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パチスロ戦国コレクション2の鬼ヶ島チャレンジについての解析情報をまとめてみました。
鬼ヶ島チャレンジは設定示唆要素や次回ATまでの残りコレ数示唆を行っているため消化中の演出は見逃し厳禁!
また鬼ヶ島チャレンジはループ性もあるのでAT非当選となった場合にも引き戻しの有無を確認してやめるようにしましょう。
鬼ヶ島状態はA~Dの4種類が存在し、押し順ベル成立時に転落抽選が行われます。
鬼ヶ島チャレンジ当選率
設定1:1/212.99
設定2:1/204.35
設定3:1/200.31
設定4:1/185.80
設定5:1/185.34
設定6:1/179.69
スイカからの当選率に大きな設定差
詳細は設定判別要素でも書きましたが、スイカからの当選率は設定1~3は0.78%となっているのに対して設定6は2.50%となっており3倍以上の設定差が付けられています。
設定状況に期待が持てる場合にスイカからの鬼ヶ島チャレンジ突入を確認できれば粘ってみる価値はありますね(^^)
その他小役に関しては偶数設定が優遇されているという特徴があります。
★小役別の鬼ヶ島チャレンジ当選率詳細はこちら⇒戦国コレクション2 設定判別要素解析
鬼ヶ島状態別の転落率
高確A:50.00%
高確B:16.67%
高確C:4.17%
高確D:2.08%
高確Dならロング継続に期待
鬼ヶ島チャレンジ引き戻しは4つの状態で管理されており、転落契機は押し順ベル成立時。
鬼ヶ島チャレンジ初当たり後は必ず高確A以上へ移行となるんですが、移行率詳細については解析が出ていません。
高確A以上へ滞在中はリプレイ・レア小役で状態昇格抽選を行うのですが、昇格率は低めのためあまり気にする必要もないかと思います。
引き戻し当選率
設定1:25.98%
設定2:22.35%
設定3:29.37%
設定4:23.08%
設定5:34.50%
設定6:21.59%
引き戻し当選率は奇数設定が優遇
鬼ヶ島チャレンジ初当たり当選率は偶数設定が優遇されているのに対して、引き戻し当選率は奇数設定が優遇。
初当たり当選後の状態移行率が優遇されているためと考えられますが、設定6が最も引き戻しに期待が持てず設定5が最も優遇されています。
引き戻しを多く確認できれば出来るほど設定5期待度はアップ、対照的に鬼ヶ島チャレンジ初当たりが多い反面引き戻しが少ない場合には設定6期待度がアップとなりますね(^^)
ただ極端な設定差もつけられていませんし、引き戻しだけに注目して設定判別した場合には低設定を追いかけてしまうリスクも高くなるため、あくまで判別要素の一つとして活用していきましょう!
設定示唆演出
22コレ:偶数設定
44コレ:設定4以上
55コレ:設定5or6
66or999コレ:設定6
ゾロ目に注目
鬼ヶ島チャレンジ中の獲得コレ振り分けは「20/22/30/50/55/66/100/200/300/999/1000」となっており、ゾロ目獲得時が設定示唆パターン。
示唆内容も非常に分かりやすいものとなっていますね(^^)
ホールの設定配分にもよりますが、設定4以上確定パターンが出現した時点で設定狙いで全ツッパでOKかと思います。
偶数設定示唆である22コレが出現した場合には天井狙い稼働中には特別気にする必要はないでしょう。
設定狙いで打っている場合にはとりあえず設定1が否定されるので少しだけ安心感はありますね(笑)
そして以前質問を頂いたのですが、1000コレ獲得に関しては特別設定示唆は行っていないので注意してください。
ATまでの残りコレ数示唆
★鬼にたんこぶ⇒残り300コレ以内の解除期待度大。
★鬼にたんこぶ+弱気発言⇒残り100コレ以内の解除期待度大。
★青鬼出現⇒次回ATはエンディング到達が濃厚。
どのパターンが出現しても漏れなくフォロー
これらのパターンはやめどきを決めるに当たって非常に重要なパターンで、どれが出現した場合でも漏れなくフォロー!
青鬼が出現した場合の次回ATはエンディング到達が濃厚となるため非常に期待値が高い状態ですね。
その分出現率も低そうですが・・・(笑)
これらのパターンに関しても設定示唆演出同様に覚えやすいパターンだらけなのはありがたい仕様です(^^)
<天井狙い目・やめどき攻略>
・戦国コレクション2 天井恩恵と狙い目・やめどき
<解析まとめ・記事一覧>
・戦国コレクション2【パチスロ解析】完全攻略マニュアル