©永井豪・石川賢/ダイナミック企画 ©1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会 ©京楽
スロット「ゲッターロボ」の設定判別要素や打ち方、解析攻略情報はこちらでまとめていきます。
6号機のAタイプ第1弾として登場するのは京楽のゲッターロボ!
純ボーナスのみで出玉を増やすシンプルなAタイプですが、今までのAタイプとはボーナス確率や払い出し枚数に大きな違いあり・・・?!
目次
スペック解析
基本情報 | |
---|---|
導入日 | 2019年1月21日 (一部地域では9月21日に先行導入) |
導入台数 (販売目標) | ※調査中 |
タイプ | Aタイプ |
コイン持ち (設定1) | ※調査中 |
コイン単価 (設定1) | ※調査中 |
設定 | 赤BIG | 青BIG | BIG 合算 |
---|---|---|---|
1 | 1/290.0 | 1/436.9 | 1/174.3 |
2 | 1/425.6 | 1/282.5 | 1/169.8 |
5 | 1/277.7 | 1/420.1 | 1/167.2 |
6 | 1/409.6 | 1/273.1 | 1/163.8 |
設定 | REG | ボーナス 合算 |
---|---|---|
1 | 1/230.8 | 1/99.3 |
2 | 1/221.4 | 1/96.1 |
5 | 1/206.1 | 1/92.3 |
6 | 1/199.2 | 1/89.9 |
設定 | 機械割 (攻略なし) | 機械割 (フル攻略) |
---|---|---|
1 | 98.6% | 101.0% |
2 | 99.9% | 102.4% |
5 | 101.6% | 104.2% |
6 | 103.7% | 106.4% |
6号機Aタイプの第1弾
スロット「ゲッターロボ」は4段階設定のAタイプで、ボーナス確率が約1/99~1/90と非常に軽いのが特徴的です。
その代わり、BIG獲得枚数は最大155枚、REG獲得枚数は最大56枚まで抑えられており、良く言えば今まで以上に遊べるスペックになりました。
ただ、さすがにここまで極端に初当たり1回あたりの獲得枚数が減ってしまうと、5号機Aタイプが完全撤去されない限りは支持されないと思いますけどね・・・(苦笑)
※追記:設定別の機械割を追記しました。
攻略なし(チェリー&スイカの取得率80%)の場合、高設定域の機械割がだいぶ厳しくなりますが、フル攻略できた場合の機械割は101.0~106.4%までアップ。
それでも設定狙いで魅力的な数値ではないものの、等価交換という条件で仮にフル攻略することができれば理論上は設定1でも負けないということになりますね。
公式サイト・PV動画
公式サイト:ぱちスロ ゲッターロボ|KYORAKU
天井恩恵
スロット「ゲッターロボ」には天井は搭載されていません。
天井狙い目
天井非搭載のため狙い目はなし。
ゾーン振り分け
ゲッターロボは純ボーナスのみで出玉を増やすAタイプということもあり、天井を含めて規定ゲーム数到達時(ゾーン)に何かしらの抽選が行われるといった仕様はありません。
ゾーン狙い目
ゾーン非搭載のため狙い目はなし。
やめどき
ボーナスが成立していなければいつやめても大丈夫です。
朝一リセット挙動
ボーナス入賞時のパネフラ発生率 | ||
---|---|---|
設定 | BIG | REG |
1 | 25.0% | 20.0% |
2 | ||
5 | ||
6 | 33.3% | 25.0% |
ボーナスのみで出玉を増やす純Aタイプということで、ゲッターロボの朝一リセット時にはこれといった恩恵はありません。
ただ、設定変更時のみ朝一1回目のボーナス入賞時に下パネルがフラッシュするといった特徴があり、さらに設定6は若干パネフラ発生率が優遇されています。
さすがにパネフラだけでは設定の高低は判別できないので、設定変更判別要素と捉えておきましょう。
打ち方
・通常時は小役の取りこぼしを極力抑えられるハサミ打ちがオススメ。
・BIG中には簡単な技術介入要素あり。
通常時の打ち方
1.左リール中下段付近に2連赤7を狙いつつ、右リールを適当打ち。
2.角チェリー停止時は、中リールも適当打ちで消化。
⇒角チェリー・・・チェリー
3.スイカテンパイ時は、中リールは青7を目安にしてスイカを狙う。
⇒スイカ揃い・・・スイカ(強弱はなし)
4.それ以外の場合は、中リールは適当打ちでOK。
ハサミ打ちがオススメ!
