「聖闘士星矢-黄金激闘編-」なんですが、(超)高確Bは内部モードごとに一定のゲーム数毎に必ず移行する区間がある、というのは以前の記事で書いたんですが、高確Aはレア小役で移行抽選。詳細な移行抽選振り分けが出ていたので書いておきやす。
設定差が大きいのは弱チェリー及びスイカからの高確A移行率っすね。もちろん高設定ほど抽選は優遇されてますが、偶奇設定で特徴が違います。
今回は高設定及び偶奇設定で設定差が付けられていたんで設定1・4・5・6の数値抜き出してみました。そんだけ書いたんなら設定2・3も書いておこうと思ったんですが、あんま意味ないと思ったしヤメときました(爆)
<小役別の(超)高確A移行率>
表はクリックで拡大できやす。冒頭で書いた通り設定差があるのは弱チェリーと弱スイカ。偶数設定は通常⇒高確Aへ、奇数設定は通常⇒超高確Aへ移行しやすいって特徴はありますが、見た目で高確A、超高確Aどちらにいるか判断するのは無理だと思うんで気にする要素ではないです。
高確以上に移行する際には液晶ステージはデスクイーン島へ移行しやすいですが、モード別の高確B以上移行ゾーンの存在もあるんで、滞在モードを正確に把握した上でしか判別要素として使えないってのは要注意っすね(><)逆に上手く活用できれば設定差が大きめの要素なんで、有利に立ち回ることはできそう。
そもそも高確A・Bの違いは何なの??って話なんですが、高確Aはボーナス&ATの高確率状態、高確Bはフェニックスチャンスの高確率状態。肝心な状態別の小役からのボーナス、AT直撃の解析が出てないんでそちらが分かればもうちょっと絞れるかもしんないですけどね(^^;
今出てる情報としては「弱チェリー、弱スイカ<チャンス目A・B、強スイカ<強チェリー<中段チェリー<強チャンス目」といったザックリとしたものしか出てないので(><)レア小役からの直撃に関する数値とは対照的にフェニックスチャンス関連の数値はほぼ出揃っていて、通常時からのフェニックスチャンス突入率は1/1245~1/505とかなりの差が付けられてるのが特徴です!
チャンス目からの当選率の設定差が大きめで、通常時は10.0%~25.0%。高確B滞在中は50.0%~70.0%。さらに高確B滞在中なら強チェリーor強スイカからの当選率は設定1~3は5.0%、設定4~6は10.0%という具合になってるんで、現状設定判別に使うとしたらこっちの方が優秀な要素ですね(^^)
でも設定判別要素出揃ったくらいの時期って、大体どの台も旬な時期が終わって設定状況にも期待できなかったりするんすよねー(爆)
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