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スロット「ロックマンアビリティ 史上最大の試練」の天井や設定判別要素や打ち方、解析攻略情報はこちらでまとめていきます。
誰もが知っているであろう人気アクションゲームのロックマンがスロット化!
ディスクアップと同じく非常に攻略要素の強いA+RTタイプで、フル攻略できれば最低設定でも機械割103%・・・?!
【10/3】朝一リセット時の挙動、出現率に設定差のある小役確率を追記。
【9/17】打ち方解説や、ボーナス中ビタ押し成功時の設定示唆演出を追記。
目次
スペック解析
基本情報 | |
---|---|
導入日 | 2018年9月18日 |
導入台数 (販売目標) | 3,000台 |
タイプ | A+RT |
コイン持ち (設定1) | 50枚あたり約33G |
コイン単価 (設定1) | ※調査中 |
設定 | BIG | REG | ボーナス 合成 |
---|---|---|---|
4 | 1/376.6 | 1/520.1 | 1/218.5 |
5 | 1/364.1 | 1/492.8 | 1/209.4 |
6 | 1/344.9 | 1/452.0 | 1/195.6 |
H | 1/332.7 | 1/414.8 | 1/184.6 |
設定 | 機械割 (攻略なし) | 機械割 (フル攻略) |
---|---|---|
1 | 96.1% | 103.0% |
2 | 98.2% | 105.4% |
5 | 100.2% | 107.6% |
6 | 102.0% | 109.0% |
フル攻略できれば甘い!
新台のスロット「ロックマン アビリティ」は、4段階設定のA+RTタイプ。
スペックを見てまず目につくのは、フル攻略時の機械割の高さでしょう。
冒頭で書いた通り、最低設定でも機械割は103%と高く、最高設定であれば機械割は109%までアップ!
ただ、実際には生身の人間がフル攻略することはまず不可能ですけどね(苦笑)
また、攻略なしの場合は機械割がガクッと下がるので、全く目押しができないとなると遊び打ちしづらい新台だと思います。
公式サイト・PV動画
公式サイト:ロックマン アビリティ
※PVは公式サイトで公開中です
天井恩恵
天井G数 | 300G |
---|---|
恩恵 | アビリティフィールド |
「ロックマン アビリティ」には周期天井が盛り込まれており、300G消化することでRT当選期待度約50%の「アビリティフィールド」に突入します。
天井狙い目
ゲーム数天井を搭載しているロックマンですが、天井恩恵が弱いことに加えてデータカウンターと内部ゲーム数にズレが生じることもあり、天井狙いで立ち回るのは難しいです。
期待値稼働で打つ場合は、設定狙い一択と思っておきましょう。
ゾーン振り分け
スロット「ロックマン」は天井以外にはこれといったゾーンはないようです。
ゾーン狙い目
天井以外にゾーンは搭載されていないため、ゾーン狙いは不可能です。
やめどき
「ロックマン アビリティ」はA+RTタイプということもあり、やめどきは通常時かつボーナス非成立を確認してからで問題ないでしょう。
ボーナス終了後or周期天井到達後に突入するアビリティフィールド終了(失敗)後の即やめが、最も損をしないやめどきと言えますね。
なお、サーチステージに移行した場合は周期天井到達目前となるため、アビリティフィールドに突入するまでは様子を見た方がいいでしょう。
朝一リセット挙動
項目 | 設定変更 | 電源OFF・ON |
---|---|---|
天井 | 引き継ぐ | |
ステージ | ランダム |
ロックマンの朝一リセット時には、CZ天井までのゲーム数を引き継ぐといった特徴あり。
また、RT中やアビリティフィールド中。アビリティアタック中にリセットした場合は、内部的にアビリティフィールド状態からのスタートとなります。
そのため、前日RT中に閉店した台は狙い目になってくる可能性がありますね。
ただし、ホール側が対策するのも簡単なので、ホールの傾向を予め把握しておく必要があります。
打ち方
・通常時は小役の取りこぼしを抑えられるハサミ打ち手順がオススメ。
・ボーナス中には技術介入要素が盛り込まれており、技術介入成功で設定示唆演出が発生。
通常時の打ち方(順押し手順)
1.左リール上段付近にBARを狙いつつ、右リールを適当打ち。
2.角チェリー停止時は、中リールも適当打ちで消化。
⇒角チェリー・・・チェリー
3.スイカテンパイ時は、中リールにはBARを目安にしてスイカをフォロー。
⇒スイカ揃い・・・スイカ(強弱はなし)
⇒スイカハズレ・・・チャンス目
4.上段BAR停止時は、中リールは適当打ちで消化。
⇒(中段)ベル&(下段)リプレイテンパイハズレ・・・チャンス目
ハサミ打ちがオススメ!
