蒼天の拳2のゾーン振り分け詳細も遂に判明!!
蒼天の拳2はあくまでレア小役からの自力解除当選を目指すゲーム性となっているので、基本的にゾーン解除はおまけ程度に捉えておくべき要素でゾーン狙いも不可能ですが、浅いゲーム数での解除が複数回確認できれば高設定に期待が持てます。
また設定変更時には専用のテーブルへ移行し、AT後に比べて浅いゲーム数での解除が優遇されています!
設定判別要素となりうるゾーンは「25+α/75G+α/200G+α/400G+α」ゾーンとなっているんで設定狙いの際はそちらのゲーム数解除にも注目しておくべきですね。
天井狙いに関しては400Gゾーンの解除率がAT当選後に比べて優遇されているため、宵越し狙いのリスク減となってくるのがポイントです。
蒼天の拳2はテーブルA~C及び設定変更後専用のテーブルで各ゾーンの解除振り分けが異なるんですが、設定変更後を除いたテーブル移行はAT後設定別に毎回一律となってくるし、テーブル移行率単体では設定判別要素に使いようがないですね。
というわけで今回はテーブル移行率を加味したゾーン振り分けを参考にしましょう!!
ゾーンの振り分けは25G区切りとかなり細かくなっており、ここにさらにゲーム数を6~25G追加、そして前兆ゲーム数10~32Gを足したゲーム数が実際の解除ゲーム数となってきます!
といっても400Gゾーンまでの各ゾーンの解除率はとてもではないですがゾーン狙いできるようなものではないのであまり気にする要素ではありません。
設定狙いの際にはゲーム数解除での当選も判別要素にはなってきますが、天井狙いの際には考慮する必要はないですね^^
天井狙いでプラスとなってくる要素としては設定変更後の400Gゾーンで、このゾーン単体での解除率は約23.61%。
AT後に比べれば解除率が顕著に高くなっているので、設定変更台に関しては310G程度回っていれば問題なく狙っていけるとは思います!
ただし解除率がそこまで高いワケではないですし、やはりこの蒼天の拳2のAT当選のメインはレア小役での解除です!
そして400Gを抜けた場合は次の解除ゾーンまでが長いんで、リセット頻度の高いホールで立ち回る場合はあまり強引に狙っていくのはオススメしません。
この機種初当たり確率もそこそこ重いですし、浅めから攻めていくのは時間効率も悪いですしね。
据え置き営業のホールはともかく変更頻度の高いホールに関しては上記狙い目を基準にして狙っていくのが無難かと思います。
※ちなみに僕の通ってるホールの内2店舗は蒼天の拳2の設定変更率は結構高めな印象です。
蒼天の拳2は天井が浅い機種なので、深いハマリ台は中々落ちないかもしれないですが、できるだけ当日ある程度ハマっている台に絞って狙っていきたいと思います!
<まとめ>
・天井狙いはAT後は380G~。
・設定変更後は310G~。
※宵越し狙いは設定変更頻度が低ければ当日ハマリの狙い目を下げてもOK。
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