喧嘩祭り 画像01©KPE

 「喧嘩祭」の内部状態は「低確/高確A/高確B/超高確」の4種類が存在します。高確Aはレア小役での移行、高確Bはモード別で規定ゲーム数到達時に抽選、そして超高確は高確AとBが重なった場合となっています。今回はモード別の高確B移行率を中心に書きますが、通常A・Bそれぞれゲーム数解除ゾーン、高確Bゾーンが重なっているのが特徴的です。

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<モード別高確B移行率>
喧嘩祭 モード別高確B移行率

 通常Cに関しては次回天国Bが確定となるって恩恵がある分高確移行率が抑えられてるっぽいですね。ゲーム数解除振り分けは不明ですが、ハマった後に頑張って出して下さい的な仕様なのかもしれませんね(笑)

 また通常A~Cで唯一100%高確B滞在が確定となるのが100Gゾーンとなっていますが、特に気にする必要はないと思います。通常Bの100G~ゾーンの解除率が異常に高い場合は例外ですが、まあこの機種基本は通常Aにいますからね(^^;ボーナス終了⇒前兆なしで即ヤメって立ち回りをすることが最も多くなると思います。

 また冒頭でも書いた通り、通常A、Bはゲーム数解除ゾーンと高確Bゾーンが綺麗に重なってるのが特徴ですね。これ単純に考えればゾーンを抜けた場合ボーナス当選期待度がガクッと落ちるってことですね(><)それ考えると通常Aゾーン狙いは有効になってくる気もするんですが、解除振り分け出るまではとりあえず見送ろうかな~、と考えてます。

 ゾーン狙いする場合、この機種は天国移行までモード転落がないタイプなんで、天国抜けの台を狙っていくのが最もベターな立ち回りとなりますね!それとゲーム数解除ゾーンと高確Bゾーンが重なってるため、必然的に通常A、B各ゾーン内の解除が多くなると思われるので、履歴上からのモード推測自体も容易な部類なんじゃないでしょうかね??

 ちなみに高確Bは移行した時点で最低20G継続。高確Aに関しては最低5G継続、6G移行の押し順ベル以外で転落抽選。この転落抽選に設定差があり、高設定ほど転落しにくくなっています。

 高確A・Bは比較してみると高確Bの方がガチチャンス当選率が優遇されてます。というか高確Aは弱小役を除いた当選率は低確時と変わらない(爆)ただ二つの高確が重なった場合は超高確状態へ移行、弱小役からでもガチチャンス当選率が20.0%と当選率が格段にアップ(高確A・Bは弱小役からの当選率5.0%)。

 内部状態のイメージとしてはアクエリオン2に近い感じではありますね。この機種どう考えても息が長い機種ではなさそうなので(失礼)、早い所解除ゲーム数振り分けも出してくれないかな??(笑)

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