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高砂のパチスロ乙女魂-光と無月-の天井恩恵解析から狙い目とやめどきの考察です。
乙女魂は旧基準機となっており、純増約2.0枚/1Gの擬似ボーナス(ART)のみで出玉を増やしていくゲーム性となっています。
そして天井はボーナス間ハマリ天井とスケバンバトル(CZ)+ボーナス間の2つを搭載しています。
天井恩恵解析
【天井ゲーム数】
・スケバンバトル+ボーナス間天井:777G
・ボーナス間天井:1200G※設定変更で天井までのゲーム数はリセット。
【天井恩恵】
・擬似ボーナス当選が確定。
天井恩恵は擬似ボーナス当選
スケバンバトル+ボーナス間天井は777Gハマリ、ボーナス間天井は1200Gハマリが条件となっており各天井到達時には擬似ボーナス当選が確定。
ゲーム天井はそれなりに深めのゲーム数にはなっていますが特にこれといった恩恵は用意されてはいないようです。
またスケバンバトルはボーナス当選の自力CZとなりますが、ほとんどがスケバンバトル高確率ゾーンであるCZ「かちこみゾーン」を経由しての突入といった流れ。
2種類の天井が用意されており立ち回りの幅も広がるかと思いきやスケバンバトル+ボーナス間天井に関しては結局の所、正確なスケバンバトル間ハマリが確認できないことには狙いづらい天井ですよね。
天井狙い目
1G連込みのボーナス確率は1/254.2~1/200.0となっていますが初当たり確率は1/307.6~1/243.5と、旧基準機としてはそこそこの重さで初当たり1回あたりの平均獲得枚数は恐らく約430~440枚前後(※設定1)。
ボーナス間天井の狙い目は通常時760Gあたりからなら十分狙っていけると思います。
ただART(擬似ボーナス)純増枚数が約2.0枚/1Gとマイルドなスペックなので閉店時間には十分注意して狙っていきたい所ですね。
スケバンバトル+ボーナス間天井に関してはもし正確な履歴を確認できるのであれば550Gハマリを目安にして狙っていこうと思いますが・・もし私の通うホールに導入された場合は確認できるかチェックしてみます。
そもそも導入台数が約1,000台とかなり控えめなのであまり期待はできそうにないですけどね(苦笑)
やめどき
やめどきは通常転落後の前兆なしを確認してやめということで。
ただ夕方ステージ(※光=体育館裏、無月=校舎裏)に移行した場合には高確示唆となるので少し様子を見た方がいいかもしれません。
またCZ突入やボーナス当選に関わる右下のメーターは「黒<青<黄<緑<赤<紫<白<虹」の順で期待度がアップ。
紫変化時には「かちこみゾーン」、白変化時には「スケバンバトル」、虹変化時には「ボーナス」当選が濃厚となるようなので、もし確認できた場合にはやめてしまわないように注意しましょう。
ちなみにこのメーターアップは乙女リプレイが契機となるようですが、通常リプレイが成立するとメーターは消えてしまうようなのでメーター狙いが難しい仕様になっています。
天井狙い目・やめどきのまとめ
【天井狙い目】
ボーナス間760G~。
スケバンバトル+ボーナス間550G~。
【やめどき】
通常転落後の前兆なしを確認してやめ。
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