スロット「ゲッターロボ」の打ち方に関しては、小役の取りこぼしを抑えられるハサミがオススメです。
まずは左リール中下段付近に2連赤7を狙い(上段BARでも可)、右リールは適当打ちで消化しましょう。
この時スイカがテンパイしたら中リールは青7を目安にしてスイカをフォローし、それ以外の場合は中リールも適当打ちでOKです。
ボーナス中の打ち方
【BIG中】
1.右→中リールと逆押しで消化し、左リールに「青7/スイカ/青7」をビタ押しする。
⇒技術介入成功で14枚役獲得
※1コマ早くてもOKです
2.真ランプ点灯時は、中リール上段or中段に真ゲッター絵柄を狙い、左&右リールは適当打ち。
3.技術介入成功後かつ真ランプ非点灯時は、順押し適当打ちで消化する。
【REG中】
・毎ゲーム左リールに赤7を狙いつつ、中&右リールは適当打ちで消化。
BIG中に技術介入要素あり
ゲッターロボのBIG中には技術介入要素が盛り込まれており、技術介入に成功すれば最大枚数を獲得可能!
1コマ早く押しても枠内に引き込んでくれますし、BIGが終了するまで何度でも挑戦できることを踏まえると、技術介入難易度は低いですね。
小役確率
ゲッターロボで出現率に設定差が付けられている小役は、「ベル/チェリー/弱スイカ/リーチ目役A」に加えて、BIG中のベル確率。
リーチ目役は完全に区別することができないため、通常時はそれ以外の3役をカウントしておきましょう。
BIG中のベルは奇数or偶数設定判別要素として活用できます。
通常時の小役確率
小役 | 設定 1~6 |
---|---|
強スイカ | 1/409.6 |
リーチ目役B | 1/642.5 |
真ゲッター役 | 1/3276.8 |
設定 | ベル | チェリー |
---|---|---|
1 | 1/4.94 | 1/26.2 |
2 | 1/4.91 | |
5 | 1/4.85 | 1/25.4 |
6 | 1/4.75 | 1/24.3 |
設定 | 弱スイカ | リーチ目役A |
---|---|---|
1 | 1/48.9 | 1/344.9 |
2 | 1/47.5 | |
5 | 1/45.5 | 1/315.1 |
6 | 1/42.6 | 1/295.2 |
BIG中
小役 | 設定 1~6 |
---|---|
真ゲッター役 | 1/8.0 |
設定 | 斜めベル | 中段ベル |
---|---|---|
1 | 1/6.0 | 1/1.4 |
2 | 1/4.0 | 1/1.6 |
5 | 1/6.0 | 1/1.4 |
6 | 1/4.0 | 1/1.6 |
設定判別/設定差
RT非搭載のAタイプということで、ゲッターロボはボーナス確率を中心に設定を絞り込んでいく形になります。
BIG合算確率の設定差は設定1と設定6で約1.06倍、REG確率の差は約1.16倍と小さいですが、特定ボーナス成立を見極めることで設定判別精度は上がります。
また、設定差が小さいものの一部の小役確率には段階的な差が付けられているため、コツコツとカウントしていきましょう。
ボーナス確率は「スペック解析」を参照。
設定差のあるボーナス確率
単独ボーナス | |||
---|---|---|---|
設定 | 赤BIG | 青BIG | REG |
1 | 1/1365.3 | 1/1927.5 | 1/655.4 |
2 | 1/2520.6 | 1/993.0 | 1/585.1 |
5 | 1/1213.6 | 1/1820.4 | 1/569.9 |
6 | 1/2978.9 | 1/1024.0 | 1/550.7 |
チェリー+ボーナス | |
---|---|
設定 | REG |
1 | 1/2730.7 |
2 | |
5 | 1/2340.6 |
6 |
弱スイカ+ボーナス | |
---|---|
設定 | REG |
1 | 1/6553.6 |
2 | |
5 | 1/4369.1 |
6 | 1/3276.8 |
強スイカ+ボーナス | ||
---|---|---|
設定 | 赤BIG | 青BIG |
1 | 1/1310.7 | 1/2184.5 |
2 | 1/2184.5 | 1/1310.7 |
5 | 1/1310.7 | 1/2184.5 |
