11月の稼働記事がまだ追いついてませんが、機種別の差枚数まとめてたら北斗-転生-のゾーン狙いがものすっごい対照的な結果になってたんで報告しておきます。
まだまだサンプルが足りてないんで全然参考にはならないんですけどね(笑)とりあえずゾーン狙いは荒れる。それだけは分かると思います(爆)
☆256狙い
・総差枚数→-4,171枚 ・総稼働時間→830分 ・総稼働台数→116台 ※平均差枚数→-36枚 ※平均稼働時間→7分 ※時給→-6,030円 ※勝率:15.5% |
☆555狙い
・総差枚数→+8,394枚 ・総稼働時間→635分 ・総稼働台数→46台 ※平均差枚数→+182枚 ※平均稼働時間→14分 ※時給→+15,863円 ※勝率:26.1% |
・・・見事な荒れっぷりですね(爆)そもそも双方のゾーン自体はヒット率もそんなに高いワケでもないし、ヒットしてからのATレベル、継続抽選、また天破の入り具合、ヒット時に持ち越したあべしでの即連など様々な要因が絡み合うので良くも悪くも一筋縄では収束してくれません(^^;
ちなみに555狙いに関しては天破が絡んでそのまま天井狙いに移行したのは3,4回程度。通常B天井狙いはしたことないです(今後する機会はあるかもしれません)。にしても勝率自体も高くなってるしかなりブレしてくれてます。
256狙いはヒット率自体は大体予想通りなんですが、天破の入りが悪い、ATが連チャンしてくれないこともあってかなーりキツイ展開が続きました。
まあ、このデータを見て何が言いたいかというと、タイトルの通りで、このゾーンを狙う場合はドM的発想とドS的発想を持って取り組みましょう、ということです(笑)
ドM的発想ってのは下ブレしてもめげずに打ちましょうということで、僕の場合256狙いに関してはどこまでマイナスが続いてしまうのか逆に楽しみ、というかヤケクソ的精神で打ってます(爆)強気な性格なら「売られたケンカは買ってやる」的考えでもいいかもしんないですね。
単純に荒れるってことは僕のように展開が噛み合わずにマイナス収支が続いてこのゾーンを狙わない人もたくさんいます。それ故に未だにこのゾーンで捨てられている台はよく見かけます。こういう状況は実はすごい狙い目だったりもするんですよね。
※だからといってゾーン狙いを積極的にやりましょう!と言ってるワケではないです。あくまで期待値が収束しやすい天井狙いメインで立ち回りましょう。
ドS的発想ってのは少しでも早くヤメ時を見切れるか、ということです。まあ打ち始めに関しても同じことは言えます。
「あー、もうちょっとでゾーン狙いできそうなゲーム数だからもう打っちゃおう」
「前兆ガセったけどまだワンチャンあるかもしれない」
「小役引いたから天破入るかも。」
「伝承モード転落してないかもしれないからまだ回してみよう。」
このような誘惑をドS的発想で断ち切りましょう。打ちたい気持ちを自分自身にドS的言葉を投げかけて抑制しましょう(ん?これって結局ドMになる??)。まあ台に対して、
「貴様など、もう打ってやらんよ!」
って罵倒する気持ちでもいいかもしんないですね(笑)ちなみにドM的発想とドS的発想は実生活でも使えますね!自分がリーダーシップを執る場合はメンバーにはドS的に振る舞い、仕事などがめちゃめちゃハードな場合は自分自身にドM的思考で業務に取り組むって感じです(爆)
最後に注意点を一つ。先述にもチラっと書きましたが、この記事とは矛盾してるようですが、そもそもゾーン狙いはメインの立ち回りとして行うのは個人的にはおススメしてないです。
日常的に天井狙いできる台がポンポン転がっているような環境であればゾーン狙い自体する必要がないと思ってます。また、ゾーン狙いに固執するよりかは天井狙いのボーダーに若干足りてなくてもそちらを打った方が安定すると思います。
この辺りは待ち時間、移動時間など総合的に考えて立ち回っていきたいですね(^^)
<解析まとめ・記事一覧>
・北斗の拳 転生の章【パチスロ解析】完全攻略マニュアル