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パチスロ「おそ松くん」の天井恩恵解析から、天井狙い目とやめどきを考察していきます。
ボーナス確率が重めのA+ARTタイプとなっており、天井はART間ハマリが条件となっています。
そして、天井が二段階仕様となっているため、第1天井をゾーン狙い感覚で狙いつつも、第2天井まで狙っていく形で立ち回っていくのがいいでしょうね。
【5/11】朝一リセット時の天井振り分けと狙い目を追記。
天井恩恵解析
【第1天井ゲーム数と恩恵】
・ART間666G消化でCZorART当選
【第2天井ゲーム数と恩恵】
・ART間999G消化でART当選
【リセット時の第2天井振り分け】
111G:10.0%
333G:15.0%
666G:25.0%
999G:50.0%
※設定変更で天井までのゲーム数はリセット
2つの天井を搭載
5号機のパチスロ「おそ松くん」の第1天井は、ART間666G消化でCZorART当選といった仕様。
CZとARTの当選振り分けは現時点では不明ですが、バランス的に考えると、基本的にはCZ当選がメインなのではないかと予想しています。
そして、第2天井はART999Gハマリが条件となっており、到達時にはART当選が確定。
天井ARTには特にこれといった恩恵はありませんが、途中ボーナスを挟んでもいOKということだけではなく、第1天井が搭載されていることも加わって、浅めのゲーム数から天井狙いすることができそうです(^^)
狙い目
現時点での天井狙い目は、ART間500Gハマリを目安にして立ち回ってみます。
第1天井のCZ&ART当選振り分け次第で狙い目は微調整していきますが、第1天井をスルーした場合は、そのままART当選まで打ち切りということで問題ないと思います。
ART間ハマリ以外に考慮すべき点があるとすれば、CZ当選に関わるCA玉と試練玉で、CA玉は10個、試練玉は3個貯めることでCZに突入します。
それぞれの玉が全く貯まっていない場合は、上記の狙い目よりもボーダーを上げた方がいいでしょうし、その逆にMAXに近いのであればボーダーを優遇といった具合に、玉の貯まり具合によって臨機応変に狙い目を調整していくのがいいですね。
※【5/11】追記:ホールのデータ表示機によってはCZ中に天井までのゲーム数が進まない、CZをARTとしてカウントしてしまうことがあるようです。
その場合はデータ表示機と内部ゲーム数にかなりのズレが生じるため、天井狙い稼働では要注意!
・・・とは言っても、筐体にART間ハマリゲーム数が表示されているため、そちらで確認しておけば問題ありません。
リセット時は天井短縮抽選あり
※【5/11】追記:朝一リセット時には天井短縮抽選が行われており、50%で666G以内が選択されます。
(振り分けは「111G=10.0%」「333G=15.0%」「666G=25.0%」「999G=50.0%」)
大幅にボーダーを優遇できるような要素ではないですが、実質的な短縮分を考慮すれば、朝一リセット台は450Gハマリ付近から狙っていけると思います。
111G、333Gといった浅めのゲーム数にも10%以上の振り分けがあるため、宵越し天井狙いの保険としても機能してくれますね(^^)
やめどき
やめどきに関しては、ART後の前兆がないことと、高確に滞在していないことを確認してからやめということで。
「トト子ステージ」はCZorART前兆示唆ステージとなっているため、移行した場合はしばらく様子を見ておくべきですね。
スロット「おそ松くん」は導入台数が控えめで、設置されるホールは少ないと思いますが、天井狙いはしやすいタイプなので、通っているホールに導入されている場合はしっかりとチェックしておくことをオススメします(^^)
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
・ART間500G~
★リセット台は450G~
【やめどき】
・ART後の前兆&高確非滞在を確認後。
<解析まとめ・記事一覧>
・おそ松くん【スロット解析】完全攻略マニュアル