パチスロ「アラジンA2」のチェリ連モード移行率についての解析情報です。
チェリ連については打ち方記事にも少し説明しましたが、「低確/通常/高確/超高確」の4種類のモードが内部的に存在します。
そして連チェリー成立時には滞在モードに基いて「チェリ連状態」移行抽選を行うといった流れとなりますね(^^)
こちらも説明済みではありますが、チェリ連モードは滞在ステージによっても示唆しているので改めてまとめておきます!
チェリ連モード解析
【液晶ステージ別の高モード期待度】
・ステージが「街<オアシス<崖<遺跡」の順で高モード滞在期待度アップ。
☆崖ステージは高確以上、遺跡ステージは超高確期待度大。
【試練の塔終了時】
移行前 | 低確へ | 通常へ | 高確へ |
---|---|---|---|
低確 | 100% | ― | ― |
通常 | 50.00% | 50.00% | ― |
高確 | 50.00% | 25.00% | 25.00% |
超高確 | 50.00% | 25.00% | 25.00% |
【AC終了時】
通常へ・・・70.00%
高確へ・・・25.00%
超高確へ・・・5.00%
チェリ連モードアップの鍵はラクダ成立
チェリ連モード移行は「月/ラクダ/(弱・強)チャンス目」の成立を契機に上位モード移行抽選が行われますが、モードアップに最も期待が持てるレア小役はラクダとなっています。
そして「低確/通常」滞在中にラクダが成立した場合には100%モードアップ!
ラクダが2連続成立した時点で高確以上の滞在が確定となるのでチェリ連モードアップの鍵はラクダが握っていると言ってもいいですね(・∀・)
モード転落は「リプレイ/ハズレ」成立時に抽選されるんですが、振り分けは上記表の通りとなっています。
補足として書いておくのであれば、チェリ連状態中には転落抽選を行わないということですね。
試練の塔・AC終了後にもモード移行抽選
モード移行抽選は試練の塔・AC終了後にも行われ、試練の塔後にはどのモードに滞在していても1/2で低確へ転落となってしまいます。
高確以上に滞在していた場合は25%で高確へ滞在し続けるので、直前の液晶ステージもチェックしつつ、モードの転落の有無をしっかりと確認してからやめるよう注意しなければいけませんねー。
ちなみにもう一つのCZである「マジカルチャンス」終了後には直前の滞在モードを維持し続けます。
AC後に関してはどちらにせよAC高確をフォローすることになるのでその過程で滞在中のチェリ連モードも推測できるかと思います(^^)
チェリ連モード移行率には設定差は全くないので設定判別要素としては使えませんが、高モード状態でやめることのないようにだけ気をつけて実戦していきましょう!
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