スロット「ロックマンアビリティ」のオススメの打ち方は、スイカの取りこぼしを極力抑えられるハサミ打ち。
まずは左リール上段付近にBARを狙い、そのまま右リールを適当打ちしましょう。
この時スイカがテンパイしたら中リールにもBARを目安にスイカをフォローし、それ以外の場合は中リールは適当打ちでOK!
ハサミ打ち手順で消化しておけば、勢いで右リールを適当打ちしてもスイカテンパイを確認してから余裕を持ってスイカを狙えるため、長時間実戦で集中力を切らした時にも安心です(^^)
中押し手順
1.中リール枠下に紫7狙い。
2-ⅰ.中段ベル停止時は右リールを適当打ち。
2-ⅱ.中段ベルテンパイ時は、左リールにはチェリーを狙う。
⇒中段ベル揃い・・・ベルAorベルB
⇒角チェリー停止・・・チェリー
2-ⅲ.右下がりベルテンパイ時は、左リールは適当打ちで消化。
⇒右下がりベル揃い・・・ベルC
3.中段リプレイテンパイ時は、右&左リールは適当打ち。
4.中段スイカ停止時は右リールを適当打ちし、左リールにはスイカを狙う。
⇒スイカ揃い・・・スイカ
5.上下段に2連BAR停止時は、右&左リールは適当打ち。
6-ⅰ.中下段に2連BAR停止は、左リール上段に青7狙い。
6-ⅱ.中段青7停止時は、右リールには赤7を狙う。
⇒中段「青7・BAR・赤7」・・・1枚役(チャンス目A)
6-ⅲ.下段青7停止時は、右リールには紫7を狙う。
⇒右上がり「青7・BAR・紫」・・・1枚役(チャンス目B)
1枚役の獲得が可能
順押しより手間で難易度が上がりますが、中押し手順で消化すると狙って1枚役を獲得することができます。
まずは中リール枠下付近に紫7を狙えることが前提で、しっかりと目押しができていれば上記の手順に従って打ち分ければチャンス目AorB成立時に1枚役を揃えられます。
左&右リールの目押しは難しくないので、要領さえ掴めば比較的スムーズに消化できると思います(^^)
また、中押し手順で消化した場合はベルCの成立を見抜くことができるのもメリットで、設定判別精度を上げることができますね。
ボーナス察知(最速入賞)手順
1.ボーナス成立を察知したら、左リール下段に紫7をビタ押しする。
2-ⅰ.下段に紫7がビタ止まりしたら右リール上段に紫7を狙う。
2-ⅱ.紫7がテンパイしたら、中リール中段に紫7をビタ押しする。
※ビタ押しできていれば紫BIGとスイカの両方をフォロー可能。
2-ⅲ.紫7がテンパイしなかった場合は、中リールは適当打ちでOK。
3-ⅰ.下段青7停止時は、中リール上段に青7を狙う。
3-ⅱ.青7がテンパイしたら右リールには紫7を狙い、青REGを否定したら次ゲームでは青7BIGを狙う。
3-ⅲ.青7がテンパイしなかった場合は右リールを適当打ちし、次ゲームで手順4へ移行する。
4.右リール枠内に紫7狙い。
5.下段紫7停止時は左&中リールには赤7を狙い、赤REGを否定したら次ゲームでは赤BIGを狙う。
6.上段BAR停止時は左リールにもBARを狙い、中リールには紫7を狙う。
ボーナス中の打ち方
1.予告音発生かつランプ発光時は左リール上段に青7、もしくは枠下に赤7をビタ押しし、中&右リールは適当打ちで消化。
⇒技術介入成功で15枚獲得+設定示唆演出発生
※技術介入失敗時は1枚獲得+設定示唆演出はなし
2.それ以外の場合は、通常時と同じ小役狙い手順で消化。
ビタ押し要素あり!
