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パチスロ「恵比寿マスカッツ」の天井恩恵解析から、狙い目とやめどきを考察していきます。
コイン持ちがいい新基準ART機で、擬似ボーナスを足がかりにして出玉増加契機のARTへ繋げていくゲーム性となっています。
導入台数は約2,000台と少ないので、天井狙い以前に打てる機会があるかどうかといった希少台です(^^;
【4/9】リセット恩恵から天井狙い目を再考察。
天井恩恵解析
【天井ゲーム数】
・通常時999G+α
★リセット時は777G+α
【天井恩恵】
・擬似ボーナス当選
※設定変更で天井までのゲーム数はリセット
天井振り分け(※設定1) | ||
---|---|---|
ゲーム数 | ボーナス&ART後 | 設定変更時 |
111G | 0.4% | 0.4% |
333G | 0.4% | 18.8% |
777G | 0.8% | 80.9% |
999G | 98.4% | – |
強力な恩恵はなし
スロット「恵比寿マスカッツ」の天井条件は通常時999Gハマリとなっており、天井到達時の恩恵は擬似ボーナス以上。
天井恩恵詳細は定かではないですが、今までに導入された機種の恩恵から察すると、擬似ボーナス当選のみと思っておいた方がいいのではないでしょうか・・・?
(※【4/9】追記:天井恩恵は擬似ボーナスのみとなっています)
コイン持ちは50枚あたり約47Gとよく回りますが、天井恩恵が擬似ボーナスのみなら、かなり深めのハマリから狙っていく必要があります。
リセット時は天井短縮!
※【4/9】追記:恵比寿マスカッツは「111G/333G/777G/999G」のいずれかに天井が振り分けられ、リセット時には999Gの振り分けはなし!
これにより、宵越し天井が狙いやすくなりましたね(^^)
また、リセット時は333Gの選択率も優遇されるため、リセット濃厚台という条件付きでのピンポイントゾーン狙いも有効になりますね。
狙い目
天井恩恵が擬似ボーナス当選のみと仮定して、天井狙い目は通常時700Gハマリを目安ということで立ち回ってみます。
もしART確定などの擬似ボーナスより強い恩恵が搭載されていた場合は、解析にあわせて臨機応変にボーダーを調整していきます。
当日ハマリでは狙いづらいですが、リセットリスクは低いと思われるため、宵越し天井を絡ませつつ効率的に狙っていきたいところですね。
リセット台の狙い目
※【4/9】追記:リセット時の天井短縮恩恵を受け、リセット台の天井狙い目は480Gを目安にして立ち回っていきます。
宵越し天井狙いの保険にもなるので、導入さえされていれば狙える機会は増えそうですね(^^)
また、リセット台の333Gのゾーン狙いも有効ではありますが、導入台数が少なくリセット頻度の低い機種ですし、ゾーン狙い自体の期待値は低いため、無理して狙っていくほどの価値はありません。
狙うのであれば、前日ART(擬似ボーナス)中に閉店した台など、ホール側がリセットを掛けざるを得ない台のみに絞り込むのが無難だと思います。
やめどき
やめどきに関しては、ボーナス&ART後の前兆がないことと、高確に滞在していないことを確認してからやめ。
アゲアゲ満タンチャンス発生に関わるポイントが1,000pt近くまで貯まっている場合は、ポイントMAXまで打ち切ってからやめということで。
なお、スロット「恵比寿マスカッツ」にはCB(中段「リプ・リプ・ブドウ」)が搭載されており、入賞後の次ゲームでは14枚役が成立するため、取りこぼして損することのないよう気をつけてくださいね(^^)
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
・通常時700G~
★リセット台は480G~
【やめどき】
・ボーナス、ART後の前兆&高確非滞在を確認後。
<解析まとめ・記事一覧>
・恵比寿マスカッツ【スロット解析】完全攻略マニュアル