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パチスロ「逆転裁判」の天井恩恵解析から、天井狙い目とやめどきを考察していきます。
逆転裁判は周期管理システムを採用しており、周期中に減算したナゾポイントに基いてCZ&ART抽選が行われます。
最深天井到達時にはART当選が確定しますが、5の倍数周期がチャンス周期と言われているため、チャンス周期をカバーしつつ天井を狙っていく形になりそうです。
天井恩恵解析
【周期天井と恩恵】
30周期+α(1周期=40G+α)でART当選
【CZスルー天井と恩恵】
15周期CZ非当選時は周期消化後にCZ当選
※設定変更で天井までのゲーム数はリセット
約1200G+αまでにART当選
パチスロ「逆転裁判」の天井条件は30周期消化となっており、天井到達時にはART当選が確定します。
1周期あたりのゲーム数は40Gとなっているため、単純に考えれば天井は1200Gとなりますが、周期到達後のCZや前兆を加味すると、実質的な天井ゲーム数は1300~1400Gくらいになるかもしれません。
また、ART性能が抑えられたスペックということもあり、あまり天井狙い向きの機種ではありませんね(^^;
ただ、特定周期での天井振り分けが極端に優遇されている場合は話が変わってくるので、今後の解析続報に期待しておきましょう(笑)
それと、逆転裁判にはCZスルー天井も搭載されていますが、CZスルー回数を確認できないことには狙いようがないですね。
狙い目
パチスロ「逆転裁判」の現時点での天井狙い目ですが、20周期以上を目安にして立ち回ってみます。
チャンス周期と言われている20周期をフォローしつつ天井を狙う形ですが、5の倍数周期を無視して狙っていくなら、22周期目を目安にするのがいいと思います。
ちなみに、その時点の周期は筐体のプッシュボタンを押すことで表示されるので、天井狙い稼働の際には必ずそちらでチェックしてください。
ゲーム数ハマリとしては恐らく750~850Gハマリ付近になると思うので、ホール備え付けのデータ表示機でザックリと目星を付けてから筐体で正確に確認するのがいいですね(^^)
やめどき
パチスロ「逆転裁判」のやめどきに関しては、ART終了後の即前兆がないことを確認してからやめということで。
周期管理タイプといった仕様上、何らかの引き戻し要素や1周期目の当選率が優遇されていない限り、基本的には即やめで問題ないと思います。
もし1周期目の当選率が優遇されている場合には、改めてこちらの記事でやめどきを再考察してみます。
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
・20周期目~
【やめどき】
・ART終了後の即前兆を確認してからやめ。
<解析まとめ・記事一覧>
・逆転裁判【スロット解析】完全攻略マニュアル