©DARTSLIVE Co., Ltd. ©Sammy 製造元/株式会社銀座
スロット「ダーツライブ」の設定判別要素や打ち方、解析攻略情報はこちらでまとめていきます。
A-SLOTシリーズの最新台はダーツライブ!
ダーツゲームとのタイアップ機ということですが、スペック自体は純ボーナスで出玉の塊を作っていくシンプルなA+RTタイプで、スロット初心者にも打ちやすいゲーム性になっています。
目次
スペック解析
基本情報 | |
---|---|
導入日 | 2019年2月3日 |
導入台数 (販売目標) | 1,000台 |
タイプ | A+RT |
コイン持ち (設定1) | 50枚あたり約34G |
コイン単価 (設定1) | ※調査中 |
設定 | BIG | REG |
---|---|---|
1 | 1/299.3 | 1/392.4 |
2 | 1/296.5 | 1/364.1 |
5 | 1/287.4 | 1/316.6 |
6 | 1/277.7 | 1/280.1 |
設定 | ボーナス 合算 | 機械割 |
---|---|---|
1 | 1/169.8 | 97.7% |
2 | 1/163.4 | 99.7% |
5 | 1/150.7 | 103.0% |
6 | 1/139.4 | 106.0% |
4段階設定のA+RTタイプ
新台のダーツライブは4段階設定のA+RTタイプ。
ボーナス合算確率は約1/170~1/139と軽めで、ボーナス終了後には必ずRT突入を賭けたCZに突入します。
シンプルなゲーム性でこれといった予備知識が無くても気軽に打てると思いますが、高設定域の機械割に物足りなさを感じますね・・・(苦笑)
また、導入台数(予定)も約1,000台と少ないため、打てる機会すらないかもしれません(^^;
公式サイト・PV動画
公式サイト:A-SLOT_DARTSLIVE|Sammy
天井恩恵
スロットダーツライブには天井は搭載されていません。
ゾーン振り分け
ダーツライブは天井を含めて、規定ゲーム数到達時(ゾーン)に何かしらの抽選が行われるといった仕様はありません。
やめどき
ダーツライブのやめどきは、ボーナス後に突入するカウントアップチャレンジorRT終了後に即やめということで問題ないでしょう。
朝一リセット挙動
ダーツライブには朝一リセット恩恵はありません。
サミー系の筐体ということもあり、ホール側が対策していなければガックンチェックによるリセット判別が有効ですね。
打ち方
・ダーツライブは適当打ちで消化しても小役の枚数的な損はなく、ボーナス成立時にも適当打ちで入賞します。
※チャンス目成立後にはダーツチャンス演出が発生しますが、無視して順押し適当打ちしてしまっても問題ありません。
通常時の打ち方
・全リール適当打ちで消化。
ボーナス中
【BIG中】
・全リール適当打ちで消化。
【REG中】
・順押し適当打ちで消化。
※REG中に変則打ちすると小役が揃わない可能性あり。
RT中の打ち方
・全リール適当打ちで消化。
小役確率
ダーツライブは右下がりベルや一部のチャンス目確率に設定差が付けられています。
ただし、設定判別要素として活用できるのは右下がりベルくらいなので、通常時は右下がりベルのみカウントしておけばOKです。
ボーナス中に関しては枠上ベルとハズレ(BAR揃い)確率に設定差が付けられており、特にハズレ確率の差が大きくなっています。
通常時の小役確率
小役 | 設定 1~6 |
---|---|
上段リプレイ | 1/16384.0 |
中段 リプレイ | |
下段 リプレイ | 1/8.0 |
右上がり リプレイ | 1/97.0 |
右下がり リプレイ | 1/885.6 |
エクストラ リプレイ1 | 1/32768.0 |
エクストラ リプレイ2 | |
リーチ目 リプレイ合算 (全12種類) | 1/2730.7 |
上段ベル | 1/97.0 |
中段ベル | 1/126.3 |
下段ベル | |
右上がりベル | 1/63.3 |
エクストラ ベル1 | 1/16384.0 |
エクストラ ベル2 | 1/32768.0 |
下段 チャンス目 | |
右上がり チャンス目 | |
エクストラ チャンス目3 |
設定 | 右下がりベル | 上段 チャンス目 | 中段 チャンス目 |
---|---|---|---|
1 | 1/11.0 | 1/126.3 | 1/126.3 |
2 | 1/10.3 | 1/124.8 | 1/124.8 |
5 | 1/9.8 | 1/122.7 | 1/122.7 |