スロットロックマンは全ボーナス中にビタ押し要素が盛り込まれており、予告音発生+ランプ発光時が技術介入のタイミングです。
この時、左リール上段に青7、もしくは枠下に赤7をビタ押しできれば15枚役獲得、ビタ押しに失敗すれば1枚獲得となりますが、ビタ押し成功時には設定示唆演出も発生!
ユニークなのが、青7のビタ押しに成功した場合と赤7のビタ押しに成功した場合で設定示唆演出の発生率が異なる点で、赤7のビタ押しに成功した時の方が精度の高い設定示唆演出が発生します。
※設定示唆要素の詳細は「設定判別要素」を参照。
RT中の打ち方
【アビリティアタック中】
・カットイン発生時は、左リールに指定された絵柄をビタ押しする。
⇒ビタ押し成功で80GのRT、ビタ押し失敗で30GのRTに突入
※1.逆押しで消化した場合は、ビタ押しの成功or失敗にかかわらず55GのRTに突入。
※2.チャンスマン出現時は目押し不問で200GのRTに突入。
目押し力が試させる瞬間
RT突入時にはアビリティアタックを経由してRTゲーム数を決定しますが、目押し力によってRTゲーム数に大きな差が出ます。
ビタ押しに成功すれば80GのRT、失敗すると30GのRTに突入と、RTゲーム数に約2.7倍の差が付くのは大きいですね。
逆押しで消化すれば必ず55GのRTに突入しますが、期待値稼働で打つならビタ押しができることが前提で打ちこみましょう!
小役確率
スロット「ロックマン」で出現率に設定差がある小役は、「ベルA/ベルC/チェリー」の3役です。
中押し手順で消化すればベルA・BとベルCの成立を判別することができますが、ベルAとベルBの判別はできないので、中押し手順で消化する場合はベルA&ベルBは合算してカウントしていくようにしましょう。
設定判別精度は落ちますが、順押し手順で消化する場合は、ベルを合算してカウントしていけばOKです。
チェリー確率もそこそこの設定差が付けられているため、忘れずにカウントしていきましょう!
通常時
小役 | 設定1~6 |
---|---|
リプレイ | 調査中 |
ベルB | 1/32.8 |
スイカ | 1/102.4 |
チャンス目 | 1/97.8 |
設定 | ベルA | ベルC | チェリー |
---|---|---|---|
4 | 1/13.6 | 1/198.6 | 1/67.9 |
5 | 1/12.9 | 1/172.5 | 1/61.0 |
6 | 1/12.3 | 1/152.4 | 1/55.3 |
H | 1/11.8 | 1/136.5 | 1/50.6 |
設定判別要素
現時点で判明しているのはボーナス確率くらいで、そのほかにはBIG中の技術介入成功時に設定示唆演出が発生することが分かっています。
ボーナス確率
スロット「ロックマン」は、BIG確率よりもREG確率にやや大きめの差が付けられています。
ただ、REG確率も設定4と設定Hで約1.3倍の差と大きくはなく、ボーナス確率だけで設定を絞り込むのは非常に難しいですね。
各ボーナス確率は「スペック解析」を参照。
特定ボーナス
単独orリプレイ+ボーナス (S・BIGは除外) | |
---|---|
設定 | 出現率 |
4 | 1/1057.0 |
5 | 1/873.8 |
6 | 1/675.6 |
H | 1/560.1 |
スロット「ロックマン アビリティ」はS・BIG以外の単独ボーナス確率に設定差あり。
ただし、リプレイとボーナスが重複することもあるため、設定狙いの際にはS・BIGを除いたボーナスと単独orリプレイとの重複をチェックしていくのがいいですね。
設定差のある小役確率
設定 | ベルA・B 合算 | ベルC | ベル合算 |
---|---|---|---|
4 | 1/9.6 | 1/198.6 | 1/9.2 |
5 | 1/9.3 | 1/172.5 | 1/8.8 |
6 | 1/9.0 | 1/152.4 | 1/8.5 |
H | 1/8.7 | 1/136.5 | 1/8.1 |
通常時の「ベルA・ベルC・チェリー」確率に設定差あり。
ベルフラグはA~Cの3種類があり、中押し手順ならベルCの成立を見抜くことができます。
順押し手順で消化する場合はベルA~Cを合算して、中押し手順で消化する場合はベルAとベルBを合算しつつベルCは単独でカウントしていきましょう。
小役確率の詳細解析は「小役確率」を参照。
設定示唆演出
・ボーナス中の技術介入成功時に設定示唆演出が発生。
・REG中のBGMに設定確定パターンあり。
ボーナス中の設定示唆画面
ビタ押し成功時には設定示唆画面が出現し、高設定確定となるパターンも存在します。
青7を上段にビタ押しするよりも、赤7を枠下にビタ押した方が設定示唆画面出現率がアップするため、できれば赤7のビタ押しに挑戦したいところです。
ビタ押し成功時の画面詳細は「ビタ押し成功時の画面」を参照。
REG中のBGM
REG中には複数のBGMが用意されていますが、前回のREGと同じBGMが流れれば設定H確定といった法則あり!
