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パチスロ「翠星のガルガンティア」の設定判別に関わる解析はこちらでまとめていきます。
基本となるのはART初当たり確率ですが、一部小役確率にも大きめの設定差が付けられているため、しっかりとチェックしておきましょう。
また、ART終了画面でも設定を示唆しているため、設定狙いに限らず覚えておくべきですね。
【6/16】クライマックスバトル勝率とストック期待度、ヒディアーズ殲滅ラッシュ書き換え抽選を追記・
【6/9】設定別のART終了画面選択率を追記。
目次
小役確率
設定 | 弱チェ | 弱スイカ | 合算 |
---|---|---|---|
1 | 1/210.1 | 1/210.1 | 1/105.1 |
2 | 1/197.4 | 1/197.4 | 1/98.7 |
3 | 1/186.2 | 1/186.2 | 1/93.1 |
4 | 1/176.2 | 1/176.2 | 1/88.1 |
5 | 1/167.2 | 1/167.2 | 1/83.6 |
6 | 1/159.1 | 1/159.1 | 1/79.6 |
弱チェリー&弱スイカ確率をチェック
パチスロ「翠星のガルガンティア」で出現率に設定差が付けられている小役は、弱チェリーと弱スイカの2役で、どちらの小役確率も約1/210~1/159となっています。
サンプルを取りやすいように、それぞれを合算してカウントしていくのがいいですね。
それなりに設定差も大きめなので、設定狙いの際には漏れ無くカウントしておきましょう。
なお、「角チェリー+右リール中段にベル」が弱チェリー、「右斜めスイカ揃い」が弱スイカとなります。
ART初当たり確率
設定1:1/315.0
設定2:1/302.1
設定3:1/288.1
設定4:1/261.6
設定5:1/242.6
設定6:1/228.8
段階的な設定差あり
ボーナス確率には設定差が付けられていませんが、ART初当たり確率にはしっかりと設定差が付けられており、奇数・偶数設定での差はなく、単純に高設定になるほど初当たり確率がアップします。
ART当選の鍵となる連続演出成功率は高設定ほど優遇されているため、設定狙いではART初当たり確率と合わせてチェックしておきましょう。
連続演出成功期待度
設定 | ① | ② | ③ | ④ |
---|---|---|---|---|
1 | 0.4% | 0.8% | 1.2% | 1.6% |
2 | 0.8% | 1.2% | 1.6% | 2.0% |
3 | 1.2% | 1.6% | 2.0% | 2.3% |
4 | 2.3% | 2.7% | 3.1% | 3.5% |
5 | 3.1% | 3.5% | 3.9% | 4.3% |
6 | 3.5% | 3.9% | 4.3% | 4.7% |
設定 | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ |
---|---|---|---|---|
1 | 2.0% | 50.0% | 69.9% | 90.2% |
2 | 2.3% | 50.8% | 71.1% | |
3 | 2.7% | 51.6% | 72.3% | |
4 | 3.9% | 53.1% | 73.8% | |
5 | 4.7% | 54.3% | 74.6% | |
6 | 5.1% | 55.1% | 75.0% |
①サーフカイトでぶっちぎれ!
②全力で逃げ切れ!
③レドの水泳特訓
④エイミーとダンスを踊れ!
⑤レドを説得せよ
⑥離別
⑦強襲
⑧無類の女帝
連続演出成功率に注目
最も強めの連続演出である「無類の女帝」の成功期待度には設定差が付けられていませんが、それ以外の連続演出に関しては、高設定になるほど成功期待度がアップ。
弱めの連続演出の成功期待度ほど設定差が大きくなっているのが特徴で、①「サーフカイトでぶっちぎれ!」の場合は、設定1と設定6で約8.8倍もの設定差が付けられています。
成功期待度が高い⑥「離別」、⑦「強襲」の場合ではほとんど設定差が付けられていないため、①~⑤までのパターンを設定判別要素として活用していきましょう。
設定状況に期待が持てる上で、早めの段階で①~⑤までの連続演出成功を複数回確認できれば、設定狙いで粘る要素になりますね。
クライマックスバトル
【クライマックスバトル勝率】
設定1:4.3%
設定2:4.7%
設定3:5.1%
設定4:6.3%
設定5:7.0%
設定6:10.2%
【弱レア小役からのストック期待度】
設定1:33.2%
設定2:36.3%
設定3:39.5%
設定4:42.6%
設定5:46.1%
設定6:50.0%
高設定ほど勝利期待度アップ
※【6/16】追記:ART継続バトルである「クライマックスバトル」勝率に設定差あり。
高設定になるにつれ勝率がアップしていき、設定1と設定6では約2.4倍の設定差が付けられています。
(クライマックスバトル勝利後はチェインバーストに突入し、再び初期枚数を決定する)
また、バトル中に成立したレア小役ではチェインバーストのストック抽選が行われますが、こちらも高設定ほどストック当選率が優遇されています。
ヒディアーズ殲滅ラッシュ
設定1~3:0.4%
設定4・5:0.8%
設定6:1.2%
初当たりorストック時の突入をチェック
※【6/16】追記:ART初当たりorストック時には基本的にチェインバーストに突入しますが、当選時の一部でヒディアーズ殲滅ラッシュに書き換えられます。
書き換え抽選自体が低めですが、「設定1~3<設定4・5<設定6」の順に優遇されていくため、その他の設定判別要素と合わせてチェックしておくといいでしょう。
ART終了画面
【No.1~6】
⇒特に設定示唆なし
【No.7】
⇒偶数設定示唆
【No.8】
⇒奇数設定示唆
【No.9】
⇒設定4以上確定
【No.10】
⇒設定6確定
高設定確定パターンあり!
パチスロ「翠星のガルガンティア」には、計10種類のART終了画面が存在します。
設定によって終了画面選択率が異なるようなのですが、特に注目なのがNO.9とNO.10の2パターン。
これらのパターンは実戦では設定4以上でのみ確認できた、とのことです。
あくまで実戦情報ではありますが、確認できれば粘ってみてもいいかもしれません。
ただし、設定狙いで打つのであれば設定5以上を目安にすべきなので、仮に設定4以上確定演出だったとしてもそのまま全ツッパ・・・というのはあまりオススメはできません。
ホールの状況、その他の設定判別要素からさらに設定を絞り込んで、押し引きを見極めていきましょう。
※【6/9】追記:終了画面選択率が判明したので書換え済みです。
No.10は出現時点で設定6確定となるため、確認できれば迷わず全ツッパでOKです!
No.9は設定4以上確定パターンとなっているため、状況に合わせて臨機応変に対応していくのがいいですね。
また、No.7は偶数設定示唆、No.8は奇数設定示唆となっているので、設定狙いでは高設定確定パターンと合わせて覚えておきましょう。
★「パチマガ・スロマガ」で設定推測ツールが実装済みです。
⇒パチマガ・スロマガレビュー記事
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