6 | 1/9.6 | 1/120.3 | 1/120.3 |
設定 | 右下がり チャンス目 | エクストラ チャンス目1 | エクストラ チャンス目2 |
---|---|---|---|
1 | 1/366.1 | 1/141.6 | 1/262.1 |
2 | 1/140.9 | 1/261.1 | |
5 | 1/358.1 | 1/138.3 | 1/258.0 |
6 | 1/350.5 | 1/136.8 | 1/254.0 |
BIG中の小役確率
設定 | 右下がりベル | 枠上ベル | ハズレ (BAR揃い) |
---|---|---|---|
1 | 1/1.07 | 1/15.0 | 1/16384.0 |
2 | 1/1.08 | 1/14.0 | |
5 | 1/1.10 | 1/11.0 | 1/601.3 |
6 | 1/1.11 | 1/10.0 |
設定判別/設定差
ダーツライブのメイン設定判別要素はボーナス確率。
BIG確率よりもREG確率に大きめの差が付けられているため、設定状況に期待できる上でREGが先行していれば高設定のチャンス。
ただし、設定6でも機械割が106.0%しかないので、設定狙いで積極的に打っていける機種ではありません(^^;
ボーナス確率
設定 | BIG | REG | ボーナス 合算 |
---|---|---|---|
1 | 1/299.3 | 1/392.4 | 1/169.8 |
2 | 1/296.5 | 1/364.1 | 1/163.4 |
5 | 1/287.4 | 1/316.6 | 1/150.7 |
6 | 1/277.7 | 1/280.1 | 1/139.4 |
設定差のある小役確率
通常時 | |
---|---|
設定 | 右下がりベル |
1 | 1/11.0 |
2 | 1/10.3 |
5 | 1/9.8 |
6 | 1/9.6 |
BIG中 | ||
---|---|---|
設定 | 枠上ベル | ハズレ (BAR揃い) |
1 | 1/15.0 | 1/16384.0 |
2 | 1/14.0 | |
5 | 1/11.0 | 1/601.3 |
6 | 1/10.0 |
通常時(RT)は右下がりに揃うベルを、BIG中は枠上ベルとハズレ(BAR揃い)をカウントしていきましょう。
通常時の右下がりベルとBIG中の枠上ベルは、分母が小さくサンプルを集めやすいのが強みですね。
BIG中のハズレ確率は分母が大きくサンプルを集めづらいものの、一度でも確認できれば設定5以上の期待度がグッと高まります。
フリーズ
※調査中
通常時
スロットダーツライブは純ボーナスで出玉を増やすA+RTタイプで、特にこれといって難しいゲーム性は盛り込まれていません。
ダーツチャンスは約1/35で成立するチャンス絵柄揃いから突入するボーナス示唆演出、カウントアップチャレンジはボーナス終了後に突入する5G間のCZ。
また、ボーナス成立時には適当打ちでボーナス絵柄が入賞するとのことなので、スロット初心者にも打ちやすい新台と言えますね。
ダーツチャンス
・チャンス絵柄揃いから突入するボーナス示唆演出。
・中押しで中リール中段に7絵柄が止まればボーナス確定。
カウントアップチャレンジ
・ボーナス終了後に突入する5G間のCZ。
・狙え演出発生時に光ったラインにBARが止まることでRTに突入する。
※止まったBARの数によってRTゲーム数が変動する。
ボーナス
新台のダーツライブのボーナスはBIGとREGの2つと、至ってスタンダードなA+RTタイプといった印象です。
BIG中の小役確率に設定差が付けられており、高設定ほど枠上ベルが出現しやすいといった特徴があります。
また、BIG中のハズレ(BAR揃い)確率の設定差は約1/16384~1/601と強烈で、一度確認できれば設定5以上の期待度がグッと高まります!
BIGボーナス
・約300枚獲得可能のボーナス。
REGボーナス
・約100枚獲得可能のボーナス。
RT
ダーツライブのRTはカウントアップチャレンジ成功で突入し、カウントアップチャレンジで止まったBARの数でゲーム数が変動します。
なお、ダーツライブは次回ボーナスまで続く無限RTを搭載しているものの、RT純増枚数は現状維持程度なので、あくまで次回ボーナスまで出玉を減らさずに連チャンを狙うための時短のような役割と捉えておきましょう。
BARの数 | RTゲーム数 |
---|---|
×1 | 25G |
×2 | 50G |
×3 | 次回ボーナスまで |