ビタ押し成功時の画面とあわせて覚えておきましょう。
通常時
スロット「ロックマン アビリティ」のRT突入契機は、ボーナス終了後or周期天井到達時に突入する「アビリティフィールド」。
RT突入期待度は約50%となっており、アタック目(リプレイ小山型停止)成立でRT突入となります。
アビリティフィールド
・周期天井到達orボーナス終了後に突入する、RT期待度約50%のチャレンジゾーン。
⇒リプレイ小山型停止でRT突入、右上がり揃いでアビリティフィールド終了。
ボーナス
「ロックマン アビリティ」のボーナスは、「スーパーBIGボーナス/BIGボーナス/REGボーナス」の3つ。
各ボーナス中には技術介入要素が盛り込まれており、技術介入成功で設定示唆演出が発生します。
※設定示唆要素の詳細は「設定判別要素」を参照。
スーパーBIGボーナス
・約340枚獲得可能のボーナス。
・消化中には技術介入要素あり。
BIGボーナス
・約210枚入獲得可能のボーナス。
・消化中には技術介入要素あり。
REGボーナス
・約60枚獲得可能のボーナス。
ビタ押し成功時の画面
画面 | 示唆内容 |
---|---|
GREATアイコン出現 | 設定5orH示唆 |
銀枠 | 設定6以上確定 |
金枠 | 設定H確定 |
青7上段ビタ押し時の 画面振り分け | |||
---|---|---|---|
設定 | GREAT アイコン | 銀枠 | 金枠 |
4 | 25.0% | – | – |
5 | 32.5% | ||
6 | 25.0% | 0.5% | |
H | 32.5% | 0.3% |
赤7枠下ビタ押し時の 画面振り分け | |||
---|---|---|---|
設定 | GREAT アイコン | 銀枠 | 金枠 |
4 | 25.0% | – | – |
5 | 37.5% | ||
6 | 25.0% | 1.0% | |
H | 37.5% | 0.5% |
ボーナス中のビタ押し成功時は、右下にGREATアイコンが出現するか、枠の色が銀枠or金枠かどうかに注目しましょう。
GREATアイコンが出現すれば設定5orH示唆となり、銀枠なら設定6以上確定、金枠なら設定H確定!
青7を上段にビタ押しするよりも、赤7を枠下にビタ押しした方が精度の高い設定判別が可能になるので、できれば赤7のビタ押しに挑戦しましょう。
RT
スロット「ロックマン アビリティ」のRT純増枚数は約0.3枚/G。
突入時はアビリティアタックで初期ゲーム数を決定しますが、アビリティアタックの打ち方によってRTゲーム数が変動します。
ここでビタ押しができるかどうかで機械割が大きく変わるので、期待値稼働でロックマンを打つなら腕の見せどころですね。
また、RT規定ゲーム数消化後には必ずアビリティフィールドに移行し、RTの実質的なループ率は約50%と言われています。
アビリティアタック
・RTゲーム数決定演出で、打ち方手順や目押し力によってRTゲーム数が変動する。
・「チャレンジ」は順押しビタ押し、「アシスト」は逆押し適当打ち手順となっており、チャレンジは成功時の見返りが大きい分、失敗時はRTゲーム数が最も冷遇される。
★チャンスマンだけは目押し要らずのプレミアキャラで、出現すればRT200Gが確定する。
パターン | RTゲーム数 |
---|---|
チャレンジ成功 | 80G |
チャレンジ失敗 | 30G |
アシスト | 55G |
チャンスマン出現 | 200G |
ロックオンバスター
・1セット「33G/55G/80G/200G」継続するRT。
・RT終了後にはアビリティフィールドに移行する。
フリーズ
※フリーズは非搭載?