沖スロの高純増ATタイプである沖ドキ!のモード移行率と概要についてなんですが、内部モードが8種類もあり解除契機によっても次回モード移行振り分けが異なるという一見すると複雑なタイプです。
32G以内の解除が確定となるのは【保証/天国/ドキドキ/超ドキドキ】となっており、チャンスモードは設定変更時にのみ移行振り分けが存在するモードとなっています!
各モードの概要
モードの概要いついては以前の天井狙い考察でも触れましたが、新たに保証モードの存在も判明したので改めてまとめてみます。
通常A・・・基本のモード。
通常B・・通常Aより天国移行率が高い。
チャンス・・・設定変更後にのみ移行振り分けあり、次回は通常B以上。
引き戻し・・・滞在時は自力当選率がアップ。
保証・・・ドキドキ以上から移行し、32G以内の連チャンが確定。
天国・・・32G以内の連チャン確定。
ドキドキ・・・32G以内の連チャンが80%以上のループ。
超ドキドキ・・・32G以内の連チャンが約90%でループ。
モードはこの全8種類となっており、基本はモードの転落はなく各モードそれぞれ特定小役からの解除は次回モード移行率が優遇されているといった仕様となっています。
モード別の概要を把握したら次はモード移行率について見て行きましょう^^
モード移行率解析
各契機別のモード移行率を網羅した結果結構長くなってしまったんですが御覧ください(苦笑)
中には右カッコ内に数値が書かれているものもありますが、そちらは設定差のある振り分けで設定6数値となっています(基本数値は設定1数値)。
通常A滞在時特定小役で解除できなかった場合は同モードループ率が64.06%、天国以上の振り分けは約11%となっていますが、スイカでの解除は通常B以上の振り分けが高く天国以上の振り分けも20%を超えてきます。
とは言え通常Aは元々の天国移行率が冷遇されており、打ちたくはないモードですね><
解除契機に関わらず次回天国以上に期待が持てるのは通常B以上、そして通常Bからは天国以上へ移行するまでモードの転落がないという特性を利用すれば、天井狙いの際は連チャンゾーン抜け直後の台は避け、連チャンから遠ざかっている台を狙っていくのが好ましいですね≧▽≦
沖ドキ!は通常Bへ移行すれば次回天国以上期待度は50%以上となっており、一度天国以上に移行すればループ率が半端ないです(爆)
保証モードというのはその名の通りのモードで、超連チャンモードであるドキドキ以上から転落した場合でも最低もう1回は32G以内の連チャンが保証されるといった仕組みです。
中段チェリーからの解除はモードに関わらず必ず天国以上へ移行、そして他特定小役からの解除も次回移行率が優遇されていますが、ヤメ時を考える上ではそちらを考慮するよりも、先述のように通常B以上に期待が持てる台を狙っていき、毎回32Gまでフォローしてヤメという形が望ましいですね^^
ちなみにロングフリーズ発生時は100%超ドキドキモードへ移行するという正真正銘の爆裂フラグになってます(゜□゜!!
また設定変更後にはチャンスモード移行振り分けが約30%ほどあるんですが、特定小役以外での解除時には80%以上で通常Bへの移行となりますね><
そしてチャンスモードは200G以内がチャンスとの情報がありますが、モード別の天井ゲーム数など判明すればまた更新したいと思います!
<天井狙い目・やめどき詳細>
・沖ドキ! 天井恩恵と狙い目・ヤメ時
<解析まとめ・記事一覧>
・沖ドキ!【パチスロ解析】完全攻略マニュアル