6 | 1/2184.5 | 1/1310.7 |
リーチ目役A+ボーナス | |||
---|---|---|---|
設定 | 赤BIG | 青BIG | REG |
1 | 1/1092.3 | 1/2184.5 | 1/655.4 |
2 | 1/2184.5 | 1/1092.3 | |
5 | 1/1024.0 | 1/1927.5 | 1/595.8 |
6 | 1/1638.4 | 1/936.2 | 1/585.1 |
出現率に設定差が付けられている特定ボーナスは上記の通り。
単独ボーナス、各スイカ+ボーナス、リーチ目役A+ボーナス確率には特に大きめの差が付けられていますね。
なお、リーチ目役AとBを区別するのは難しいですが、リーチ目役Aはスベリのないリーチ目が、リーチ目役Bはスベリのあるリーチ目が出現しやすいといった傾向があります。
設定差のある小役確率
通常時 | |||
---|---|---|---|
設定 | ベル | チェリー | 弱スイカ |
1 | 1/4.94 | 1/26.2 | 1/48.9 |
2 | 1/4.91 | 1/47.5 | |
5 | 1/4.85 | 1/25.4 | 1/45.5 |
6 | 1/4.75 | 1/24.3 | 1/42.6 |
※リーチ目Aは成立を完全に見抜くことができないため除外しています
BIG中 | |
---|---|
設定 | 斜めベル |
1 | 1/6.0 |
2 | 1/4.0 |
5 | 1/6.0 |
6 | 1/4.0 |
設定示唆演出
朝一ボーナス入賞時のパネフラ発生率
設定 | BIG | REG |
---|---|---|
1 | 25.0% | 20.0% |
2 | ||
5 | ||
6 | 33.3% | 25.0% |
※朝一1回目のボーナスでパネフラが発生するのは設定変更時のみ
BIG終了後のボイス
ボイス | 示唆内容 |
---|---|
オープンゲット! | 設定2以上確定 |
決めるぞ!真ゲッター! | 設定5以上確定 |
BIG終了時には設定2以上のみボイスが発生することがあり、「オープンゲット!」なら設定2以上確定、「決めるぞ!真ゲッター!」なら設定5以上確定。
非常にシンプルな設定確定パターンですが、ゲッターロボは仮にフル攻略できても設定5の機械割は104.2%と辛め。
基本的には設定狙いで打つべき機種ではありませんね(苦笑)
通常時
スロット「ゲッターロボ」は純ボーナスのみで出玉を増やすシンプルなAタイプなので、内部状態や内部モードといったような概念はありません。
演出モードは2種類で、ノーマルGモードが演出発生頻度が高めで演出からボーナスを察知するモード、シンプルGモードが演出発生頻度が低めでリーチ目からボーナスを察知するモードとなっています。
演出モード
・通常時は「ノーマルGモード」、「シンプルGモード」といった2タイプの演出モードを選択可能。
モード | 概要 |
---|---|
ノーマルGモード | 演出出現率が高めのモード |
シンプルGモード | 演出出現率が低めのモード |
ゲッターチャンス
・ステップアップごとに対応役が存在し、法則崩れでボーナス濃厚。
ステップ | 対応役 |
---|---|
STEP1 (予告音発生) | リプレイ/ベル/スイカ |
STEP2 (「行くぜ!」発生) | ベル/スイカ |
STEP3 (「ゲッタービーム!!」発生) | スイカ |
真・シャインスパーク
★真・シャインスパークは発生時点でボーナス濃厚。
ボーナス
スロット「ゲッターロボ」のボーナスは、BIGボーナスとREGボーナスの2つ。
BIGの獲得枚数は最大155枚、REGの獲得枚数は最大56枚と、A+ARTタイプ並に少ないのが目につくと思いますが、6号機ということで仕方がないですね・・・(^^;
その分、初当たり確率が軽くコイン持ちもかなり良くなっていると思われますが、正直なところ全く魅力が感じられません(苦笑)
BIGボーナス
・最大155枚獲得可能のボーナス。
・消化中には技術介入要素あり。
※BIG中の打ち方手順は「打ち方」を参照。
REGボーナス
・約56枚獲得可能のボーナス。
フリーズ
※調査中