/199と強敵より軽くなっており、その分天井到達率も低くなっています。
さらに、天井到達時にART当選以外の恩恵が用意されていないため、強敵以上に天井狙いしにくい機種となっています。
天井狙い目
天井狙いは、通常時1250Gハマリを目安にして立ち回ってみます。
初当たり1回あたりの平均獲得枚数は約317枚程度になると思うので、これくらい深めのゲーム数から狙っていかないと厳しいでしょうね。
ただし、この狙い目にはART後の引き戻しを考慮していないので、引き戻しゾーンの強さ次第ではボーダーを優遇して狙っていくこともできるかもしれません。
引き戻しが強ければ強いほど時間効率は悪くなるので、優先順位や閉店時間までしっかりと考慮した上で狙っていくべきですね。
天井狙いとは別件になりますが、ART後に即やめされている台なら、ゾーン狙い感覚で狙い打つことはできそうです。
引き戻しが強力!
※【10/23】追記:ゾーン実践値を見てみると、ART後の引き戻し要素(連呪モード)は非常に強力そうです。
ゾーン実践値をうけて、天井狙いボーダーは通常時1100Gハマリを目安ということに変更します。
ただし、連呪モード転落の有無をほぼ完璧に見抜くことができるという条件付きなので、状態判別に手間取るようであればそれに合わせてボーダーは上げるべきです。
いきなり状態判別を完全にこなすのは無理なので、台数をこなしていく内に除々に慣れていきましょう。
(※導入台数が少なく天井も狙いにくい台なので、そんなに頻繁に打てる機会がないと思いますが・・・苦笑)
やめどき
パチスロ「貞子3D」は、ART後には必ず「連呪モード」なるART抽選の高確率状態へ移行するため、即やめは厳禁です。
「悪夢ゾーン」「井戸ステージ」は連呪モード示唆ステージとなっているため、移行した場合はしばらく様子を見るべきですね。
現状はそれ以外のモード示唆演出は判明していないので、打ち慣れていない段階では多少余裕を持ってやめどきを見極めた方が無難でしょう。
また、貞子3DにはMB(中段「ベル・ベル・チェリーorスイカ」)も搭載されているため、MBの取りこぼしにも気をつけて下さいね。
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
・通常時1100G~
【やめどき】
・ART後の連呪モード転落を確認後。
<解析まとめ・記事一覧>
・貞子3D【パチスロ解析】完全攻略マニュアル